「ボブ吉」デビューへの道。

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広島菊池涼介の守備率10割、中日の一声がアシスト

2020-12-18 20:13:57 | 広島カープ

二塁手として史上初めて守備率10割でシーズンを終えた広島菊池涼介内野手
(30)が今季“エラー”をしたと判定された試合がある。
8月11日の中日戦(マツダスタジアム)の3回、京田のライナーに
飛びついたが、空中で変化したかのような不規則な打球に、
タイミングが合わなかった。スコアボードに「E」のランプがともった。
しかし、試合後になって中日から「あれは失策ではなくて京田の安打なのでは」
と問い合わせがあった。それをもとに検証し、記録員が公式記録を訂正した。
8月13日付の日刊スポーツにわずか5行の記事が掲載されている。
◆訂正 日本野球機構(NPB)は、11日の広島−中日11回戦
(マツダスタジアム)の中日京田の3回打撃結果を「二失」から
「中前打」に訂正した。
そ、そんな出来事があったんですね(驚)
でも、まあそれだけ内野、特に二塁、三塁、遊撃の守備率10割というのは
難しい記録なんでしょうね。
しかも攻めた中での記録なので・・偉業ですよね、これは。

さて本日発表されたゴールデングラブ賞。広島からはその」
“守備率10割”菊池涼介選手と鈴木誠也選手が選出されました。
鈴木誠也選手は2年連続4回目の受賞。
菊池涼介選手は両リーグ最多投票数を獲得し、8年連続8度目の受賞。
二塁手の8度目の受賞はセ・リーグでは最多となり、辻発彦選手(西武)と
並ぶ。また8年連続は辻発彦選手が持つ7年連続の記録を更新し、
セ・パ両リーグ初となる快挙。
いやもう菊池選手はレギュラーとして出場する限り、
受賞し続けそうな勢いですよね。どこまで記録を伸ばすでしょうか。
本当カープに残ってくれて感謝感謝です。
そしてもう1人くらい(1人以上でもいいんですが)
カープの選手がゴールデングラブ賞に食い込んできてくれればと思います。
あ、投手では森下暢仁投手が52票を獲得してるんです。
これは来季、目標の1つにして欲しいな。