もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

タカに聞かせたくなって

2016-09-13 07:28:00 | Weblog
11日は一日中秋晴れだった。


稲刈りも始まった。


午後はタカを連れて「定禅寺・ジャズフェスティバル」(仙台市)へ。

予想はしていたものの、この込み具合は半端ではなかった。
前の日、民放で世界的ジャズピアニスト“大江 千里”氏がやってくると紹介していたからだ。
私は“千里”氏のことは知らなかったのだが・・・、なぜかタカに聞かせたくなったのだ。

ところが、演奏していたのは“千里”氏ではなかった
でも、いい音で、これだけの聴衆が集まっているのだからすばらしいバンドだったのだろう。

タカは手をたたき、体をゆすってのっていた。
隣のご夫人、歓心していった。


今日は未明から曇りで肌寒く、夕方から細かい雨降りだす。

イテッ!

2016-09-06 07:30:26 | Weblog
この電気が走ったような痛さは“イラガ”の幼虫!

左手薬指のつけ根にゲキツウ。

ミズキの落ち葉といっしょに落ちてきたのだ。
このいらいらする痛さは1週間は続く

Fさん元気

2016-09-03 15:40:57 | Weblog
きのう、8月30日台風10号で大腸手術が延期にな自宅待機中のFさんを見舞う。
先々月引っ越した小さな町営住宅(戸建て)を訪問。

狭い庭は背丈ほどの草がぼうぼう。
人の気配なし。

ケイタイを掛けても出ないから、母ちゃんが入所している施設に隣接している町営温泉かな?
と行ってみると、居たいた 風呂から上がってロビーの畳の上でアイスを食べていた

「ヨッ こんにちは。電話に出ないから顔を見に来たよ」
と挨拶をすると、サングラスを外してにっこり。

私にもアイスを食べろと言う。
断っても受付のおばちゃんに指示をする。
2本一組で130円と格安だが断れない まいったまいった だ。

そこへ入浴のおばちゃんがやってきたので余った1本をおすそ分け。
おばちゃんはお礼にと回数券の1枚を私の胸のポケットに入れてよこした。

Fさんは横目で私のアイスの棒を見ていて
「オッ 当たりだっちゃ!ホームランだよ!」子どものように大喜び
「Fさんどうする?」言っているところへ、おばちゃんの隣に別のおばちゃんが座ったので
その人に「はいどうぞ」
 
Fさんの付き合いは、こんなものなんだと ほっこりするひと時だった。
だからか?サングラスを外した彼の目は無邪気な幼児の“澄んだまなこ”のようなのだ。

顔色は悪くないし変わったことはないようなので、仲間のKさんに報告をして帰った。


思わぬ影響を残して台風10号去る

2016-08-31 01:16:10 | Weblog
気をもませた迷走台風はいくつも気象記録を残して去った。

台風の影響が大きくなる前と思って午前中に妻の「帯状疱疹」の治療に行った。
雨風が騒がしくなる前に家を出たが、病院に着くころには降りだし、玄関にはもう土嚢が積んであった。
不足する薬だけ処方してもらい急いで帰る。

帰り着く頃は風雨強くなり、一部冠水が始まる。
車の乗り降りだけでかなり濡れる。

午後はFさんの大腸手術。
気になるが、下手すると戻れなくなる。

仕方がない、しばらく昼寝をする。
背に実の日曜日の“江払い”(堀の草刈り)の疲れがでて、目が覚めたのは3時。

外を見ると橋の辺りに消防車と土嚢を積んだトラックに作業の消防団員が2・30人。


※では、とFさんの様子を見に行く。
中核病院も玄関は閉まり土嚢が並んでいた。

時間外入り口から入り、ナースセンターに行ってFさんの様子を訊くと
『退院しました。やり直しです。理由については本人から聞いてください。』だって 

きのうの(29日)夕方「30日の2時から手術だよ」って確認したのに・・・
なにかトラブルが起きたのか?

電話を入れると
『この台風で付き添いの妹がこれなくなったので手術ができなくなったので帰されたの。
今度は9月13日に入院して20日手術だって・・・』




台風10号接近

2016-08-29 23:08:02 | Weblog
やばいぞ!
10号の進路予報は宮城に一直線だ!

夜も9時半を過ぎるころになると、台風の風が窓を叩くようになってきた。
少しでも東にそれることを願う。

エッ そんなぁ~!

2016-08-26 01:12:13 | Weblog
妻の「帯状疱疹」のくすり?
これまで通っていた皮膚科は、初診のときチラッと患部を見ただけでその後3回の再診では診察らしい診察ナシ。

見かねて「おっ、せんせい 患部診ないの?」と念を押すと
担当の若い医師 しぶしぶ「じゃ・・・」と言うと、看護師が妻の服をまくろうとするがもたもた。

もう十分に待たされていたので「もういいよ」と診察室を出た。

お盆休み明けの16日、月に一度の妻の定期診察に出かけ「帯状疱疹」の病状を話す。
お薬手帳を見ていた主治医は、首をかしげ「血液検査をしよう」と言うので同意。

一週間後、結果を聞きに行く。
「いやあ~ 驚きました! ウイルスの値がとんでもなく高いのです。なんと600も
これまでの薬ではこのウイルスは叩けないので強い抗ウイルス薬にします。」

「「エッ そんな~!」なのになったのである。

台風接近中

2016-08-22 11:12:32 | Weblog
きのうからすごい蒸し暑さが続いている
朝はからからに晴れていたが、10時ころから雲が広がってきた。

午後“県生連”の理事会。
仲間がプレゼントしてくれた米(玄米で60キロを精米したもの)を困窮者に届ける予定。

荒れなければいいけれど・・

Mさんも初盆

2016-08-16 23:01:23 | Weblog
きょうは昨年12月19日に肺がんで亡くなったMさんの初盆の供養に出かけた。
NSさんと同じでMさんも私が看取ることになった。

彼は生活保護を受け、ふだん身内との交流はあまりなかったが、葬儀(直送)のときは30人くらい集まった。
小さな葬儀場ではあったが、角田市で一番のお寺の住職が経をあげたので「終わりよければ全てよし」と安心していたのだった。

ところが、Mさんの遺骨や位牌や戒名などが見当たらない。49日の法事にも初盆の案内も出したが身内の人は誰も来ていないとのことだった。

つまりMさんは生前と同じ“宙ぶらりん”になった感じ?
NSさんは“永代供養”をしてもらえるということだったが・・・

我々生健会は、身内の問題まで掘り起こすことはよしとしない。



「コガネグモ」の大猟!

2016-08-08 14:57:35 | Weblog
今朝も夏の光が眩しかった。

頭の上で物音が
 
ミンミンゼミがコガネグモ(しまこぶ)につかまったのだ。

このコガネグモは、先日県道の法面のセイダカアワダチソウに巣を張っていたやつだ。
間もなく草刈りが行われてしまうので我が家の植え込みに連れて来たのだった。

昼から夕立あり。台風5号の影響だ。
久しぶりの雨で一息つける。

ああ~ なさけなや! 軽トラ号

2016-08-06 01:32:29 | Weblog
きのうの夕暮れ、妻と買い物から帰ってからのこと。

妻は薄暗くなると足下が見えにくくなるので、家に入るまで車のライトを点けておき、入ったのを確認してからライトを消しに戻るのだが手順を間違えたのだか?バックを始めたのだ<emoji code="a006" />

あわてて止めようとしたが止まらない。
我が家の庭は緩やかな坂になっているのでギブアップ!

道路わきの田んぼの溝に落っこちてストップ。

仲間の車やに連絡をしたが、後部が少し田んぼに入っていたため、翌朝大きなユニックを持ってきて引き上げてくれた。

おかげで穂を出し始めたイネは10株ほど傾いたが、気がつかないほどに修復。

近所の人が数人心配して声をかけてくれた。
なんとも小恥ずかしいしだいであった。

妻に朝飯を食べさせ、薬を飲ませて田んぼの持ち主に謝罪にいった。