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「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

『真犯人フラグ』第14話 日野真犯人説強まった?!

2022-02-05 19:18:09 | ドラマ・映画感想

第14話(1/30日)を終えて、真犯人フラグ投票は、1位 日野渉(迫田孝也)
2位 二宮瑞穂(芳根京子)3位 橘一星(佐野勇斗)と、納得の順位に
なりましたね。
この結果を見て、脚本家の高野水登さんは笑っているのか否か。

僕は当初から日野真犯人推しでしたが、この段階で強羅誠(上島竜兵)との
繋がり確定はどう理解すべきでしょうか。
「強羅くん」と呼んでいたので、ある程度の関係であることは確かです。

そして2位の二宮瑞穂(芳根京子)は、ラスト、サウナでの悪い顔。
等々力茉莉奈(林田岬優)と女同士の接触に成功したんですね。
当初は「56す」みたいな単純な意味だと思われてたシチハゴジュウロクって
意外に重要なワードなんでしょうか?

そして3位の橘一星(佐野勇斗)、気になったのは光莉(原菜乃華)救出時に
「ごめんね」と言ってたこと。
これって2人で何かしらの狙いがあって、自作自演的に身を隠したものの
アクシデントもしくは予想外の展開があり、本木陽香(生駒里奈)に
自由を奪われたってことなのかな?と想像。
まあ、ここは第15話(2/6日)で光莉(原菜乃華)自らが一部始終を
語ってくれるようなので、期待して待っておきます。

話を戻しまして・・やはり日野渉(迫田孝也)ですよね。
群馬県のあの建物での光莉(菜乃華)救出時、「誰もいなかった」と
けっこう淡白に引き下がって帰ってきてましたよね。
本木陽香(生駒里奈)が橘一星(佐野勇斗)を連れ去った、あるいは
本木一星が協力して逃げた、としても、あそこから逃げるには
車を利用するでしょうし、周囲を探していれば、何かしらの手がかりは
ありそうなものですよね。
そして強羅誠(上島竜兵)との関係。
11年前の真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)との不倫疑惑。
あれは日野(迫田孝也)強羅(上島竜兵)に依頼。
林(深水元基)が「別れさせ屋」として送り込まれた、とも考えられますよね。
ただこの第14話の段階で、強羅との関係が明かされるってことになると、
もう単純に日野クロ確定じゃん、となるわけですし、ちょっと違和感ある。
TVerでは・・
という配信が始まってますし、この中では真帆(宮沢りえ)、光莉(菜乃華)
篤斗(小林優仁)は別々に誘拐されたということになってます。
バタコ(香里奈)は、中村充の元妻で中村圭樹(6年前に交通事故で亡くなる)
の母親と判明しましたが、中村充(前野朋哉)は凌介(西島秀俊)に
10年以上前に会ってた?と言ってましたし、まだまだ複雑な内容が裏に
ありそうです。
結局すべての謎がわかるのは最終回か(当たり前)

『真犯人フラグ』第14話直前 真犯人をまたしてもぼんやり考えよう

2022-01-29 21:20:12 | ドラマ・映画感想

『真犯人フラグ』第13話(1/23日放送)
強羅(上島竜兵)は今回「別れさせ屋」をやっていました。
第1話で出て来たエリンギ王のお話がありましたよね。
これも強羅(上島竜兵)の仕事だったんじゃないかと考察されてる方がいて
なるほどなーと感心した次第です。
となると考えてしまうのが、同じく第1話で出てきた配送車のトラブル。
なんかこれがバタコ(香里奈)の運命を狂わせてしまったんじゃないかなと
想像してしまう。
このドラマを観始めた時、なんで地味目な運送会社が舞台なんだろうと
ちょっと不思議に思えたのです。
あとは中村充(前野朋哉)さんとの関係ですよね。
中村充(前野朋哉)さんは、凌介( 西島秀俊)に10年以上前に
会ったことはないか?と聞いてました。
10年以上前というと、凌介( 西島秀俊)が大阪本社勤務時代でしょうか。
バタコ(香里奈)と中村充(前野朋哉)さんの関係は、元夫婦?
公式サイトの第14話のあらすじには、こうあります。
阿久津と落合はバタコの両親から事情聴取し、その証言から彼女の過去が
明らかになる。バタコに関するバラバラだった情報がひとつの線となって現れ、
凌介は自分と彼女の接点を探るため、バタコの両親に会いに行く。
そこらへんの謎は、第14話で明らかになりそうですね。

さて第13話でのポイントとしては・・
篤斗(小林優仁)は何故バタコ(香里奈)の写真を見て「お母さん」と
言ったのか?
パパ、ママという呼び方と違って「お母さん」と言ったところを考えると、
これも洗脳の一種でしょうね。

本木(生駒里奈)の電話相手は誰か?
本木が最初嬉しそうだったところ、内容的にも、光莉(原菜乃華)の無事を
確認したかった点を考えると、橘一星(佐野勇斗)が有力のようですね。
これは最初から言われてることですが、最愛の彼女が囚われてるにも関わらず
橘一星(佐野勇斗)って意外に余裕が見受けられる。
ここに関しては光莉の失踪は自作自演とも言われてましたし、
光莉を人質にされ、身の安全を保障する代わりに、
橘一星(佐野勇斗)は、やや操られてるところがあるのではないか、と。
ぶっちゃけ操られてて欲しいです。
橘一星(佐野勇斗)が真犯人側だとは思いたくない。

真帆(宮沢りえ)からの電話は本物か?
悲壮感もないし、やつれたり弱ってる感じでもないし、
過去の音声を録音したものじゃないでしょうか。
さすがに何ヶ月も消息不明の人物の、声のトーンではないと思います。

新居にいた真帆(宮沢りえ)は本物か?
指輪をしてたこと、洋服が軽装というところから、やはり幻覚でしょう。
幻覚(夢)から始まり、夢でおわる、そんな第13話って感じかな。

じゃあ今回、真犯人に近づいたか?と言われると、まだ真犯人の
右腕、左腕の正体に近づいたくらい、なんじゃないでしょうか。
右腕、左腕を束ねてる人が必ずいる。そいつこそが真犯人。
じゃその真犯人は誰なんだ?ということになると、
ぶっちゃけ日野渉(迫田孝也)以外あるんですかね、これ。
過去の記事の日野の怪しいところ、転載しておきます。

●怪しいところ
11年前の真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の写真を撮り得る人物。
既婚者のようですが、公式サイト相関図に、既婚者という表記がない。
(河村などは、独身、離婚歴なし、という表記がある)
その奥様の話題が仲間内で一切ないし、登場もしない。
小説の粗を突かれ「日野が号泣した」という河村の台詞があったが、
その日野は「河村が号泣した」と言ってた。
1人のシーンが少ない。
自営業なので、店が営業してない時間は、自由に動ける。
『信じられないぐらいの、いびつな愛って意外とあるよ』という台詞。
●怪しいところを否定したくなる要素
特別編では凌介(西島秀俊)を擁護する、とにかく良い人だった。
動機が想像つかない(これはどの人物にも、言えますが)

「動機が想像つかない」ですが、こんな想像はどうでしょう。
学生時代、日野の書いた渾身の小説を色んな角度から凌介(西島秀俊)が
ダメだしをした。日野は凌介には到底叶わないと、小説家を断念。
結婚もしたが、永遠のマドンナ・真帆(宮沢りえ)を奪われたことで、
いつか凌介(西島秀俊)を見返したいと思うようになる。
ただこれから先、まだ犠牲者も出るようですし、そこまで大きな事件になる
動機にはなり得ないか。第14話を観て、また続きを考えてみます。

『妻、小学生になる。』『ミステリと言う勿れ』『ドクターホワイト』今週の振り返り。

2022-01-28 07:33:31 | ドラマ・映画感想

『DCU』第1話(1/9日放送)
TVerでの配信が終わる前になんとか滑り込み視聴。
うーーーん、なんて言いますか。グッと惹きつけられたって感じはないのかな。
海、湖、河川・・水に関する事件はそんなに起きるものなのか?っていう感覚が
どうしてもあって、ドラマにどっぷりと浸れない。
前にも書いたんですが、夏ドラマならまだ観ようって気にもなるけど、
冬だと水関係は寒く感じてしまう(汗)
映画化までいきそうな題材・キャストではあるけど、
そこまで盛り上がっていけるか、第2話に期待です!

とりあえず日曜日の放送までにTVerで第2話を観なければ。

『妻、小学生になる。』第1話(1/21日放送)
どんな感じのドラマなんだろう?と観てみたんですが・・
初回で心をグッと掴まれたかな。
どうすれば本当の妻だと信じてもらえるか?が、初回のポイントだろうなと
思ったんですが、麻衣(蒔田彩珠)への祝えなかった10年間分の誕生日ケーキ。
そして圭介(堤真一)への、2人だけしか知り得ないハバネロミートボールの
お弁当差し入れ。これは泣けました。
麻衣(蒔田彩珠)圭介(堤真一)が時を同じくして、白石万理華(毎田暖乃)の
通う小学校へ。
圭介(堤真一)と白石万理華(毎田暖乃)の抱擁には防犯ブザーのオチ。
3人で手をつないで逃げていくシーンで、また泣けて・・。
心温まる新しいテイストの家族ドラマなのかな。

追記・第2話をTVerで視聴。やっぱり面白い。目が離せないです。
白石万理華(毎田暖乃)ちゃんがどんどん可愛く思えてきて
感情移入してきています。

『愛しい嘘~優しい闇~』第2話(1/21日放送)
土・日連休前、金曜日に観るにはほどよいサスペンステイストなのかなぁと
思っています。
完結してないけど原作はあるんですよね?
先にドラマの方が完結って感じで、原作とは違った展開になるのかな。

『ミステリと言う勿れ』第3話(1/24日放送)
面白かった。そして怖かった。
漂流郵便局って実在するんですね。
しかし日本郵便株式会社と関係はないそうで。
整(菅田将暉)くんの推理、お言葉も勿論楽しみにしていますが、
通常のドラマの構成とはちょっと違った、1話非完結的な続き方にも
魅力を感じています。
ジュートって、いつかまた登場するんですよね、きっと。

『ドクターホワイト』第2話(1/24日放送)
このドラマの面白さがわかってきました。
「誤診です」が出るか出るか・・出たーって感じですね。
医療ドラマというか、医療系推理・・いや医療系推察ドラマ?
様々な病気の症状を学ぶとともに、毎回のゲストを楽しみにして、
観続けていきたいと思います。

『真犯人フラグ』第13話直前 真犯人をぼんやり考えてみる

2022-01-23 00:08:21 | ドラマ・映画感想

YouTubeに出てくるおすすめ動画に、真犯人フラグの考察動画が
増えてきた気がします。
視聴率も第11話の6.7%から第12話7.4%とアップしてますよね。
真相編となっての盛り上がりを感じています。
自分の中には、真犯人が誰なのか?という興味も勿論ありますが、
納得するにしろがっかりするにしろ、事件の発端・きっかけとなる
出来事は何だったのか?
高野水登さんという28歳の若き脚本家さんは、どんな答えを
用意されてるんだろう?と、そこを楽しみに視聴しています。
考察動画もすごく楽しいし、また考察系ドラマをやって欲しいので
『真犯人フラグ』の視聴率も後半に向けて上がって欲しいなと思っております。

そもそもこのドラマにおける『真犯人』の定義とは何か?という議論も
色々とされているので、自分なりに考えてみました。
おそらく複数の事件、思惑がドラマの軸になってると思うんです。
その複数の事件、思惑がバラバラではなく、共通して関わってる人物が
いると思います。操ってる人物とでも言うんですかね。
その人物こそが真犯人なのかなと思っています。

真犯人を考える上で、その要素を整理してみました。
最初から真犯人は決まっている(当たり前といえば当たり前)。

第1話から登場している人物(よって主要人物である可能性が高い)。

木幡由美(香里奈)バタコさんは、篤斗(小林優仁)くん以外は
関わり薄そう。だけど凌介(西島秀俊)には◯意がある。

菱田朋子(桜井ユキ)は、真帆(宮沢りえ)には憧れていそうだし、
真帆と篤斗(小林優仁)くんには関わりが深そう。
しかし光莉(原菜乃華)の件には関わってなさそう。
第12話ではバタコさんと格闘。刺しに行ってますよね。
これまではただの誘拐の実行犯として利用されてた人物くらいに
思っていましたが、意外に深く関わっているのかもしれません。

本木陽香(生駒里奈)は、光莉(原菜乃華)の件に深く関わってる。
しかし篤斗(小林優仁)くんを乗せた白い車を運転してた可能性はあるし、
追っていた林(深水元基)は、真帆(宮沢りえ)と関係があったようだし、
真犯人の右腕として全ての件に関わってるのか?

二宮瑞穂(芳根京子)は何かしらのバックボーンがあり、正義感が強いのでは?
カセットテープは気持ちを落ち着けるためのもの?

河村俊夫(田中哲司)は日本一売れてる週刊誌編集長。
綺麗事ばかりで生きてきてはいないだろうが、悪事に手を染めることも
さすがにしないのではないか(第12話までを観て)。

プロキシマとは、太陽系から最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリだと思われ、
橘一星(佐野勇斗)の名前から由来した社名のようです。
本木陽香(生駒里奈)と関係あるんじゃないか?と考察界隈で噂されていますが
香の文字の中には太陽があるといえばあるんですよね。
から縦棒をとればに見えなくもない。
第1話で本木陽香(生駒里奈)と凌介(西島秀俊)が接触しましたが、
それを隠し撮りしてる人物の洋服と、橘一星(佐野勇斗)が着ていた洋服が
酷似。画像見ましたが「同じ洋服」と言ってもいいほど。
そもそもあの「接触画像」を撮影してた人物が偶然(?)にもいたことを、
このドラマ内では不審に思ってる人がいないってのもまた不思議。
あの家族失踪当日、凌介(西島秀俊)を追ってた人物がいるってことですよね。

篤斗(小林優仁)くんは「パパがママとお姉ちゃんを◯した」と証言。
光莉(原菜乃華)ちゃんは「このままでは私もお母さんも家に帰れません。
だから皆さんにお願いです。私のお父さんを◯してください。」と動画で発言。
林(深水元基)を襲った凶器は、凌介(西島秀俊)の部屋で発見される。
バタコ(香里奈)は、フグ◯で凌介(西島秀俊)に直接手をくだす。
篤斗(小林優仁)くんと光莉(原菜乃華)ちゃん誘拐は別件のようですが、
いずれにしても凌介(西島秀俊)に強い憎しみ・敵意を感じます。
ということで僕はずっと日野(迫田孝也)が怪しいと思ってたんですが、
ちょっとその考えが揺らぎ始めています。
日野(迫田孝也)を怪しいと思うなら、同等くらいに橘一星(佐野勇斗)も
疑ってみるべきではないかと。
引っかかってるのは、橘一星(佐野勇斗)はずっと真帆(宮沢りえ)を
疑ってますよね?真帆(宮沢りえ)を怪しむ要素って何かあったっけ?と
考えてるんですが、あまり思い浮かばない。
まあ、林(深水元基)と真帆(宮沢りえ)は不倫疑惑がありますし、
DNA鑑定の用意もしていた。
失踪当日、早番を遅番だと嘘をついてた。
ホテルで林(深水元基)と会った日、真帆(宮沢りえ)はホテルに部屋を
とっていた。あ、けっこう疑う要素あるか(笑)
とはいっても真帆(宮沢りえ)は、光莉と篤斗の親ですからね。
この2人を恐怖にさらす理由がない・・。
そして上でも触れていますが、橘一星(佐野勇斗)はどうも本木(生駒里奈)と
関係がありそうで・・。
なので僕の中では、日野(迫田孝也)橘一星(佐野勇斗)の二択になりつつ
あります。
凌介(西島秀俊)二宮瑞穂(芳根京子)河村俊夫(田中哲司)の真犯人説は
まずないと言い切ってもいいんじゃないでしょうか。
でも願望的には日野でも橘でもあって欲しくない。
至上の時の考察メンバー以外の真犯人が望ましいかな。

そして付け加えさせていただくと・・
凌介(西島秀俊)は、実の娘、息子からも犯人扱いを受け、
その息子は実子ではないかもしれない、と。
命をも狙われることとなり、勿論助かるとは思うんですが、
ここまでいたぶられてるわけですから、ラストはハッピーエンドが
待ってると信じたい。篤斗(小林優仁)くんもおそらく凌介(西島秀俊)と
真帆(宮沢りえ)の子供であるに違いない。
そこだけは信じて最終回まで観続けようと思います。

冬の連続ドラマも続々と始まりましたね。

2022-01-22 02:06:22 | ドラマ・映画感想
『ミステリと言う勿れ』
観ようかどうか迷ってましたが、観て正解でした。
ミステリー要素に期待するところもありますが、
とにかく整(菅田将暉)くんの言葉を聞きたい欲がすごい(笑)
「(被害にあったとき)先生や親に『アイツにいじめられたよ』
『アイツ病んでるかもしれないから、カウンセリング受けさせてやってよ』
って、皆が簡単に言えるようになればいいと思う」という整くんの言葉。
聞いてるこっちも涙出てきますわ。
事件としても面白いものは多そうですが、とにかく整くんは今回
どんな言葉を発してくれるだろう?それが楽しみなドラマとなりそう。

『ドクターホワイト』
若手が多い中、石坂浩二さんのキャスティングがなんか際立ってますよね。
白い巨塔を思い出しましたが、一体何歳におなりになったのだろう?と
調べてみたら80歳。
『相棒』でも拝見していますが、変わりなくお元気そうで。
初回視聴率は11・4%と良かったんですよね。
医療系ドラマにちょっとファンタジー要素入っていますが、
これがどう受け止められるのか。
僕もどこに面白さを感じていくのか、まだわかっていません。

『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』
『タブロイド』のような内容を期待してた人も多かったのでは?
ちょっと期待が大きかったのかも?と思っています。
生瀬勝久さんが第1話で退かれたので、ちょっとキャスト的にも弱いのかな。
笹目虎太郎(寛 一 郎)さんのエピソードがドラマの縦糸になるんでしょうか。
そこに注目して観ていきます。

『愛しい嘘~優しい闇~』
何日かに分けて観たので、いまだに内容が頭に入ってきてないんですが(汗)
第1話のラストで物語が大きく動いたので、今後も期待。
考察動画と合わせて観ていくと楽しそう。

『DCU』
い、いまだにTVerで視聴できず(汗)第2話放送までには観なくては。
冬の連続ドラマ、この他にも『となりのチカラ』『妻、小学生になる。』
秋から連続して観てる『相棒』『真犯人フラグ』
視聴したいものが9本かぁ。どれかどこかで脱落してしまいそう(汗)

今の所優先順位的には・・
『真犯人フラグ』
『ミステリと言う勿れ』
『妻、小学生になる。』
『相棒』『DCU』という感じかなぁ。
『真犯人フラグ』は真相編となって、謎も増えてはいますが、動きがあって、
さらに面白くなってる気はします。
考察動画と併せて見ると、とても面白い時間を過ごせます。
またこういう2クールものをやって欲しいから、視聴率も上がって欲しいな。

古畑任三郎DVDコレクション発売になりましたね!

2022-01-16 19:34:32 | ドラマ・映画感想

公式サイトはこちら↓
古畑任三郎vsSMAPが収録されないと、ちょっと前に話題に上がってましたね。
木村拓哉さん単独出演のお話は収録されるだけに
やっぱり大人の事情があるんでしょう。
三谷幸喜さんもさぞ残念に思っておられるでしょう。

さて。これは全部揃えるのはしんどいけど、お気に入りのお話を選んで
少しずつ買ってみるのがいいかもしれません。
1st Seasonは、殺しのファックス(笑福亭鶴瓶)、殺人特急(鹿賀丈史)、
殺人公開放送(石黒 賢)、矛盾だらけの死体(小堺一機)が
面白かったなぁ。鶴瓶さんや小堺さん、キャスティングがお見事でした。
では、VSクイズ王(唐沢寿明)、間違えられた男(風間杜夫)がお気に入り。
特に「間違えられた男」は、なぜか途中から風間さんを
逃がしてあげたくなったりして(笑)
3rd Seasonでは、忙しすぎる殺人者(真田広之)、
哀しき完全犯罪(田中美佐子)、完全すぎた殺人(福山雅治)を
何度も録画見返していました。
特に「忙しすぎる殺人者」は、おそらく秋元さんがモデルなんだろうなと思って
そういえばレストランのプロデュースもされてたよなぁと思い出したり。
そして僕が絶対に買おうと思ってるのが、すべて閣下の仕業(松本幸四郎)。
このお話がとにかく大好きで、録画を何十回観たことか。
三谷幸喜さんが各エピソードを着想して経緯なんかもインタビューとして
載ってるそうなので、そこを読むのもまた新たな面白さの発見と
なるでしょうね。
まずは創刊号を書店で手にとってみたい。

『真犯人フラグ 真相編』第11話 真相編でも謎は深まるばかりなり

2022-01-14 06:09:52 | ドラマ・映画感想

芳根京子、クオリティー高過ぎ…全力“むかわちゃん”コスプレSHOTに反響
「控えめに言って可愛すぎる」「良き!」
芳根京子が、1月11日にドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、
日本テレビ系)の番組公式Instagramに登場。劇中アニメ「シベツ!」の
キャラクター・むかわちゃんに扮(ふん)したコスプレ姿のオフショットが
話題となっている。

芳根京子さんのコスプレは確かに衝撃的でした。
そのほかにも今週は真犯人フラグ関係の話題、多かったですね。
西島さん主演の『ドライブ・マイ・カー』賞レース快進撃。
桜井ユキさんと黒羽麻璃央さんが結婚。
第11話視聴率6・7%・・あ、これは触れてはいけなかったヤツ(汗)
視聴率跳ねて欲しかったんですが、第10話6・6%から微アップですか。
考察好きにはたまらない内容ですが、謎の回収が遅すぎて
ちょっとストレスたまるところが、視聴率に影響してるのかな。

今回だけでもざっとこれだけ謎がありますよね。
篤斗(小林優仁)の「パパがママとお姉ちゃんを◯した」証言の真偽。
凌介(西島秀俊)のトランクルームの鍵を盗んだのは誰だ?
DNA鑑定の結果。
本木(生駒里奈)はなぜ林(深水元基)を追うのか?
河村(田中哲司)と強羅(上島竜兵)は約束通り会ったのか?
猫おばさんはなぜ三つの呼び名(細木さん・エッティラさん・卑弥呼さん)が
あるのか?(これは本筋とは関係なさそうですが)
篤斗(小林優仁)の病室でかち合った菱田(桜井ユキ)と
バタコ(香里奈)の目的は何だ?
林(深水元基)に食物を差し入れたのは誰だ?
林(深水元基)を◯したのは誰だ?
第12話で世間に拡散されるという光莉(原菜乃華)の動画を撮ったのは誰だ?

注目すべきは、篤斗(小林優仁)の証言によると、ママとお姉ちゃんは
◯されてるわけで、光莉(原菜乃華)の動画で言ってる内容とも違うし
「このままでは私もお母さんも家に帰れません。だから皆さんにお願いです。
私のお父さんを◯してください。」
そもそも光莉(原菜乃華)生きてるじゃん!
ただこの動画に関しては、光莉(原菜乃華)が生きてる時に撮影されたのでは?
という予想もありますが・・ふと気付いたんです。
これって河村(田中哲司)と凌介(西島秀俊)が林(深水元基)のいる場所に
駆けつけてる時、リアルタイムで撮影されてたってことじゃないですかね?
そうなるとあの林の現場に行ってない人物が撮影してたことになりますよね。
橘一星(佐野勇斗)か日野(迫田孝也)か・・。
結局ね、また自分の中で日野(迫田孝也)真犯人説が強まっていく。
だって冒頭の凌介(西島秀俊)任意同行のニュースを見てる日野(迫田孝也)の
姿も、また描かれてませんでしたよね。
凌介(西島秀俊)の釈明会見に続き、日野(迫田孝也)の1ショットなし。

ただいまだに真犯人が、どんな理由で事件を起こしてるのかは謎のまま。
その事件っていうのも、1つなのか2つなのか3つなのか。
そして最大の目的は凌介(西島秀俊)を苦しめることだと思うんですが、
そこまで凌介(西島秀俊)を憎む理由は何なんでしょう?
第12話を待ちたいと思います。

『真犯人フラグ』第2部直前、真犯人を再びぼんやり考えてみる

2022-01-07 06:01:15 | ドラマ・映画感想
いよいよ1/9日(日)から『真犯人フラグ』第2部スタートですね!
第1部が終了してから、日テレドラマ公式チャンネルでもいくつか動画が
UPされています。
一番上の最新の予告動画なんですが、考察界隈でもある文章
すでに話題に上がっています。
スローで再生すると、サブリミナル的に文字が隠されてるのがわかります。
つなげてみると『事件は一つじゃない
これでスッキリしました。
真帆(宮沢りえ)、光莉(原菜乃華)、篤斗(小林優仁)が
姿を消したのは、1つの目的によるものじゃないと感じてたんですよね。
少なくとも真帆(宮沢りえ)の失踪(誘拐?)と、篤斗(小林優仁)の事件は
別の原因によるものじゃないでしょうか。
そしてその2つの事件の1番上に立つ者、2つの事件両方に絡む人物が
真犯人なんじゃないでしょうか?

じゃあ光莉(原菜乃華)はどうなの?ということになりますが、
11話(1/9日放送)のあらすじでは・・
光莉が涙ながらに衝撃の告白をする・・とあります。
これはまた動画が送られてくるんでしょうか?
あくまで想像ですが、光莉(原菜乃華)は、真帆(宮沢りえ)の
不倫疑惑にちょっと気づいてたんじゃないでしょうか?
1話での家族写真を撮る際、林(深水元基)が加わる時、
若干表情が曇った気がするんです。
じゃあ、あの衝撃の監禁動画は何?となりますが、
自作自演?うーーん、いや、その理由が想像つきませんが、
あの極限状態から何も情報が出てこないので、何らかの理由があっての
自作自演ではないかと、個人的には願っています。

さてドラマ上では、凌介(西島秀俊)に壮大な真犯人フラグが立って
第1部を終了しましたが、僕もさすがに凌介(西島秀俊)が真犯人だとは
思っていません。
ドラマ考察界隈では、二宮瑞穂(芳根京子)や橘一星(佐野勇斗)が
もっぱら怪しいと1番人気となっていますが、僕は現時点では
日野(迫田孝也)でしょうかね。なのでちょっとまとめてみました。

日野渉(迫田孝也)
●怪しいところ
11年前の真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の写真を撮り得る人物。
既婚者のようですが、公式サイト相関図に、既婚者という表記がない。
(河村などは、独身、離婚歴なし、という表記がある)
その奥様の話題が仲間内で一切ないし、登場もしない。
小説の粗を突かれ「日野が号泣した」という河村の台詞があったが、
その日野は「河村が号泣した」と言ってた。
1人のシーンが少ない。
自営業なので、店が営業してない時間は、自由に動ける。
『信じられないぐらいの、いびつな愛って意外とあるよ』という台詞。
●怪しいところを否定したくなる要素
特別編では凌介(西島秀俊)を擁護する、とにかく良い人だった。
動機が想像つかない(これはどの人物にも、言えますが)

奥様の話題が一切出ないので、どなたと婚姻関係にあるのか不明ですが、
意外な人物が奥様だったりするのかも?
木幡由美(香里奈)さんの旦那様も不明ですし、これまた意外な人物と
繋がりがあるのかもしれません。
まあとにかくあと連ドラ1クール分のお話があるわけですから、
二転三転の展開が待ってるでしょう。
そのたびそのたびに、真犯人についてぼんやりと考えていきたいと思います。

『王様のレストラン』TVerで配信中!

2022-01-02 17:28:46 | ドラマ・映画感想
『王様のレストラン』TVerで配信始まってます。
古畑任三郎の第1シリーズの後に作られたドラマで、
1995年の作品。もう27年前のドラマになるんですね。
いやー面白くて夢中になって観てて、最終話の「それはまた別のお話」という
ナレーションを聞いた時、必ず続編が出来ると信じていました。
出来ませんでしたけどね(笑)
今は第6話を観ていたんですが、のちの三谷作品の色んな要素が
詰まってますよね。ちゃんと最後に盛大なオチもある。
大庭(白井晃)のメイクを見た時は、ホントすげえなって思いましたもの。

第2話 復活への第一歩 14.9%
第8話 恋をしたシェフ 16.4%
第9話 長い厄年の終り 16.2%
第10話 去る者、残る者 18.7%
最終話 奇跡 19.6%

こうやってみると、視聴率的にも化け物でした。
その後の古畑任三郎シリーズは、もっと伝説的な化け物でしたけど。
三谷幸喜さん、今年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がありますが、
もう民放の連ドラは書かれないんですかね。
古畑任三郎のリメイク版が作られるとか、まことしやかな噂がありましたが
どうなんでしょうか。
『総理と呼ばないで』『今夜、宇宙の片隅で』『合い言葉は勇気』
またあのようなドラマが観たい。
観られないならTVerでいつか配信を(笑)

※1/7日現在第2・3・4話が配信終了となっております。

大晦日の夜『真犯人フラグ』の真犯人をぼんやりと考えてみる

2021-12-31 22:24:06 | ドラマ・映画感想
大晦日の夜、紅白を見ながら、年賀状も後回しにして(汗)
真犯人フラグの真犯人は誰だろう?と、ぼんやり考えてみました。
主要な人物の中から、さすがに真犯人ではないだろうと思う人を青文字
真犯人フラグ立ってるかなと思う人を赤文字で表記してみました。

相良凌介(西島秀俊)
記憶障害とか二重人格はないということなので、まず真犯人ではないと
思います。
じゃあ10話の篤斗(小林優仁)くんの指差しは何だったのかってことに
なりますが、フェイク映像を見せられたか、脅されてるか、じゃないですかね。
中村充(前野朋哉)さんが、10年以上前に接点があったと話していましたが
凌介(西島秀俊)が大阪本社にいた頃か、光莉(原菜乃華)の小学校お受験の
時に出会った人なのか、その頃に事件の鍵がありそうな気がしますよね。

相良真帆(宮沢りえ)
親子3人一緒に誘拐されたのか、バラバラに誘拐されたのか、そこは不明ですが
篤斗(小林優仁)くんがああいった形で帰ってきたところをみると、
自作自演説はないでしょう。真帆(宮沢りえ)もまだ囚われの身なのでしょう。

相良光莉(原菜乃華)
光莉(原菜乃華)は、あの衝撃の監禁映像から続報がないですよね。
あの状態のままならかなり精神状態もヤバイ。
と考えると、光莉は何らかの事情があって、誰かと組んで自演して
身を隠してる、というセンも捨てきれないでいます。

二宮瑞穂(芳根京子)
芳根京子さんは真犯人や菱田朋子(桜井ユキ)さん家の押入れの中も
知ってるんですよね。
それは真犯人だからなのか?とも思ったんですが、さすがに瑞穂
真犯人だったら人間不信になりそう(汗)
凌介(西島秀俊)を恨みに思う動機も想像できませんしね。
凌介が大阪本社勤め時代があったことと、瑞穂が関西出身ということに
何か関係があるのか?
瑞穂が聴いてるカセットテープの内容がわかれば、はっきりするでしょうね。

橘一星(佐野勇斗)
芳根京子さんと同じく、真犯人や菱田朋子(桜井ユキ)さん家の押入れの中も
知ってるんですよね。
1話で本木陽香(生駒里奈)と凌介(西島秀俊)の密着写真を撮った人が
一星(佐野勇斗)説は根強くありますし、一星(佐野勇斗)が最初に
凌介(西島秀俊)にコンタクトをとった喫茶店の外には、
本木(生駒里奈)がいましたし(第3話)、真犯人フラグ 真相編
スペシャル座談会で、本木(生駒里奈)さんの話題が出てきた時、
佐野勇斗さんが「陽香・・」って一瞬言ってるんですよね。
視聴者にもほぼ浸透してないであろう下の名前で呼ぶのは、
何らかの関係があるってことじゃないでしょうか。
例えばすでに2人のシーンを撮ってるとか。
ちょっと一星(佐野勇斗)には、立たせたくないけどフラグ立ってます。

河村俊夫(田中哲司)
日野渉(迫田孝也)
やっぱり11年前の真帆(宮沢りえ)と林洋一(深水元基)の写真を
撮り得た人物となると、この2人の可能性が高い気がします。
ただこの2人であったなら、親友の奥さんですし、部屋に入る前に
止めに入る気がするんですよねぇ・・。
しかも河村(田中哲司)さんは1番売れてる週刊誌の編集長ですし、
特別編を見ていると、日野(迫田孝也)さんは凌介(西島秀俊)の
強力な味方って気がしますし、真犯人とは思えない。
思いたくないけど、この2人にはフラグ立ってるのかな。

菱田朋子(桜井ユキ)
ドライブレコーダーに映ってた女性は、おそらく菱田(桜井ユキ)さん。
山田元哉(柿澤勇人)さんとの会話を聞いてると、何らかの理由、
例えば脅されて、篤斗(小林優仁)くんを連れ出す役目をおった、
と考えています。ただ押入れの中は、まったく想像できない。

本木陽香(生駒里奈)
色々と怪しい行動の本木(生駒里奈)さん。
1話では凌介(西島秀俊)に謎の接近。3話では一星(佐野勇斗)が
凌介(西島秀俊)にコンタクトをとるシーンに登場。
ハコハコカーニバルの凌介(西島秀俊)の椅子を運び出した疑惑。
すなわちそれは、光莉(原菜乃華)の監禁疑惑。
等々力茉莉奈(林田岬優)にGPSを入れて、林(深水元基)を追跡。
篤斗(小林優仁)くんの洋服をオークションで落札したのも、
本木(生駒里奈)さんでしたっけ?
出品者に警告も出したましたっけ?
仮に一星(佐野勇斗)と繋がってて、自作自演的に光莉(原菜乃華)を
かくまってる、となれば味方ですが、今のところは敵・・
しかしながらラスボス、真犯人ではないのかな。

木幡由美(香里奈)通称・バタコさん
ボスママとの説もありますが、光莉(原菜乃華)さんのお受験は11年前。
バタコさん26歳、真帆(宮沢りえ)37歳となります。
ちょっと年齢的な違和感を感じますね。
まぁ、それは置いておいて、篤斗(小林優仁)くん誘拐に関しては
バタコさんが中心になってる気がします。
となると、真帆(宮沢りえ)光莉(原菜乃華)誘拐には関わってない?
3人一緒の誘拐なのか、バラバラの誘拐なのか、そこが推理の分かれ道。
ただ真相編では幾人かが殺されてしまう模様。
それをやりそうなのはバタコさんなのかなぁ。
というわけで真犯人フラグは立てざるを得ないか。

でも思うに、僕のようなど素人が想像してるような結果にはならないのかな。
脚本家の高野水登さんのツイートを見てると、全ての謎を解明してくれそう
ですし、真相編は「そういうことだったのかー!!」の連続になる予感。
書いてる高野さんもワクワクしてるそうですが、待ってる僕らも
ワクワクが止まりません!