ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

また、淡水大会

2013-08-04 19:03:30 | 釣り
交綸会は、今日も淡水大会。バラトの本流に入りました。午前4時から6時過ぎまで、ウグイが遊んで呉れる状態が続きました。アイナメさんと情報交換しているとそれからは忙しいようにフナが釣れはじめました。活性は高いのですが、小ブナばかり。

この写真の右にあたる、柳の灌木を隔てた右隣の坂上さんは、鯉の吸い込み仕掛けを使って、次から次と尺ブナを上げていました。私は、相変わらず小物ばかり。闘い半ばの午前10過ぎに、坂上さんの右に入れて貰いました。下の写真。移った途端、神風が左手の海の方から私の方に吹きだし大きいのが掛かりだしました。坂上さんのコマセが私の方に流れて来たのです。

数が上がり出したので、予めミミズを付け、コマセを詰めた新しい仕掛けに換えて手返し良く、釣り出すと、竿を上げる度に大きいのが掛かり始めました。30尾を超えるフナから大きいのを選び審査に出しました。審査法は、フナのみ3尾身長プラス20尾重量。

入賞者。左は、準優勝の坂上さん、1746点。色々と教えて頂きました。中央は、優勝した川原さん、バラト大橋の橋の下で沈んでいるテトラの根がかりに苦しみながら1821点。38.0のフナで身長賞も獲得。右は、3位の私、尺ブナも一回り小さいのしか来ませんで1698点でした。4位は、川原さんと並んで釣った内藤さん1679点。5位は、月沼で立ち込み釣りをしたオノちゃん、1588点。アイナメさんも月沼で6位、馬に遊ばれていたようです。バラトは、沢山の釣り人で賑やかでした。