とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ボロボロのコート

2016-03-08 22:48:51 | 雑感
今の薄手のコートは2006年の春のセーで2万円で買ったものだが、さすがにボロボロである。裾が擦り切れ、大きいほつれが目立つ。その上髪もボサボサなので、目も虚ろ、さながら見た目が乞食のようだ。
こんなしおしおになったおっさんもそうお目にかかれまい。

なんでこうなった、どうしてこうなった。一生懸命頑張った時期もあったけれど、砂漠に水を注ぐがごとく、何にもならなかった。私は努力する方向を圧倒的に致命的に間違えていたと思わざるを得ない。
いや、単に私が力量不足だったこともあるが、人の15倍働いても力量不足と言われた場合、私はもう努力することなどできない。関係者を恨みに恨んで恨み募っているわけですよ。
よく、7代先まで祟ってやると言うセリフはあるけれども、この心情はよく分かるが、子供や家族に非は無いだろう。正しくは、7代先までの恨みつらみをお前1人が全て受け切れと言うものではないか。煮尽くしたありとあらゆる負の心情をそいつの心にねじり混んで、練りこんで、塩酸を飲ませるが如くに苦しみを味わわせないと、私の気持ちの休まる気配がない。無論、現実にはそんなことはしないけれども、ただ私の気持ちはそんなくらいに煮えたぎって仕方がないのだ。どうしてくれよう。よくも貴重な時間と人生を使わせ、それで放り出してくれたな。この怨嗟をゆめゆめ忘れてくれるな。
この世に怨念があるとするならば、彼らに安静な人生が送れはしない。私はいつでも思っている。念じている。

これは私の想像だけれども、もしかしたら、裏では私が恨んでいるのを知って、「それは逆恨みだよなあ」と言われているのかもしれない。逆恨みと言うのは恩を仇で返す時などの筋違いの心情を、揶揄を以って批難することだが、与えられた命令を忠実以上にこなしていたのに何にも無いとか、こちらから三行半と拳骨を食らわして農薬飲まして然るべきくらいの代物なのに、そんな安穏とした豚みたいな生活をよく送れているな。

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花見の広告

2016-03-08 22:18:44 | 雑感
花見の広告を目にする。
この世の中のどこに、そんなお金と体力と時間があるのだろう。
あと一緒に行く仲間ってどこにいるの?

四季と言うのは、もう、暑さ寒さだけでしか感じないのですよ。
もっと、春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)において、風情や風流を感じるものが人間と言うものだろう。花鳥風月に喜びを見出すのが人間だろう。
奴隷の身分とは所詮こう言うものか。
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女スナイパー・クワイエットの別名

2016-03-08 00:56:08 | 文章・日本語・言葉
テレビゲーム「メタルギアソリッドⅤ ザ・ファントム・ペイン」での登場人物で、始めは敵についていたが、ストーリー中味方になる女スナイパーのクワイエットという登場人物がいる。

ゲームのプレイ動画が動画サイトに上げられているが、そのコメントを見るとあだなやニックネームらしきものをつけられて言いたい放題だ。

その一部と私が思った感想を元に別名を挙げていく。

・女スナイパー
・言葉を持たない狙撃手
・静かなる狙撃手
・静かなる暗殺者
・しずかちゃん(クワイエットだけに)
・コワイエット
・もうクワイエットだけでいいんじゃないかな
・ボスいらなくないですか
・オパイエット



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