とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

中年男性の7割が「人生つまらない」…「普通の人生」に潰され、家族のためにひたすら働く

2016-05-30 21:36:09 | 雑感

中年男性の7割が「人生つまらない」…「普通の人生」に潰され、家族のためにひたすら働く
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15281.html

 生きる意味とは何か。先の見えない若者にとって、悩ましい問題に違いない。しかし、実は、先が見えてしまった中高年男性にとってこそ、切実なテーマだといえる。

 35~49歳の中年男性300人を対象にした調査では、普段の生活で「つまらない」と感じる頻度が「増えている」「どちらかといえば増えている」という回答が72%にも達している【※1】。


これは世界どこでも、例え高収入であっても事情は同じことのようで、G.キングスレイ・ウォード「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」の中でも、家のローン返済に追われて疲労する、誰しもそうであるのだから、事前にそのような人生を送ることを想定すべしと書かれる(この文章を筆記した当人は経営者である)。

あるいはユダヤの格言で、若者は犬、青年は馬、中年はロバ、老人は猿と例えられる。元気の度合いと賢さがそうさせるのだ、と。

しかし何も嘆くことはない。我々が疲れても、為した何かは、どこかで役に立っている。

中島みゆきのヘッドライト・テールライトを聴きましょう。
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中島みゆき ヘッドライト・テールライト

2016-05-30 21:05:22 | 音楽
は、いい曲だと思った。
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スイスの村「難民の受け入れを拒否して政府に罰金を支払う」

2016-05-30 03:11:59 | 海外・国内政治情報等

Super-rich Swiss village opts for £200,000 fine instead of accepting 10 refugees
Oberwil-Lieli’s right-wing mayor denied it was a racist decision
Saturday 28 May 2016
http://www.independent.co.uk/news/world/europe/super-rich-swiss-village-opts-for-200000-fine-instead-of-accepting-10-refugees-a7053826.html

A Swiss village, one of the wealthiest in Europe, has refused to take in its government imposed quota of asylum seekers, voting to pay a fine of £200,000 instead.

The residents of Oberwil-Lieli, where there are 300 millionaires among a population of 2,200, voted “no” in a referendum over whether to accept just 10 refugees.

Swiss government proposals had outlined a quota across its 26 counties in order deliver on promise to take 50,000 asylum seekers across the country, but Oberwil-Lieli voted by 52 per cent to 48 to reject the refugees.
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中国紙「東シナ海と南シナ海の問題で中国の立場を支持する国家がますます多くなっている」

2016-05-30 03:09:19 | 海外・国内政治情報等
※翻訳は2chから・・・


党报:G7该想想为何中国东海南海立场支持者加_网易新闻
http://news.163.com/16/0528/03/BO4DQ3KQ00014AED.html

伊勢志摩トップ会談の首脳たちが中国のグループたちへの関心にどれだけ時間を割いたのかどうかはわからない。もしも顧みていないのなら家に帰ってよく見て、よく考えてみるといい。どうして東シナ海と南シナ海の問題で中国の立場を支持する国家がこんなに多く、ますます多くなっているのかを。この二つの”多”は何を意味しているのか?


ブルネイ「せやな」
マレーシア「せやな」
フィリピン「せやな」
インドネシア「あーせやな」
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考古学、心理学、人類学、文化考察と歴史、民族について。

2016-05-30 01:56:36 | 哲学・社会
タイトルに挙げたジャンルの学問は一般的にすぐに役に立つ学問だとは言えない。だが、本来学問が目指すべき地点は、すぐに役立つ技術体系の構築などではなく、人類に役立つ知体系の構築なのだ。それを後発の人間が後から利用するスタイルが、結果として人類の発展に寄与しているだけなのであって、学問自体が、そもそも直近短期的に功利的作用をもたらすシステムとして構築されたわけではない。

それではなぜ上述の学問の分野が存在するのだろうか? 

元々我々は、とある反応刺激に対して反応するコンピュータ素体のようなものだ。そこに自我が加わって、ある程度のブレや不器用さがあるのであって、何らかの行動原理を基にして行動しているのには変わりない。

ただ、我々は我々自身のコンピュータに何がプログラミングされているのかがあまり分かっていない。
そのコンピュータ・システムが集合すると、どういう動きで全体を構成するのかがあまり分かっていない。

それを知るための学問が上述のことになる。
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