このたび、東京都下水道局と政策連携団体である東京都下水道サービス株式会社及び日本工営株式会社が共同開発した「水面制御装置」が、令和元年度土木学会賞「環境賞」を受賞しました。
— 東京都下水道局 (@tocho_gesuido) July 16, 2020
水面制御装置とは、合流式下水道から河川などへ放流されるゴミの流出を抑制するために開発した特許技術です。 pic.twitter.com/uSM7tjKprM
・これは良い技術。
・ちなみに熊本県の「鼻ぐり井手」も、火山灰が貯まらないような機構になっています(加藤清正が造らせた)。
これとは機構が違うけれども、こういう工夫は上水道に必要。
・他にも何かできるんじゃないかな?
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