12月4日は、病院ボランティアとして学会のお手伝いに参加しました。
6000人規模の学会だったそうです。
日頃、緩和ケアのティーサービスで召し上がっていただいてるお菓子や飲み物、
蛇口からオレンジジュースが出てくるサービスを喜んでいただきました。
私は当日の朝、ボランティアに割り当てられた部屋にを訪ねエプロンをして、
5時間ほどお菓子や飲物を 順番におだしすれば良いだけでしたが、
当日までに1000人分以上のお菓子を作ったり
ポスターの作成、コーヒーメーカーや ポットや紙コップ お砂糖やミルク・・・
様々な手配や荷物の搬入や後片付けなど、打ち合わせなど、連絡など。
目に見えない作業がどれほど大変だったかを想像しています。
煩雑な作業を一手に受け持ったリーダーは風邪でダウンして
帯状疱疹もでているのに、2日間とも笑顔で凛々しく私達の指揮をとっておられました。
「人数が足りているので、貴女はもうあがりなさい」と、私を帰したあとも
ご自身は、一番遅くまで働かれたに違いありません。