とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

奥さん注意…出世しない夫の下着3つのチェック

2016-03-13 22:45:25 | 雑感
なのだそうです。
ただ、バラエティやエンターテイメント、あるいは占いの番組コーナーのようなノリであれば楽しめるのですが、いかんせん、笑って見て過ごすよりは「本当にそうなの? 」とある程度本気になってしまいそうな人がいるようにも思える。

この調査における母集団はどこを選んだのか? どれだけの数字があがったのかの文章が記事中にありません。

完全に書いた人の感覚で記事を作っているのでしょうが、そんなんで良ければ私も書きます。(ex.食事にふりかけを使わない男性は課長止まりなど、適当にイチャモンとステータスをかけてそれらしい文章を作る)


「スーツの下何着てる?」奥さん注意…出世しない夫の下着3つのチェック
2016/02/20 23:00
http://wooris.jp/archives/187784

妻として、夫の下着に気を配るようにしていますか? 「ビジネスでワイシャツを脱ぐわけでもないし、そんなこと気にしたこともないわ~」という方が大半かもしれませんね。

ですが、“たかが下着、されど下着”。なんと……夫の下着に対する妻の考え・行動から、“夫が出世するかどうか”が丸わかりなのです!

そこで今回は、ミス・インターナショナル日本代表の衣装も担当したデザイナー・西村有紀子さんの著書『「結果を出す男」の服、「認められる女」の服、「その他大勢」の服』を参考に、下着からバレバレ“出世しない夫にしてしまう妻”のチェック事項を3つご紹介します。

■チェック1:アンダーシャツを身につけさせない

1つ目のチェックは、夫がワイシャツの下に“アンダーシャツを着ているか着ていないか”です。

「アンダーシャツを着用せず、ワイシャツを着ているようだ」という回答になった方は、残念ながら、“出世しない夫にしてしまう妻”の関門1つ目をクリアーしてしまいました。

<アンダーシャツを着ていないと、ワイシャツ越しに乳首や体毛が空けて見えます。

見る側からするとこれはじつに不愉快で、この人と一緒に仕事をしようという気持ちにはとてもではないけどなれません。>

現在、夫がアンダーシャツを着ない派の方は、今すぐアンダーシャツを購入し、身につけさせるようにしましょう!


■チェック2:“タンクトップ型”のアンダーシャツを着させる

「うちの旦那はアンダーシャツ着ているわ」とホッとした方……2つ目のチェックは、アンダーシャツの型です。

そのアンダーシャツは、“袖あり”or“袖なし”? もし、袖なしのタンクトップ型を夫が着用していたとしたら、アウトです。

<透けて見えたときに、どうしても“おじさん”っぽく映るので、必ずTシャツ型のものを選びましょう。>

また、タンクトップ型だと脇汗を吸収してくれないので、ニオイ問題も気になるところ。好んで着用していたとしても、Tシャツ型に変えさせたほうが無難でしょう……。


■チェック3:ズボン下を着用させない

「Tシャツ型のアンダーシャツを着ているから大丈夫ね」と安心した方……まだ早いですよ! 3つ目のチェックは“ズボン下”をはいているかどうかです。

ズボン下というと、ステテコや股引(ももひき)を想像して、「ダサい」「ジジくさい」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、同著によれば、

<高級なスーツを着ている人の多くは、夏でも五分丈くらいのズボン下をはいています。>

とのこと。

ズボン下をはかないと、下半身にかいた汗をズボンが吸うことになり、衛生的&ニオイ的に問題あり。頻繁にクリーニングに出していればいいかもしれませんが、スーツはそういうわけにもいかないですよね。

ですので、“出世する夫”を望むなら、ズボン下も着用させるようにしましょう!



以上、下着からバレバレ“出世しない夫にしてしまう妻”のチェック事項を3つご紹介しましたが、いかがでしたか?

夫が周囲からどう思われるかは、妻の“夫プロデュース能力”にかかっているといっても過言ではないでしょう。ということで、夫の“下着”にも気を配るようにしてみてくださいね!



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「人民よ、いもを食べろ!」中国じゃがいも主食化計画

2016-03-13 21:26:32 | 海外・国内政治情報等
なんだか既視感が・・・
と思ってたが、20年ほど前に見た北朝鮮の映像で、「台所にジャガイモをたくわえているので貯蔵は充分です! 」というようなアピールビデオが日本のテレビで紹介されたのだが、それと一緒だ。

※ちなみにジャガイモは収穫後にそのまま蓄えておくと芽が出て皮が緑色になり、毒の成分が出てきてしまいます。ので、食べる時にはより深く皮を剥かねばならず、結果として可食量が減るという。。。
かといって食べる直前に収穫すると、獣害や、あるいは北朝鮮や中国の場合は窃盗もあると思うので、家の塀の中に畑を作る、というのがいいのでしょうか? よく分かりません。

いずれにせよ、中国は食糧問題に関して若干混乱しているように思われる。
これは単に食糧問題に関する政治決定が迷走しているのではなく、背後には巨大用水路の土木建設が上手く行っていないという事情もあるからではないか。
よってこのような決定をせざるを得なかったのではないか、と。

更に巨大用水路が建設される背後には工業で無節操に使用する水資源枯渇の問題があり、更には工業では・・・とどんどん遡るとその根本原因が知れると思います。


「人民よ、いもを食べろ!」中国じゃがいも主食化計画のワケ
戦時下でもないのに「第四の主食にせよ」と政府が大号令。その裏には深刻な水不足があるが、SNSでの反応は芳しくなくて……
2016年3月4日(金)13時42分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/03/post-4630_1.php

 2016年2月23日、中国農業部は「じゃがいも産業開発推進に関する指導意見」を公表した。小麦、米、トウモロコシに続く第四の主食としてじゃがいもを位置づけるというもの。2020年までにじゃがいもの作付面積を1億ムー(約667万ヘクタール)以上に拡大すること、その30%以上を主食に適した品種とすること、主食消費量の30%をじゃがいもにすること、といった数値目標を掲げている。

 つまり「1日3食のうち1回はじゃがいもを食うべし」と政府が大号令をかけたのである。SNSやネット掲示板をのぞくと、「主食にじゃがいもは勘弁して欲しい」と嫌がる声が多数だ。政府が無理やりいもを食べさせる。北朝鮮や戦後直後の日本を想起させる話だが、いったい中国政府の狙いは何なのだろうか。

【参考記事】北朝鮮の飢餓の元凶は国際援助?
食料安全保障と耕地面積防衛ライン

 ペルーに本拠を置く非営利団体(NPO)「国際ポテトセンター」(CIP)は2010年、北京市に太平洋アジア地区センター(CCCIP)を開設した。中国各地の風土に適した品種を共同開発することが狙いだ。また、じゃがいもの作付面積を増やした農家への補助金支給も実施された。少なくとも6年前から、中国政府はじゃがいも主食化計画への取り組みを続けていたことになる。

 動機の一つとなったのは食料安全保障だ。13億人をいかに食わすかが政府にとっては最大の課題。「自由貿易の時代なのだから輸入すればいいではないか」派と「戦争や天災などの食糧危機に備えて自国での供給体制を整えておかなくては危険」派が対立する構図は中国も日本も変わらないが、図体が大きい分だけ中国のほうが危機感が強い。

【参考記事】商品化迫る、人工ハンバーガー

 中国政府は「18億ムー(約1億1200万ヘクタール)の耕地面積防衛ライン絶対死守」を大原則とし、農地を潰しての住宅地・工業用地開発に歯止めをかけている。開発を進めたい地方政府は、山を切り開いて畑を作ったり、農村部に集合住宅を作って空いた住宅用地を畑にしたりするなどして新たな耕地を捻出。そのバーターとして都市近郊の畑を潰すといった苦肉の策を続けている。

 もっとも耕地面積絶対死守というだけならば、他の作物でもいいはずだ。なぜじゃがいもなのだろうか。
戦争並みの「水不足」

「じゃがいも産業開発推進に関する指導意見」を読むと、「全面的な小康社会建設という目標の実現には"腹いっぱい食べる"から"よい食生活をおくる"への転換が必要。じゃがいもは栄養豊富である。小康社会主食文化を打ち立てよ」といった美辞麗句もあるが、率直に具体的な問題を表明している個所もある。

【参考記事】「農村=貧困」では本当の中国を理解できない

 一つはトウモロコシの問題だ。華北、西南、西北の荒涼地ではトウモロコシが主要作物となっているが、輸入品との価格競争が深刻だ。政府による買い上げで農民の収入確保をはかっているが、在庫増加も問題となっている。そこで一部をじゃがいも生産に切り替えようという発想だ。

 そして、もう一つの問題が水不足。むやみやたらな耕地拡大と工業用水の需要増加、さらに水質汚染によって、中国北部では水資源が枯渇している。中華文明を育んできた大河である黄河も下流域では干上がってしまっている時期が多い。ならばと地下水の利用が進められてきた。華北では水使用量の75%以上を地下水に依存しているが、その影響で大規模な地盤沈下が起きている。北京市では地下水の水位が年13メートルのペースで低下しているとの報告もあるほか、華北平原の半分以上で地盤沈下が確認されているという。

 だったら水が豊富な南部から運んでこようと、巨大土木プロジェクト「南水北調」計画が実施された。長江の水を北部まで運ぶ用水路を作る壮大な計画だが、5000億元(約8兆7000億円)という巨額の建設費を考えるとペットボトルの水よりも高くつくとの試算まである。それでも作ったのならば使うしかないが、際限なく使い続ければ、南部の水資源まで危うくしてしまう。

 そこで栽培にあまり水を必要としないじゃがいもを栽培すれば、「農業用水逼迫の圧力を軽減し、農業生態環境を改善し、永続的な水資源利用を実現しうる」(指導意見)というわけだ。まるで戦時を思わせる「じゃがいも主食化」計画だが、水不足の深刻さはまさに戦争並みと言えるかもしれない。
中国共産党は人民の胃袋を支配できるか

 水不足対策という中国政府の思いはよく分かるのだが、問題は国民がじゃがいもを主食としてくれるかどうかにかかっている。千切り炒めをはじめ中華料理にはさまざまなじゃがいも料理があるが、あくまで「野菜の一種」というのが大多数の中国人の感覚だ。主食としていもをもりもり食べろと言われると抵抗感は強い。

 SNSをのぞくと「じゃがいもは好きだけど毎日はちょっと」「米食わないと食事した気にならないんよ」「やっぱり米が好き」「2020年にはじゃがいも生産過剰のニュースで持ちきりになってるだろうな」といった否定的な反応が目立つ。

 そこで、じゃがいもの生産量を増やすだけではなく、消費量を増やす取り組みも始まっている。中国農業部は2015年にじゃがいも入りマントウ(蒸しパン)の開発成功を発表した。じゃがいも30%、小麦粉70%という配合なのだとか。一般販売を開始したというが、まったく普及してはいないようだ。

 そこで今年6月に雲南省昆明市で開催される中国国際イモ業博覧会では「じゃがいも美食百選」なるコンテストが開催される。じゃがいもを主成分とした麺や餃子、パンなどの主食、さらに飲料やデザートなどのレシピを募集するというもの。果たして中国人の胃袋を満足させるメニューは登場するのだろうか。

 絶大な権力を誇る中国共産党だが、果たして人民の胃袋をもコントロールする力を持っているのだろうか。わずか4年後にはその成否が明らかになる。もしじゃがいも主食化計画が成功したならば......。2020年には私たちが想像するものとはまったく別の中華料理が誕生しているかもしれない。

[筆者]
高口康太
ジャーナリスト、翻訳家。1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。独自の切り口から中国・新興国を論じるニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。著書に『なぜ、習近平は激怒したのか――人気漫画家が亡命した理由』(祥伝社)。


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透析に注意 / 武田邦彦ブログ

2016-03-13 21:04:51 | 哲学・社会

透析に注意 / 武田邦彦ブログ
https://www.youtube.com/watch?v=LnmkQi4s6M4


腎臓透析は逆に容態を悪化させるという意見。

これはガムテープで補修した韓国の高速鉄道を思い出す。

肺炎の治療には、煤煙など住居の衛生環境改善が根本解決となる。
投薬とは直接的治療だが、表面的な治療にとどまってしまう。
本当に根本を遡って考えると、治療すべきなのは人の人生であり、生活なのだ。

うろ覚えのまま書くが、イギリスの調査だったか、心臓病の罹患率は郵便番号との相関がある。居住環境が病気の発生率を引き上げるのだ。
※ソースが見つかったので追記します。

リシ・マンチャンダ: 病気の上流を診る医療 | TED Talk Subtitles and Transcript | TED.com
https://www.ted.com/talks/rishi_manchanda_what_makes_us_get_sick_look_upstream/transcript?language=ja

イギリスの研究では 英国の4千万人以上の住民の 記録を調査した画期的な研究で いくつかの要因を様々な要素を 調整した後に分析して分かったことは 心臓病のリスクについて 木々や緑への近さが大きな影響を 持つことが分かりました 人が緑地や公園 木々に近ければ近いほど 心臓病になる確率が下がります これは富める者 貧しい者 問わず同じです この研究の話は 公衆衛生機関で働く私の友人が 近頃よく言うことと重なります 郵便番号の方が遺伝子よりも 健康に影響するということです また 郵便番号が私達の 遺伝子コードの形成に影響することが 分かってきています 後成的遺伝学(エピジェネティクス)の科学では 文字通りDNAが形成されている複雑な仕組みや 晒されている住環境や労働環境により スイッチを切り替える遺伝子の 分子メカニズムに目を向けています ですからこれらの要因や 上流における問題が 重要なことは明白です これらは私達の健康にとって 重要なことです これについて医療専門家は 行動を起こすべきです 一方で ベロニカからの質問は 長い期間 自分でも考えていたものでした その再診で 彼女は 「なぜ今まで私を診た医師達は誰も 私の家について聞いて くれなかったのでしょう?」 救急治療室では 私は CATスキャンを2度受け 髄液検査のために 背中の下部に注射針を刺され 10回近くも血液検査をしました 私は何度も救急治療室へ行き来しながら 様々な医療スタッフに会いましたが誰一人 私の住環境については尋ねませんでした」 正直なところ 医療においては しばしば そもそもの原因となった 状況には目を向けず 症状だけを治療します それにはたくさんの理由がありますが 主に3つ 一つは そうしたことに 医療費が支払われません 医療の場では しばしば 質よりも量に対価が払われます 通常 医師や病院は 提供した処置の数に対して報酬を受けるため 必ずしも健康の回復の度合いが 評価されている訳ではありません これが2つめの現象 医療界の上流で 起こっている問題に対する 「聞かざる・言わざる」の態度に繋がります 医師は 患者の住まいや職場を 聞きません 何か問題があった時 なんと説明すればいいのか 分からないからです これが重要な問題だと医師が 気付かないのではありません 千人以上の米国の医師の間で 行われた最近の調査では その80%が 患者達が抱える上流での 問題について それらは患者たちの健康問題と 同じ位 重要だと 分かっていると実際に言いました このように上流の問題の重要性について 意識が浸透しているにも関わらず たった5人に1人の医師しか 「この問題に手を付け 健康状態を根本から改善できると思う」 と答えないのです 患者さんの生活や どこで暮らし働いているかの状況が重要だと 知っていると言う事と それについて何か行動を起こせる ことの間には 大きな違いがあります これは今 大問題なのです なぜならこの質問に辿り着くからです 「その責任は 一体誰にある?」 そして それはその第3の点 ベロニカの重要な質問への 第3の答えへと導きます この難問が生じる理由の一部は 医療において 上流での対応を 行う者が足りていないからです




これからの最新治療とは、投薬によるアドバイスではなく、患者の生活に一歩踏み込んだ生活改善のことであるのだ。

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昨日の動静

2016-03-13 20:37:46 | 最近の出来事
昨日の動静は、引きこもりの私からすればイベントてんこ盛りの日であった。

午前中は、8駅向こうの都会に行って、皮膚科に行った。
やっぱり都会はいいなあ、と思うのは、地下街のレストランのお菓子が全ておいしそうに見えるのである。
なんでこんな小さなワッフル三つだけで800円もするのか? と思うのだが、やっぱりそのお金を支払うだけの見栄えがある。お金持ちになったらああいうのを食べてみたいなあ、と思うのですよ。
野球ボールよりも小さいくらいのケーキが500円とかですよ。信じられない。でも食べたい。うーん。

さて、皮膚科であるが、雑居ビルの一角にある。イボを取るのと、あと右手の指の荒れが酷くなってきたので軟膏を貰った。
前回のイボ取りも腕がいいのでここでやった。液体窒素で凍らせて取るタイプである。だが、しかし前回は比較的大きめだったので、液体窒素で凍らせたピンセットでイボを挟む、という方法だったが、今回は小さめのものだったので、脱脂綿に液体窒素を浸して、それを幹部に当てる、という方式が採られた。これがイボとは関係ない周辺に当たって痛い。あとこぼれた液体窒素がズボンにかかった。

まずは午前の部は終了。

帰り道に本屋があるのを無視。一歩入るとどっさり買ってしまうだろうから。

せっかく都会に出てきたので、運動靴を買って帰ろうと思った。
とあるビルの○Fにあるおしゃれショップへ。いいじゃないですか、うだつのあがらんおっさんがこういうところへ行っても。

ということでなんだかんだで運動靴購入。
お値段なんと13500円! うへえ! こういうことやっているからお金溜まらんのよ。とは言いつつも運動靴を買ったのは15年ぶりくらいかな。
今まで持っていたものが、底の部分が全部剥がれ落ちちゃったのでどうしようもなくなってしまったのですよね。
次に購入するのが今のペースだと15年後とかいうことなので、どうせなら一点豪華で高いのを買おうと思った、と自分にいい訳をする。
すみません。贅沢したいです。
と、ここで1時半くらい。

帰宅の電車に乗る。

自宅最寄り駅近くでの散髪屋に予約を入れていたのだが、予約は16時。時間がどうしても空くので、中規模駅ビルのショップに休憩用椅子があるので、1時間半ほど座る。14時スタート。
その間本を読む。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない(見城 徹, 藤田 晋)」
いや、この本どこでどうやって購入したのか全然憶えていないんですよ。
購入したことを全く記憶していない、ということはよくある。ちなみに「インフォメーション―情報技術の人類史(ジェイムズ・グリック)」は内に二冊あります。というのもフィーリングでひょいひょい買っていくのと、読んだ本なら分かるが、未読の本が積まれている為、自宅にある本とか意識できないので・・・

それでなくとも、この本を書店のヒラ積みで見かけた時には、私は仕事に鬱屈した感覚を持っていたので「誰が買うものか! 」と反感すら思っていた。憂鬱であれば仕事をしなければいいのだ、と。
ただ、藤田さんの「起業家」を読んでいた際に、この書籍の名前を見つけて、「そうだ、憂鬱であってもなし遂げなければならないときだってある」と考えが変化した。その後どこかでこれを買ったのだろう。
大変面白く、この一冊は読みきった。

似たような書籍で「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」があり、「そうだ、この本を読んでみよう」と書店に注文しようとしたら既に売っていないそうな。なんですと。

15:30。駅ビル内の書店に行く。地政学の本が沢山ならんでいるので何冊かチョイス。文藝春秋もチェックしたが、今月は特に興味を惹くものがなかったので購入はしなかった。書籍代金\13608也。

16:00ちょっと過ぎ。予約の時間を送れて散髪屋に入る。髪カット。店員さんと馬鹿話をする。こんな客ですみません。
あと、土日は基本引きこもりです、というのはきちんと自己申告した。

帰りにスーパーに寄る。

夜、もう一度スーパーに寄る。更にコンビニで公共料金を支払う。
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メモ・皇室典範に国連(feat.中国)が口を出してきた件について

2016-03-13 17:46:05 | 海外・国内政治情報等
そうか。国連を通して各国に圧力を加えればいいのか。


日本の国柄・伝統を無視し、「男系継承は女性差別」と勧告しようとした裏でやはりあの国が暗躍していた…
http://www.sankei.com/politics/news/160309/plt1603090007-n1.html

 国連女子差別撤廃委員会が、母方の系統に天皇を持つ女系の女子にも皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだとの勧告をしようとしていたことは、同委がいかに対象国の国柄や歴史・伝統に無理解な存在であるかを改めて示したものだ。勧告の理由は、女性だから皇位継承権を与えられないのは差別であるという単純かつ皮相的なもので、125代の現天皇陛下まで一度の例外もなく男系継承が続いてきた事実、日本国の根幹をなす皇室制度への尊重はみられない。

 「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みを踏まえつつ、安定的な皇位継承の維持について引き続き検討していきたい」

 安倍晋三首相も2月4日の衆院予算委員会でこう述べている。にもかかわらず、一方的に勧告に皇室典範改正要求が盛り込まれていたら、日本国の象徴であり、事実上の国家元首である天皇のあり方について、国連の重大な内政干渉を許すことになりかねない危うい場面だった。

 そもそも、女子差別撤廃委の各委員が締約国に関して深い知識を持っているわけではない。委員がもっぱら情報源としているのが非政府組織(NGO)だがその情報は偏っており、例えば慰安婦問題をめぐっても委員の中には、元慰安婦が家族から業者に売られた事例も知らず、全員が「日本軍によって強制的に連行された」と信じ込んでいる者もいる。

 「日本に関する見解をとりまとめた委員は中国の人だ。いろいろな思惑があってやっているのだろう」

 政府高官はこう指摘する。皇室典範の件だけではなく、女子差別撤廃委の委員それぞれが出身国の思惑や国益を背景に政治的に動いている部分もある。今回、同委は慰安婦問題に関する「最終的かつ不可逆的な解決」を決めた日韓合意を批判したが、政府内にはこれも日韓の分断が狙いだとの分析もある。

 いずれにしろ今回、最終見解案に突如、皇室典範改正の文言が入ってきたことは日本政府に衝撃を与えた。委員会内での議論は非公開のため経緯は不明だが、政府には国連の場で仕掛けられる「歴史戦」に一層、強力に対応していくことが求められる。(田北真樹子、阿比留瑠比)
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