「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

広島・森下新人王争い白熱の6勝目ギア上げた7回に150キロ超連発

2020-09-11 06:35:39 | 広島カープ

広島・森下暢仁投手(23)が、10日のヤクルト戦で7三振を奪う7回1失点で、
チーム単独トップに立つ6勝目を挙げた。防御率2・39でリーグ3位に再登場。
自身初の中5日登板で、8月21〜23日の巨人戦で3連勝して以来となる
5カードぶりの勝ち越しに導いた。

余力を残していた。1―1の6回までに球数は86球を数え、7回の攻撃では
打席が回る。自身の最終回と踏んだ森下は、ギアを入れ替えた。
先頭の西浦、エスコバーをともに151キロ直球で空振り三振。
西田に右前打を許すも、代打・雄平を11球目の150キロ内角で
見逃し三振として満足そうに笑った。
直後の攻撃で勝ち越し。チーム単独トップの6勝目となって報われた。
ギアを入れ替えた7回のピッチングは圧巻でしたね!
雄平は歩かすかなーと思ったけど、結局アウト3つはすべて三振。
その裏の攻撃で、森下投手の代打・大盛選手の2ベースを足がかりに、
菊池涼介選手の3塁線を破るタイムリー2ベースで、森下投手に勝利投手の権利!
追加点が奪えなかったのは、ちょっと苦しかったけど、
森下投手の後を受けた、ケムナ投手、フランスア投手が1点を守りきり、
1分けをはさみ連勝!
またひとつ上の順位を狙えるところにきました。

しかし気になるのは、9回表ファウルチップが會澤捕手のマスク直撃。
脳震盪で担架で運ばれる事態に。
救急車で病院に運ばれたということなので、続報が気になります。

もうひとつは今日からの甲子園3連戦。
サンスポの記者さんによれば、床田、遠藤、矢崎投手の先発予想。
矢崎投手の先発は見てみたいものの、不安も大きいですよね。
この3連戦を勝ち越せるようなら、また希望の芽が生まれるんですが、
さあどうなりますか!?




最新の画像もっと見る

コメントを投稿