本橋麻里選手に続く、アスリート似顔絵シリーズ第2弾、
トリノ五輪・金メダリスト荒川静香選手の似顔絵です。
この似顔絵を描く為に、記事の載ってた週刊誌、
録画しておいた五輪総集編などを見ました。
フリー演技の楽曲に選んだ「トゥーランドット」に、
イタリアで再会してたことや、採点に影響しない
イナバウアーを演技に組み入れたこと、
何かを成し遂げる人は、こうやって成し遂げるのかと
絵に描いたような成功劇を見せてもらったような
気がしました。
不本意だった長野五輪から、8年の歳月をかけて
辿り着いた、世界の頂点。
努力すれば、誰もが報われるものというものではないにしろ
スポーツの素晴らしさって、これなんだよなぁって
改めて感じる僕でした。
「追記」3月27日
今日は仙台で、荒川選手の凱旋パレードがあったようですね。
でもなんで月曜日なんだろう。日曜日なら、もっと盛り上がっただろうに。
ここのところテレビや、こういったイベントで荒川選手大活躍。
この疲れが出ない事を願います。