とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

外国人客の消費免税、きょうから拡充

2016-05-01 19:37:11 | 国内社会批判

外国人客の消費免税、きょうから拡充 消費拡大狙う
テレビ朝日系(ANN) 5月1日(日)13時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160501-00000018-ann-bus_all

 日本に来た外国人観光客が一般物品を購入する際に適用される消費税の免税制度が1日から5000円以上に引き下げられました。消費の拡大を図る狙いです。

 外国人観光客の消費税免税額はこれまで、1店舗で一日あたり家電製品や宝飾品など一般物品の1万円超でした。政府は1日から5000円以上に引き下げ、食品や化粧品など消耗品についても5000円超から5000円以上に最低金額を統一しました。外国人観光客の利便性を高めるとともに、地方の工芸品や土産物など単価の低い一般物品の消費を増やし、地方経済の活性化につなげる狙いです。今年1月から3月の訪日外国人による消費額は9300億円を超え、過去最高だった去年を3割ほど上回っています。

最終更新:5月1日(日)13時6分


まあ、気持ちは分からなくもないが、うーん。
金を仕入れる順番が違いますわ。

中国の金持ちが周囲から巻き上げた金を日本で使うのは、普通の感覚では有りがたがれない。
流動する銭が国内にはなく、諸外国頼みという構造が間違っている。


それよりも、何か富を集積するシステムを日本で発動した結果、それを国内や海外に向けて使用して、経済を活発化させるというのがいいように思うのです。


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中国メディア「日本は泥棒だった!」

2016-05-01 13:09:41 | 海外・国内政治情報等

日本は「パクリ大国」?中国で生まれた文化がいたるところに=中国報道
2016-04-30 22:19
http://news.searchina.net/id/1608775?page=1

 漢字をはじめ、日本にある文化の多くはその源流をたどると中国に行き着く。そのため、中国から日本を訪れると、どこか懐かしい感じを受ける人もいるようだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本は泥棒だった!」という表現で、日本に中国から来た文化が数多く残されていることを紹介する記事を掲載した。泥棒という言葉はあまり良い言葉ではないが、決して貶める意味で使用しているわけではなく、中国文化の影響力が強かったことを表現しているようだ。

 記事は、日本の古い家屋や街並みには「唐の時代」の面影があると伝えつつ、まるで「唐の時代の中国が日本に再現されているかのようだ」と主張。日本は政治や経済、学問のほか、生活などいたる点において中国文化の影響を受けていると論じたうえで、中国の文化を導入した日本は「パクリ大国」だと論じた。

 続けて、中国には6000年という歴史があり、日本文化も中国文化とは「比較のしようがない」と主張する一方、日本は1億人を超える人口を持ち、一時は世界第2位の経済大国にまで上り詰めたと指摘。さらに、日本は他国の文化の精髄を学び、それを昇華させて自分のものにすることがに長けていると指摘し、まさに「パクリ大国の逆襲」だと主張した。

 日本には中国に源を発する文化が数多く存在するのは事実だが、近代においては中国も日本から多くの文化を導入している。例えば、中国で生まれた「漢字」についても、中国になくてはならない言葉である「共産主義」や「共産主義」は中国生まれの言葉だ。また、中国で日常的に使われる、保険、目標、目的、人権、社会、自由、宗教、組織なども日本語からの外来語だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


>「共産主義」や「共産主義」は
同じ言葉がリフレインしてんぞ。

ちなみにパクリパクリと言っている割には、上記にある通り、中国は日本からの言葉を逆輸入している。
上記の共産主義、あるいは社会主義も、日本から中国への逆輸入語、つまりは和製漢語であるので日本発祥だ。
おまけに人民も共和国も、言葉としては和製漢語、つまりは日本語発祥なので、「中華人民共和国」という言葉の内、完全に中国オリジナルであるのは、中華の二字のみ(28.6%)、その他は日本発祥の言葉(71.4%)であるので、日本の影響や言語的なイニシアティブを構築したいのなら、7割程度、言語的な改築をせねばならないという。


こうした日本からの言葉の流入が激しかった時代、日本からの逆輸入語を新名詞と呼んだ。
業を煮やした中国当局は「新名詞を使うな! 」というお触れを出したのだが、周囲からそっと「お言葉ですが、その新名詞という言葉そのものが新名詞です」と言われたというオチがつく。


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中国外務省の言いたいことを翻訳してみた。

2016-05-01 12:25:02 | 海外・国内政治情報等
言葉が使用される際には、必ず、その表面上の意味だけではなく、その裏に内在する奥の意味が隠されている。

2002年以前に、ロシアが戦略的パートナーシップを中国と結ぶと発表した。この語感からは、通常ロシアと中国が手を結んで、時には日本を包囲してしまう脅威にならないかと思うだろう。しかし、当時のその外交官であった人は総理と外務大臣にこのような説明をしたと言う。
「ロシア語で戦略的(ストラテギーチェスキ)とは、人前でつかみ合いの喧嘩をしないという程度の意味です。ロシア人は中国人を草の根の国民レベルで嫌っています。(中略)それだから、中露が軍事同盟をつくって日本に対抗するというシナリオはありません。戦略という言葉に過剰反応しないことです」

ということで、今回は私が勝手ながら、中国外務省が何を言いたいのかを翻訳させて貰った。無論、私は外交素人で、中国の裏は正確に読めない。ただ、日本語→日本語の私訳なので当たっていない可能性も多分にあるということを前提に、素人が書き出したという形で見ていただければ幸いである。


NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160430/k10010505191000.html

中国外務省は30日の日中外相会談で、王毅外相が岸田外務大臣の訪問には「積極的な意義がある」と述べたうえで、両国関係を改善するために日本側に4つのことを要求したと発表しました。

1つ目は政治面で歴史を誠実に直視・反省することと、「1つの中国」政策を徹底的に守ることが両国関係の重要な政治的基礎であり、少しでもあいまいにしたり揺るがせにしたりできないとしました。台湾で来月、「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という考え方を認めない民進党政権に交代するのを前に、台湾との関係を重視している安倍政権に対し、歴史問題とともに改めてくぎを刺したものです。

2つ目は日本の対中認識について、前向きかつ健全な意識で中国の発展を見るべきであり、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をこれ以上まき散らさないようにと求めました。

また、経済交流について、「一方が相手により依存しているとか、より必要としている」といった時代遅れの思考を捨て、中国と真に対等につきあうべきだとしました。

さらに、地域問題や国際問題については、互いの正当な利益と懸念を尊重し、適時、必要な意思疎通を強化するとともに、日本が中国への対抗意識を捨てて地域の平和、安定、繁栄のために、共に力を尽くすべきだと求めました。

中国は日本が国際会議などの場で、南シナ海や東シナ海の問題を繰り返し取り上げることに対するいらだちを強めていて、関係改善のために日本側に姿勢の転換を迫った形です。


1.
「1つ目は政治面で歴史を誠実に直視・反省することと、「1つの中国」政策を徹底的に守ることが両国関係の重要な政治的基礎であり、少しでもあいまいにしたり揺るがせにしたりできないとしました。台湾で来月、「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という考え方を認めない民進党政権に交代するのを前に、台湾との関係を重視している安倍政権に対し、歴史問題とともに改めてくぎを刺したものです。」

(翻訳):
おい、日本人、お前ら、中国に都合のいい歴史観を日本で醸成できないと、中国の国際関係がやべえんだ、台湾の独立概念を構築されるとやばいんだ。核心的利益と唱えた以上、履行されないと、中国国内での政争で、攻撃の材料にされかねず、失脚しかねん。おい、絶対に台湾を国と認めるなよ、絶対に認めるなよ! 絶対に認めるなよ! 
絶対に押すなよ! 押すんじゃないぞ! 


2.
「2つ目は日本の対中認識について、前向きかつ健全な意識で中国の発展を見るべきであり、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をこれ以上まき散らさないようにと求めました。」

(翻訳):
「中国脅威論」や「中国経済衰退論」を確立されると、本当に国内と海外情勢がヤバいんだ。絶対にそうした論を確立するんじゃないぞ! 絶対に認めるなよ! 
絶対に押すなよ! 押すんじゃないぞ! 


3.
「また、経済交流について、「一方が相手により依存しているとか、より必要としている」といった時代遅れの思考を捨て、中国と真に対等につきあうべきだとしました。」

(翻訳):
「中国と真に対等につきあう」だとかここまで譲歩したんだから、上の1と2は呑めよ! 絶対に呑むんだぞ! 


4.
「さらに、地域問題や国際問題については、互いの正当な利益と懸念を尊重し、適時、必要な意思疎通を強化するとともに、日本が中国への対抗意識を捨てて地域の平和、安定、繁栄のために、共に力を尽くすべきだと求めました。」

(解説):
「城を攻めるは下策、心を攻めるが上策」と来たか。中国が差し出す饅頭の、甘い餡には必ず毒が盛られている。今回のもそうで、自国が弱体化すれば懐柔策でなんとかせねばならないラインまで行ったということか。


5.
「中国は日本が国際会議などの場で、南シナ海や東シナ海の問題を繰り返し取り上げることに対するいらだちを強めていて、関係改善のために日本側に姿勢の転換を迫った形です。」

(感想):
「中国は日本が国際会議などの場で、南シナ海や東シナ海の問題を繰り返し取り上げる」
→別に日本は悪いことしている訳ではなし、今回の理はどちらかというと日本側にあるしなー(鼻ホジ。


6.
「絶対に押すなよ! 押すんじゃないぞ! 」とこれだけ前フリされて、お笑い大国の日本がどういうリアクションするかは、結果が目に見えているだろうに・・・

はっ、もしかして中国がダチョウ上島のような芸人魂を見せて、落とされる覚悟を決めているのか? 
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中田宏氏「舛添知事は職員から撃たれた」

2016-05-01 06:15:39 | 国内社会批判

中田宏氏 舛添知事は職員から撃たれた
2016年4月30日
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/04/30/0009039249.shtml

 前衆院議員で横浜市長も務めた中田宏氏(51)が読売テレビの情報番組「あさパラ!」(前9・25)に出演し、公用車で神奈川県湯河原にある別荘に毎週通ったことが問題視される舛添要一東京都知事(67)に対し、「異常です」「役所からのリーク。職員の気持ちが離れている」と分析した。

 番組では、舛添氏が公用車で片道役100キロ離れた別荘に毎週通うことを報じた。これについて中田氏は「100キロ以上離れた他県に毎週行く、これは考えられない。異常ですね」と自身も自治体の首長を務めたことがあるだけに、厳しく断じた。

 中田氏はまた「これは都庁からのリークなんです」と情報源についても分析。「こういう車の使い方は問題じゃないかという文春へのリーク。これは何を意味しているかというと、役所の職員の気持ちが完全に知事から離れている」と都庁職員が舛添氏に反感を持っているとの見方を示した。

 続けて中田氏は「もともと舛添さんというのは役人をどやしつけて言うことを聞かせる典型的なタイプの人なんです」と人柄についても述べ、「役所が知事に対して何も言わなくなってきた。そしてリークをして後ろから鉄砲を撃ち始めた。こういうことです」と舛添が職員の心をつかめていないことを重ねて解説した。


1.
組織とは人間の体系的集合によって相乗効果を出す、人間特有の概念である。
人の集合であるから、トップから末端までが集うのであるが、それの最大効果を出すのが望ましい。ただ、末端がどやしつけられて最大効果を出すというわけではないというのが一般的な常識論だ。
無論、𠮟りもすれば誉めもする。誰からも何も言われなくとも、自分一人で行動できるようにしておけ、と命ずることも最大効果を出す要因の一つだ。
牟田口のように振舞われてもね、部下はついてこんよ。

2.
アサヒビール株式会社名誉顧問の中條高徳さんは陸軍士官学校時代に学んだ話しとして、部下への命令ではなく、リーダーが理念を守ることにより命令されずとも部下が率先して組織を構成し、行動していく自主的な精神性のことであると説明している。
昔の大日本帝国陸軍では、これを「統御」として概念化された用語を、部隊統率のために使用した。
その後のアサヒビールの躍進は知っての通りである。

3.
組織運用で必要な主軸要素は次の三つからなる。

・報酬
・理念
・トップのカリスマ

えーと出展が思い出せない。。。マックス・ヴェーバーの「権力と支配」だったかと思います(うろ覚え)。
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“SLBM”発射時 マンギョンボン号がデータ収集か

2016-05-01 06:06:17 | 海外・国内政治情報等

“SLBM”発射時 マンギョンボン号がデータ収集か
4月29日 6時59分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160429/k10010503131000.html

北朝鮮が先週、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射した際、かつて日本との間を往来した貨客船マンギョンボン(万景峰)号が、潜水艦と連動する形で同じ海域を航行していたことが分かりました。日本と韓国の情報当局は、北朝鮮が軍事的な動きを察知されないよう、マンギョンボン号を使って発射実験のデータ収集などを行っていた可能性もあるとみて、分析を進めています。

これは、日韓の情報当局の関係者が、NHKの取材に対して明らかにしたものです。それによりますと、今月23日、北朝鮮東部ハムギョン(咸鏡)南道のシンポ(新浦)付近の日本海で、SLBMとみられる1発が発射された際、北朝鮮軍の潜水艦と連動する形で、貨客船マンギョンボン号が同じ海域を航行していたのが、衛星写真などから確認されたということです。
これに先だって今月上旬にも、SLBMの発射はなかったものの、日本海で、潜水艦の近くを航行するマンギョンボン号の姿が捉えられていたということです。
マンギョンボン号は、シンポに近いウォンサン(元山)が母港で、かつて新潟との間を往来し、国交のない日朝両国を結ぶパイプ役を果たしていましたが、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射を受け、日本政府が独自制裁の一環として、10年前から入港を禁止する措置を取っています。
日韓の情報当局は、北朝鮮が軍事的な動きを察知されないよう、軍の艦船ではなく、マンギョンボン号を使って発射実験のデータ収集や撮影などを行っていた可能性もあるとみて、分析を進めています。
マンギョンボン号巡る経緯

北朝鮮の貨客船マンギョンボン号は、新潟と北朝鮮東部ウォンサンの間を往来し、国交のない日本と北朝鮮を結ぶパイプ役を果たしていました。
しかし、2006年に北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイル7発を立て続けに発射したことから、日本政府は「特定船舶の入港禁止法」に基づいて、半年間入港を禁止する措置を取りました。
その後も、北朝鮮が弾道ミサイル発射や核実験を繰り返した結果、マンギョンボン号の入港禁止措置は現在まで延長されており、おととし、北朝鮮が特別調査委員会を設置して拉致被害者などの調査を始めたことを受けて、日本政府が一時、人道目的の北朝鮮籍の船舶の入港禁止を解除した際も、マンギョンボン号は対象から外されていました。
これについて、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使が、おととし7月の記者会見で、「マンギョンボン号が以前のように日本の港に入れることを切に願っている」と述べるなど、北朝鮮は、日本との間の懸案の1つとして、マンギョンボン号の入港禁止の解除を強く求めています。


軍用船として入港禁止、いや入港検査まったなし。

「マンギョンボン号が以前のように日本の港に入れることを切に願っている」
あれ? 以前と比べて表現がかなりソフトになっているな・・・。

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