とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

男性陣は見た目イケメンではなく、気持ちイケメンになれ

2018-12-29 12:22:34 | 雑感
私が世の中を観察するに、日本語でイケメンと呼ばれる人たちの社会での規定具合が何となく分かってきた。


1.外見上、身なりがこざっぱりしていて清潔感のあること(ある程度太っていてもいい)。
2.一生懸命であり、心情的な純真性があること。
3.腐っていても、それを他者に分け与えるようなことはしないこと。他人に心情的な迷惑をかけないこと。


と言うことになる。
更に言えば、上記だけでは単なるイケメンで女性にはモテない。
よって女性にモテるためには社会心理学上、どうすれば良いのかを記載しておく。


女性は常に不安である。
それは「自分は他人に悪く思われていないだろうか」だとか「服がダサくないだろうか」だとか「夜道が不安だ」などと言う、自分の社会生活におけるある程度の線をひいてはおきたいが、その線を下回ることを常に恐れているのである。

それを男性側が言葉なり、行動なり、認識なりで補強してあげれば良いのではないかと思う。
悪く言われていても「大丈夫、悪く言われてないよ」だとか、服がダサくても「それはいい選択だよ」と行ったり、夜道が不安なら「駅まで一緒に帰ろう」と言って一緒に帰るとか、こうした、女性が言葉に出さずとも、身の内にかかえている不安を察して、それの不安の線にかからないようにぐっとあげてあげればいい。

これは下心がある場合にも道具として有効に活用できるだろうが、それ以前に、男女関係なく人は人として不安を抱えているので、それを言葉なり行動なりで解消してあげるのが、人として与えられる幸せであり、そして与えられる方の喜びであるのだ。
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【韓国紙】日本人を韓国人で勘違いして「韓国に帰って」脅威した日本男性

2018-12-29 05:47:01 | 報道

国民日報(韓国語) 日本人を韓国人で勘違いして「韓国に帰って」脅威した日本男性
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0012948914&code=61131211&sid1=int

大阪の泉北高速鉄道で日本人男性が日本人女性を韓国人と勘違いして脅す事件が起きた。

ある日本人女性は19日、自身のツイッターに「電車で変な人が傘で刺そうとしたり足を蹴ったりした」とし、被害状況がそっくり写った映像を上げた。映像の中の日本人男性は前に座っている女性を長い傘の先の部分で刺そうとして韓国人を侮辱しながら足を蹴った。

30秒分量の該当映像は27日、現在約270万件の照会数を記録し3万件を越えるリツイートと5万件を越える「いいね」を受けた。

男性は席に座っていた女性を「韓国人のようだ」という理由で脅し「韓国に帰れ!!」と言った。女性が携帯電話でとっている状況でも、男性は笑って脅す姿を見せた。

被害女性はツイッター文で「電車に座って携帯電話を見ていたら、足で足を蹴るので見上げたら傘で顔を刺そうとした」と明らかにした。引き続き「止めなければ映像をとってインターネットに載せ、警察に通報すると叫んだが効果はなかった」と当時の状況を説明した。

大阪では着実に嫌韓犯罪が起きている。昨年は韓国人観光客が大阪で身元不明男性3人に「スプレーテロ」をされたし、一昨年にはある有名寿司店で韓国人客だけにワサビを過度に入れる「ワサビテロ」が発生した。

日本では最近、韓国人に対する誹謗や暴力行使など嫌韓行為を含む差別行為を禁止する条例制定の動きが起きている。しかし、条例に違反した場合の罰則条項は特に存在せず実効性が落ちることという憂慮が出ている。


1.実際にこの動画はある。
2.しかしなぜ日本のマスコミはこれに飛びつかないんだ? 
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「〇〇Pay」興隆中。私が今後のITサービス事業に言いたいこと

2018-12-29 05:39:49 | IT・ビッグデータ・新技術
昔話から入りたい。

その昔、堀江貴文氏が、「ITと金融を融合させる」と言った時、同氏の歯に衣着せぬ直接的な言い方と、結果としての既得権益への攻撃的な意見の発表、そして当時の”金融”と言うものに対する胡散臭いと言うような一般的認識(当時は消費者金融の方で悪徳貸しが流行っており、金融のイメージが今よりもかなり悪かった)も重なって、それらの提案は一般社会的には受け付けられなかったし、当然社会のトップ層にも浸透しなかった。

ところが今や、Fintech(それまで紙と手と電話でやっていた金融を、ITによるネットワーク・データベース・取引の自動化の実装や送金、仮想通貨の取扱などで実装することにより発展した、金融とIT技術の融合した新概念)が大流行りとなり、当時の堀江氏の発言とその忌避感は一体なんだったんだろうなあとは思う。

さて、そうした中、IT技術支援の実装による決済機構、即ち最近流行っている〇〇Payが産業として興隆している。
この〇〇Payについても、2000年代の日本に同じことを言っても、誰も取り合わなかっただろうし、日本は産業に対する後ろ向き姿勢を崩さず、官僚的保身の体制で民間企業も成り立ってしまっているため、誰もリスクを取ってチャレンジする者などいないだろう。従って日本企業は後塵を拝し続けることとなる。

比喩で言うが、そもそもが日本におけるリスクはアメリカの1万倍くらいあるように思われる。
なぜかというと、そもそもリスクを取ることが健全とみなされないのと、失敗した時のダメージが日本社会では半端ないからで、その結果安定した収益こそが全てと思っているからだ。
アメリカで失敗したアメリカ人事業家が、一家離散で娘が売春業に落とされたとかそういう話を聞いたことがあるか? 日本ではよく聞くこの手の話は、アメリカでは話題にならないのではないか(いや実態はそうかもしれないが・・・)

金の臭いに敏感な、鼻の効く人たちはこれに乗ったようだ。
私が直近で聞いたのは、Paypayに追い抜かれた事業の話だった(その事業は話題になっていない)。


さて、私が今後のITサービス事業に言いたいことがある。
要約すると、次の二点だ。
1.既存の社会形態、社会概念はITとの融合をする未来が継続し続ける。
2.日本の企業群はこれに及び腰の体制を取り続ける(だからこそ、正しい戦略を打った上で、リスクを踏まなければいけない)。


社会概念がITとの融合をし続けるのは、少し思い違いをされるかもしれないので補足をしておく。
例えば、料理とITが結びつく時、それはネットにつなげてレシピを送ってくれる電子レンジだとか、自動調理するようなIT機械ではない。
もっと抜本的で目が覚めるような革新が求められているし、そこへ辿り着かなければならない。

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PayPay、3Dセキュア対応へ クレカ不正利用は「全額補償する」

2018-12-29 05:16:40 | IT・ビッグデータ・新技術

PayPay、3Dセキュア対応へ クレカ不正利用は「全額補償する」
2018年12月27日 14時30分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/27/news088.html

 PayPay社は12月27日、クレジットカード不正利用の問題を受け、2019年1月からモバイル決済アプリ「PayPay」を本人認証サービス「3Dセキュア」に対応させると発表した。不正利用の被害に遭った人への返金も、同社が「全額補償する」という。


多分、その補償に至るまでの条件をかなり厳しくするはずで、全部補償しないとは思うがこのコメントが出たので記録。
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ユーチューブ・ディスカバリーチャンネルでの「ザ・無人島生活」

2018-12-29 01:05:58 | 哲学・学術・教育
ユーチューブにアップされているディスカバリーチャンネルでの「ザ・無人島生活」が好きでよく見ている。

平日夜に見ていると、「明日もあるので夜更かしをしないでおこう」と思っていても、いつの間にか0時を超えていることがほとんどだ。


【60日サバイバル】ザ・無人島生活 | 火おこし (ディスカバリーチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=8ARSkh4wp2E


【60日サバイバル】ザ・無人島生活 | シェルター作り (ディスカバリーチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=HTbwwwTKVPY


【60日サバイバル】ザ・無人島生活 | 巨大ヤドカリ (ディスカバリーチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=VKCNteinV44



1.
まず、アメリカのディスカバリーチャンネル制作チームに、この番組を作ってYoutubeにアップしたことに感謝したい。本当に本当に面白い。
そして制作姿勢が素晴らしい。
アメリカは日本に原爆を落としたので、アメリカの体制や姿勢を全て手放しで礼賛するわけにはいかないけれども、しかし、こうした真実を写すと言うドキュメンタリー、それに挑もうとする健全なチャレンジ・スピリッツに関しては、日本人が見習い、そして勉強する必要がある。
逆に言えば、日本人にこれをする度胸がないし、それをアップして提供するという理念や社会的な意志がない。これは本当に大変に恥ずかしいことだ。
社会のトップ(特にマスコミ)に理念が無い。これはもう本当に・・・反省をするしかない。
とは言え、私がマスコミなどの社会的トップに立てているわけではないのだが、しかしそこを批判する時に「お前はどうなんだ」と言われたら反論できない、と言う意味で・・・

2.
これは人類史の勉強にもなるし、人間の本質を洞察する上でも参考になる。
私自身の内情に湧き上がったことを書くと、

・火が起きるのを見ると安心する。
・ちなみに私は焚き火が燃える音が延々と流れる動画を開いてはよく聞いていた時期があった。
 自然と落ち着くような気がしたから。
・火を通した方が美味いと感じる人間の本能は、「美味い」と感じた人間と「美味い」と感じなかった人間の内、前者が生き残ったからだろう。
・衣服を作っていたが、衣服を作ったのはおおよそ7万年前。ホモ・サピエンスが登場したのが20万年前なので、それまでは裸だった、と言う仮説は合っているか? 
・ラグビーボールを枕にしていたが、それがなければ横向きに寝れなかった。
 じゃあ、枕が無い時代の人間はどのような形で寝ていたのだろうか? 
 動物の警戒態勢のようにうつ伏せ? それだと呼吸がしづらい。
 仰向けだと今度は獣に襲われた時に対処がしづらい。
 と言うことは樹上生活の時代を考えれば、斜めに寝そべって若干横向きに寝ていたのだろうか? 
 と言うことで、「ape sleep」で検索してみると、大型の霊長類は自分の腕を腕枕にしたり、手を枕にしたりして寝ている。
 興味深いのは、そこから更に検索すると、ヒヒは背筋を伸ばして寝るタイプで周囲を警戒しつつ睡眠を取るが、オランウータンは横に寝て熟睡するタイプだったことと、この熟睡タイプの霊長類は、ヒトを含めて、全ての種で「横になる台」を自ら作ることが、その本能として備わっていることを証明している。
・登場するチャレンジャー・エドは、途中で人恋しくなってくる。そう、人は人を求める。

・最後のシーンで、エドが島を離れる時、完全に欧米人だ、欧米人の思想だと強烈に決定づけたのを感じた。
 島を離れることを喜び、「見てください、実に美しい光景です」と言う。

 ここから個人的意見となるが、断定形式を交えて書く。ご容赦頂きたい。

 日本人から見れば、この感慨は少し浅いように思う。

 もし日本人がこのプロジェクトに入って、最終日に島を離れることになった時、「やっと出られた」と言う苦難からの解放の他に、自分と自分の生活と、自分の思想と、自分の人生が一体と化していたこの島を離れるのは、何らかの自分自身の1要素を喪失する気分になって、嬉しくもあれば悲しくもあると言うような複雑な気分に見舞われるのではないか。

 日本人から見れば、自然とは自身と周囲を一体とする自分自身の精神が宿る延長の場所なのであって、「征服すべき自分以外の場所」ではない。自身を取り巻く周辺世界と自分自身とは、その価値において等価であり、ヒエラルキーがない。
 自分も海も砂もヤドカリもタロイモもヤギも椰子の葉も魚も巻き貝も火も太陽も雨も、それらは霊性の円卓を囲む一員なのであって、それらは自分の延長であり、かつ、自分はそれらの延長なのだ。
 自分はそれらを食べることもあれば、自分がそれらに食べられることもあるだろう。それは自然の営みの一部なのだ。そしてそれをして尚、自分が生き残ると言うエゴの発現、原罪の発生により、人間がその存在を頭一つ抜けて社会で許されていると言う矛盾した存在が人間そのものなのである。

・ともあれヤドカリ食べたい。あれ絶対醤油にマッチするよ。

・あと↓で食べていたヘビも美味しそう。これも絶対醤油にマッチする。
 生で食べたいとは思わないけれども、焼いたのはおいしそう。

毒ヘビを食べてみた (意外と美味しかった) | サバイバルゲーム (ディスカバリーチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=HO9DtC1Hc70



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