世論調査で聞いた「今年の漢字」コロナ関連が上位にずらり、「鬼」「滅」も
毎日新聞と社会調査研究センターによる１２日の世論調査では、
携帯ショートメール調査の回答者７１４人を対象に「あなたが今年１年を
表すのにふさわしいと思う漢字１字」を挙げてもらった。
１位は９２人（１３％）が挙げた「禍」で、２位以下も「密」「病」「耐」
「忍」「疫」など新型コロナウイルスに苦しんだ１年を思わせる漢字が並んだ。
明日14日は日本漢字能力検定協会による「今年の漢字」発表の日。
ちょっと予想してみましょう。
ただどう考えても『密』『禍』『家』『粛』と新型コロナ関連の文字に
なりそうな予感がしますよね。
あとは記事にもあるように「鬼滅（きめつ）の刃（やいば）」の
『鬼』でしょうかね。
僕も手指消毒の鬼となりました（汗）
そのほか今年のヒット商品からいくと・・
「あつまれ どうぶつの森」の『森』。
うんうん、いっぱい「木」（気）をつけた1年でしたよね（汗）
でもまあ「もり」は「もり」でも、1年間身を守った『守』も
候補に入りますかね。
そして2020年12月31日を以って活動休止予定の『嵐』。
3月20日、ベストアルバム｢5×20 All the BEST!! 1999-2019｣が、
IFPIが認定した2019年に世界でもっとも売れたアルバムに贈られる
「Global Album of 2019」を受賞。
9/30日発売の映像作品「ARASHI Anniversary Tour 5×20」、
11/3日発売のアルバム「This is 嵐」も大ヒット。
芸能界は『嵐』の1年だったと言っても過言じゃないですよね。
でも本当に2020年日本を明るく盛り上げてくれた気がしています。
よってこのブログでは、今年の漢字を『嵐』に予想することとします。
来年は嵐のあとの静けさ・・コロナの沈静化がやってきますように。
