待望の方もいらっしゃると思うので、回り道をしてトンネルの出口に再接近しました。
もちろん、立派な金網の柵があり、施錠してあるので、中に入ることはできません。もちろん、よじのぼれば入ることはできますが、この施設自体が「入るな」というメッセージを発しているわけですから、入るわけにはいきません。
というこで、金網の間にレンズを差し込んで中の様子を写しました。
思っていたよりは、整然としています。
路盤は、砕石というか砂利が敷き詰められていて、しっかり圧をかけられているようです。
きっと、この石の間を漏水などが流れていくようにしてあるんでしょうね。
気になったのは、トンネルの奥に何か写っていること。
私のカメラのレンズの傷のせい?と思ったのですが、あるサイトで私と同じような写真が紹介されていましたが、やはり同じような物が写っているのです。
もしかすると、薩摩永野側の出口の光なのでしょうか。
いつか、薩摩永野側の入り口からのぞきこんでみて、これを確認したいと思います。
紹介が遅れましたが、この椿越トンネルは、全長780m、勾配が30‰もあり、薩摩永野から針持に向かってひたすら上り続けています。
言うまでもなく、宮之城線最長のトンネルであり、宮之城線の工事において最大の難所でもあったと思われます。
もちろん、立派な金網の柵があり、施錠してあるので、中に入ることはできません。もちろん、よじのぼれば入ることはできますが、この施設自体が「入るな」というメッセージを発しているわけですから、入るわけにはいきません。
というこで、金網の間にレンズを差し込んで中の様子を写しました。
思っていたよりは、整然としています。
路盤は、砕石というか砂利が敷き詰められていて、しっかり圧をかけられているようです。
きっと、この石の間を漏水などが流れていくようにしてあるんでしょうね。
気になったのは、トンネルの奥に何か写っていること。
私のカメラのレンズの傷のせい?と思ったのですが、あるサイトで私と同じような写真が紹介されていましたが、やはり同じような物が写っているのです。
もしかすると、薩摩永野側の出口の光なのでしょうか。
いつか、薩摩永野側の入り口からのぞきこんでみて、これを確認したいと思います。
紹介が遅れましたが、この椿越トンネルは、全長780m、勾配が30‰もあり、薩摩永野から針持に向かってひたすら上り続けています。
言うまでもなく、宮之城線最長のトンネルであり、宮之城線の工事において最大の難所でもあったと思われます。