俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋近し

2024-08-06 | 俳句・夏・時候

 

 

雲間より覗く青空秋近し

 

 

 

 

 

 

秋も間近ということ。

 

 

 

 

 

 

夏も終わりに近づくと、どことなく秋に近いことを感じる。

 

 

 

 

 

 

酷暑にあえいだ後だけに、秋を待つ心持はひとしおである。

 

 

 

 

 

 

曇っていたが、雲が割れてそこから青空が覗いた。

秋が近いことを感じた。

 

 

 

 

 

広き畑農夫ひとりや秋隣

 

 

 


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