鳩山邦夫議員の似顔絵。

鳩山邦夫議員、今日、自民党に離党届けを提出。目指すは新党の結成。

坂本龍馬の右手が、懐に入ってるポーズは有名ですが、
あれ、何が入ってるんでしたっけ？
ピストル？　右手に出来た傷を隠してるとも言われてますよね。
鳩山龍馬の懐には何が入ってるんだろう？
いわゆる飛び道具的な、与謝野馨さんや舛添要一さんの名前が書かれた切り札か。

北野武監督の似顔絵。

このところテレビもロクに見てなかったので、話題としては遅いんですが、
北野武監督、フランス政府から、芸術勲章の最高章コマンドール章を受章。
フランスの勲章は５等級に分かれていて、
芸術や文化に貢献した人に贈られる芸術勲章は、
コマンドール章が最高位なんですってね。
初の受章かと思いきや、９９年にシュバリエ章を受章されてたんですね・・
今回初めて知りました（恥）
映像作品だけでなく、カルティエ現代美術財団では美術作品の展覧会も
行われてるんですよね？
現在63歳ということですが、一体何歳くらいから美術作品を
製作されるようになったんでしょうね。
映画「キッズ・リターン」の中で、人生これからって時に敗北した、
少年二人のセリフ。
「俺たち終わったのかな？」「まだ始まってもいないよ」
このセリフが大好きで、人生もうすでに後半戦（笑）の僕は、
いまだに心の支えにしてるんですが、
北野監督は、まさに地でいってますよね。

１週間のうち、5日は似顔絵を描いていますが、
なかなか思うような似顔絵は描けません。
いまだにこのレベルしか描けないのか・・と、落ち込む事も多いんですが、
あせっても急に上手くなるわけでもありませんし、
前向きに1枚1枚積み重ねていくしかありませんね。

織田裕二さんの似顔絵。

「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ！」の製作報告会見が、
2月23日に行われましたね。
製作が発表され、「めざましテレビ」の「怪盗愛子」のコーナーで、
情報が発信され続け、いつ記事にしようかと思っていました。
サッカー日本代表の中継CMの音楽なんかにも、「踊る～」の音楽が
使われたでしょ？いやぁ、もうたまらないです。
３月中旬にはクランクアップ、そして夏の公開に向けて、
地域によってはドラマの再放送も始まってるようですし、
少しずつ焦らされる、この感覚も嬉しい。

これは個人的なことなんですが、僕にとってはただのドラマでは
ないんですよね。
この「踊る～」の放送当時、まさに人生のどん底。
始めたばかりの自営業の仕事でクタクタになりながら、
問題解決に奔走してましたわ。
そんな中、大して期待してなかったこのドラマ、
映像、音楽、魅力的なキャラクター、シリアスとギャグの緩急、
1話を観ただけで、心奪われました。
毎週火曜日が来るのが待ち遠しくて、火曜日の為に
今日も1日頑張ろうって、自分に言い聞かせていました。
「交渉人 真下正義」の試写会の時、亀山千広プロデューサーに、
恐る恐る『「踊る大捜査線パート3」は、どうなってるんでしょう？』と
聞けたのも、こんなエピソードがあったから。
その時、「和久（いかりや長介）さんの出演をどうするか。
それが決まらないと。」と答えていただいたのを憶えています、
今回、和久さんの甥（伊藤淳史）が刑事となって登場と聞き、
ちゃんとこのドラマの中でも、時間が流れてるんだと、
嬉しく思いました。
公開までの間、色んな情報に一喜一憂しながら、
似顔絵を描けていけたらと思います。

YUKIさんの似顔絵。

ソロになって5枚目のオリジナルアルバム「うれしくって抱きあうよ」、
3月10日に発売となりました。
テレビ出演あるのかな～と思ったんですが、今のところ、ないみたいですね。
映画「曲がれ！スプーン」のテーマソング「COSMIC BOX」は、
映画の雰囲気に合ういい曲でした。
思わず久々にシングルを買ってしまったほど。
YUKIさんには独特の世界があり、変わらぬ魅力がありますね。
CM以外で、お姿があまり見れないのも、そのイメージを守ってます。

YUKIさんといえば、何年か前、知り合いの女性がYUKIファンで、
ライブのチケットを取ったことがあるんですが、
直前でドタキャンされたという、苦い思い出があります（笑）
ま、一緒に行くつもりだったわけではなく、
あくまでもチケットを取っただけですがね。
僕も先輩からのライブの誘いに、「仕事で行けない」と、
電話１本でドタキャンした憶えがあるので、似たようなもんですが。
「KUWATA BAND」・・今から思えば行っとくべきだった（笑）

またここから話が横道に逸れますが、
人の音楽の趣味って、気になりません？
オリンピック選手やスポーツ選手が、試合前に集中するため、
音楽聴いてたりするじゃないですか？
あれ、何聴いてるんだろう？って。
浅田真央ちゃんは、浜崎あゆみ一筋みたいですけど。
身近な人でも知り合いになると、
「この人、どんな音楽聴くんだろ？ライブなんかにも行くのかな？」と、
すぐ質問せず、その人との会話からしばらく想像して楽しんでいます（笑）
リアクションのしやすい「答」が返ってくるといいんですけどね。
実は、昔親しかった女性の好きなアーティストが、
「ゲルニカ」「ハルメンズ」「パール兄弟」でして・・
いや、その、名前はかろうじて知ってるんだけど、
あまりにもマニアック過ぎて、会話が続かない（汗）
ゲルニカのライブ（今となっては凄く貴重）にも一緒に行きましたが、
辛かったな、あれ（笑）
音楽の趣味は、無理矢理合わせるべきではないね（笑）
つい最近も、リアクションしにくい音楽があったなぁ。
恵比須マスカッツ？
いや、聴けば、いい音楽なんだろうけど（笑）

キャスリン・ビグロー（Kathryn Bigelow）監督の似顔絵。

元ご夫婦のお２人が、ひとつの世界で頂点を争うって、凄いことですよね。
キャスリン・ビグロー監督「ハート・ロッカー」と、
元夫・ジェームズ・キャメロン監督「アバター」の、一騎討ちと言われた
2010年第82回アカデミー賞。
ビグロー監督「ハート・ロッカー」が、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、
編集賞、音響編集賞、音響調整賞の6部門を獲得。
洋画に疎い僕は、そのお名前、そのお姿、今回初めて認識した次第で、
あたかも前から知ってたかのように、似顔絵を描くのは、
ちょっと恥ずかしかったです（汗）
いや～お美しいので、女優さん出身なのかなと思ってたんですが、
そういった経歴はないんですね。
肩幅が拡い印象が強くて、ちょっとアカデミー賞の
トロフィーの形に似てると思ったり・・（笑）

「ハート・ロッカー」の映像は、ほんの少ししか紹介されてませんでしたが、
爆発の瞬間の表現とか、すごく興味をそそられる撮り方・・
「アバター」さえも、まだ観てない僕ですが、興味がわいてきましたわ。
ただ苦手なシーンがあるかもしれないから、
下調べはちゃんとして観なくちゃ（笑）

さてここからは、恒例の「今日の出来事」なんですが（笑）
昨夜は仕事をしながらですが。珍しく映画をDVDで観ましたよ。
知り合いにすすめられた、浅田次郎さん原作の「椿山課長の七日間」。
浅田さんの小説は、「鉄道員」の中に収められてる
「ラブ・レター」が大好きで、電車の中で読んだんですが、
声をあげて泣きそうになりました（汗）
この「椿山課長の７日間」も、ある程度内容は想像出来てたんですが、
もう・・面白いように泣きっぱなしでした。
ラストのあの「ポーズ」も、途中で予想できてたんですが、
「キターーー」って感じで、涙ダーーーーーッでした（笑）
欲を言えば、そこでもうちょっと余韻が欲しかったかな。

さてお天気なんですが、全国的な寒いんですか？東京は雪？
広島も、明日は雪の予報が出てるくらい寒いですよ。
もう３月の半ばだというのにね。
木曜日は用事があるので、あったかくなるといいんだけど。

中野美奈子アナの似顔絵。

中野美奈子アナが８日、レギュラー出演するフジテレビ「とくダネ！」の冒頭で、
結婚を笑顔で報告。

『「タレ目」は、たくさんの人に愛される論』を提唱してる僕としては、
中野美奈子アナって、本当に大衆から愛される、完成された顔をしてると
思いますわ～。
ご実家は医院をされてるんですよね？
僕は、一時期噂になった伊藤英明クンのファンなので（笑）、
中野アナのお相手はお医者様と聞き、ん～恋愛と結婚は違ったのかと、
ちょっと生々しさを感じたり。
昨日の挙式では、先輩の高島彩アナは最初からずっと泣いてたそうですね。
その図を想像しただけでも、もらい泣きしそうです（笑）
で、高島彩アナの結婚は、どうなってるんでしょう？
お相手と言われる、ゆずの北川悠仁さんも好きなので、気になるところです。

※似顔絵は、一部修正しての再掲載です。

さてここからは、最近恒例の「ひとりごと」ですが（笑）
1月に、元・カープの選手の名刺用の似顔絵を描かせて頂いたんです。
2月早々に名刺も完成し、大変喜んでもらえ、直接お礼が伝えたいと、
おっしゃってくださってて、先週の土曜日、
その方とようやくお会いする時間が持てました。
元・プロ野球選手の方と直接お話するのは、生まれて初めて。
いや～身体も大きく、やっぱりオーラがありますね。
その方はスコアラーもされてたんですが、貴重なものも
たくさん見させて頂きました。
そうそう、カープ黄金期の赤い新品のアンダーシャツを、
「寝巻きにでも」と頂いたんですが、勿体なくてそんな事できません（笑）
「出会いは大切だから・・またお会いしましょう」と
言ってくださいました。
今度はもっとカープの裏側を探りたい（笑）
さてもう１つの出会いでは、アニメの「地獄少女」」がいい！と、
熱く語るお方がいらっしゃいました。
実写ドラマで放送されてたのは知ってたんですが、
アニメでも放送されてたんですね～。
調べてみると、かなり評判も高く、絵も凝ったもののようでした。
意外だったのは、この前似顔絵を描いた、
水樹奈々さんが、声優をされてること。
残念ながら、地上波オンリーの僕は見れないので、
DVDを1巻だけ注文してみました。
僕が昔からアニメ好きなら、もっと絵も上達しただろうに。

沢尻エリカさんの似顔絵。

実は僕も名字に「尻」がつくので、同士（笑）のように思ってた、
沢尻エリカさん。
いや、名字にね「尻」がつくと、それでからかわれたりするんですよ。
なので、「尻」名字の地位向上の為にも、頑張って欲しいと
思ってたわけです、はい。
その割には、またこの似顔絵を使うんかい！って、
声が聴こえてきそうですが・・（汗）

スペインに個人事務所を設立し、活動再開をされるというニュースが、
飛び込んできましたね。
新たな事務所の名称は、スペイン法人「エル・エクストラテレストレ
有限会社」・・非常に言いにくいです（汗）
今後の活動は、公式サイト内のプレスルームから発信されるということで、
アクセスする為のパスワードが必要。
それを得る為には、６つの要望に対しての同意書を送らないといけない。
その点がすごく話題を集めています。
マスコミ報道に対しての要望ですよね。
まあ、今まで我慢できなかったことも少なくないんでしょう。
でもハリウッド俳優でも、こんな方式をとられてる方、いるんでしょうか？
受け入れられるんですかね。
今夜は奇しくも、日本アカデミー賞の授章式が放送されていました。
映画好きの集まり！！って感じで、刺激的でした。
沢尻さんも、早くこの輪に飛び込んで欲しいなと思うんですが、
如何でしょう。海外しか、視野にないのかな。

さて日付け変わって３月６日土曜日。
あったかたった金曜日から一転、雨となりました。
昼間は仕事、そして夕方は珍しく出かけてきます。
この前、ある方の名刺用の似顔絵を描かせていただいたんですが、
どうしてもお礼がしたいということで、お会いすることとなりました。
仕事も残ってるので、夜中まであわただしい１日となりそう。
ただ久しぶりに街中に出るので、何か美味しいものでも、買ってこよう。

国母和宏選手の似顔絵。

このバンクーバー五輪、日本選手団である意味一番話題を集めた人、
国母和宏選手。
着こなしだけなら、僕はそんなに気にならなかったんですが、
会見がちょっと問題でしたね。
そんな中、国母和宏選手の似顔絵の下書きだけ書いてて、
いい出来ではなかったので、ずっと保留にしていたんですよ。
でも今日になって、「なっちゃん」の新CMに出演してる、
僕の大好きな（笑）桜庭ななみちゃんが、「国母和宏選手と
お友達になりたい。」って発言した記事を読み、
じゃ、いっちょ仕上げてみるかと、描き上げた次第です。
ただ、この桜庭さんの記事、浅田真央選手に関する発言をした旨の内容に、
差し換えられましたね。
桜庭ななみちゃんの今のキャラクターを考えると、
しょうがない事かもしれません。

でも今回の件でもあったように、ファッションの「価値観」っていうのか、
「ものさし」っていうのは、面白いもんですね。
僕の学生時代には、「いかに脚を長く見せるか？」っていうのが
ポイントだったんですが、今のファッションでは、
脚はどちらかというと、短く見せたいっていうか、
脚の長さは「あいまい」なままにしたいっていうか。
あと女性の「見えてもいい下着」的なもの、下着のような洋服、
冬でも夏みたいなファッションなども、
冷静に考えてみると、すごいものです。
男性だって「腰穿き」すれば、下着が見えますしね。
僕が昼間働いてる職場にもいます。
作業ズボンを、無理から腰穿きしてる子（笑）

さてこんな流行、「逆転の発想」というんでしょうか、
隠しておきたかったものを、あえて見せてしまうという。
ブログだって、そうですよ。
昔あったでしょ？鍵のついた日記。
日記は、かつて自分だけのものだったんですが、こうやって公開するものに
変わってしまった。まあ匿名性はありますが。
「逆に・・」って言い方が口癖になってる人もいますよね。
僕もよく言います（笑）
「逆に考えてみる」っていうのは、現代の隠れたブームなのかも。
でも裏の裏は表だし、ファッションなんかは、めぐりめぐって、
また「隠す」ことに意味のある時代が、やってくるのかもしれません。
ちょっと頭がこんがらがってきました（笑）

国母選手、帰国した時は、普通の着こなしだったんですよね？
彼も、考えることに、疲れたのかもしれません。

小平奈緒選手の似顔絵。

バンクーバー五輪、日本選手団も帰国し、メダリストの会見や、
次の大会へ旅立つ選手のニュースなど、いまだその熱さめやらずって感じです。
今日は、浅田真央選手が、在学してる中京大学で会見してましたね。
学生相手の質疑応答では、リラックスした笑顔が印象的でした。

スピードスケート女子団体パシュートでは、
日本女子スピードスケート界史上初となる銀メダルを獲得しましたが、
穂積雅子、田畑真紀の2選手所属してる、富山市の「ダイチ」も
話題となりましたね。
社員約４０人の中小企業「ダイチ」。厳しい経営環境の中、
社長の田中洋一郎さんらが、自らの給与を削って２人を支援してきたというもの。
部員２人の経費は、年間２０００万～３０００万円ということですから、
決して軽いものではないですよね。
こういうエピソードも、メダルを獲得したからこそ、
表に出てきたと思うんですよ。
改めて、メダル獲得できて、よかったね！って思います。
そして小平奈緒選手は、今は亡き親友のお話がありました。
昨年突然の集中豪雨で亡くなられた親友。その形見として
ご両親から譲り受けた銀のペンダント。
宿泊している部屋にいつも置き、眺めているそうです。
「世界の強豪と千分の１秒を競うレース中には、つけられない。」
僕はそこにまた感動しました。

岡崎朋美選手の似顔絵。

史上最多の82カ国・地域から約２６００選手が参加した、
バンクーバー冬季五輪が、閉幕しましたね。
日本選手団は、金メダルの獲得こそありませんでしたが、
スピードスケート女子では、19998年長野五輪岡崎朋美（銅メダル）以来の、
銀メダル獲得（女子団体追い抜き）で、有終の美を飾りました。
田畑真紀、穂積雅子、小平奈緒の3選手が、控えとしてスタンバイしてた、
高木美帆選手に、銀メダルをかけたシーンは、感動でした。

さて本日の閉会式。
オンタイムでは中継を見れなかったのですが、
録画してまで見ようと思ったのは、
「マイケル・J・フォックスのメッセージ」と、新聞のラテ欄にあったから。
好きなんですよ、マイケル。
さっきようやくビデオを早送りして、マイケルだけじっくり見たんですが、
元気そうじゃないですかーーー！？
ちょっと首を振りながらしゃべるところなんか、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」での「マーティ」のようで、
涙がじわぁ。
ここでまた最近得意の、横道の逸れた話になるんですが、
誰かに　DVDをプレゼントするとしたら、何贈ります？
プレゼントする相手にもよりますが、
☆「バック・トゥ・ザ・フューチャー」パート1～3
これは鉄板ですね（笑）
僕ももちろん持ってるんですが、今でも定期的に見ています。
劇場ではわからなかった、新しい発見があるんですよね。
そして、同じくタイムマシンものでも、全く異なる展開の・・
☆「サマー・タイムマシン・ブルース」
まあ、このブログをよく見てくれてる人は、
「また、その話かっ」って思われるでしょうが（笑）、
こんな脚本、どうやったら書けるの？って
衝撃的な出会いでした。
それからエキセントリックな脚本といえば、これも。
☆「キサラギ」
最近この「キサラギ」を好きな人とお会いして、
大いに盛り上がりました。好きな映画が一緒っていいですね。
そしてもう１本。
☆「Love Letter」（岩井俊二監督）
似顔絵を描くものとして、ラストシーンは・・
あ、言えない言えない（笑）

さて、こうやってみると僕の「好み」が、浮かび上がってきます。
「時の流れ」や「過去を振り返る」ことが、好きなよう。
次回の冬季五輪は、2014年ロシアのソチ。
今回のバンクーバーから4年の歳月をかけて、
新たな物語が花開くことでしょう。
あの時のあの選手が、「ついに・・」って展開を、
期待してやみません。