とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

お金持ちの女の子

2015-12-13 08:43:02 | 思い出
私の周囲はふと見返してみればお金持ちと貧乏と普通の三種類に分かれる。
(私自身の家は紛(まご)うことなき貧乏&間違いなく自分は低学歴であったが)

お金持ちの人のエピソードがいろいろあったので、書き出してみたい。

・以前付き合っていた女性は、お父さんが大学教授で親戚に画家がいるとかの家庭だった。「!?!?!?画家!?」とビビッていたら「まあ普通だよ」とか言っていたが、まあそれは普通ではない。
 別れた後もしばしば連絡を取り合ってたり、普通にご飯を食べていたりしたが、そういうことを人に話すと「別れた後に会うとか凄いですね」と言われる。が、それが私と彼女の間での普通だったのだろう。
 世間の客観的普通と自分の主観的普通という二つの基準はしばしば乖離する。


・上記とは別に知り合いの女性に白金に住んでいる人がいて、皆で旅行に行って、料理を皆で食べる時に「なんでこのメロンには生ハムがついていないんですか? 」と言っていた。住んでいる世界が違うと思った。


・結婚式余興の練習やら打ち合わせの為に、狭い我が家の1部屋に12人ほど詰め込みになったことがあって、私が作ったカレーを皆で食べた。その後、紅茶を飲もうということになって、紅茶パックから紅茶を出していた時、実家で着付け教室をやっている女の子から「紅茶1パックで二杯出せるじゃん」と庶民的な部分が出て安心した。


・お父さんが東大教授の人もいた。父親は「養老孟司は生意気だ」と言っているらしい。別荘持ち。


・ていうかなんでみんなそんな感じなの? わいと同じく貧乏人はおらんのかー!? おらんのけー!? いやそうそうにおっても困るけど。

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