焼肉屋さんで タッチパネルデビューしました。
初めてで、わくわく!!
各席に端末が配置されていて
写真にタッチして次々と注文してゆくのです。
確かに、あんなにうるさくては、聞き取れない。
しかも食べ放題は100分間だというのに
待ち時間が長いと苦情がでるだろうし、合理的。
運べば良いだけなら、バイトの負担は軽くなり
接遇教育も時短でよいかもしれない。
生まれた時から、インターネットが存在している若者たちは
自分で発注することに抵抗がない。
待てよ、そういえば・・
昔、カラオケの曲入力は、スナックのママさんのお仕事だった。
今では、 ひとりカラオケ。
銀行のATMでは、窓口を通さずお金を出せるし
飛行機やJRのチケットやホテルの宿泊予約
新幹線やコンサートの座席指定まで自宅のパソコンから注文できる。
いずれ、医師の診察前の問診票も、
「ここに書いてください」から「この画面をタッチしてください」
になるんだろうな。
お薬手帳も、こうなるわけだ!
動画をみるとわかりやすいので、ご覧ください。
(動画とコメント付き)
個人情報とデータを分離し、データのみをクラウドに蓄積する新システムを開発し、
FeliCaカードを利用した電子お薬手帳サービスを提案
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201308/13-094/
人任せにせず、
面白がって、トライしていれば
遅まきながら 時代の道具の恩恵を得られるかもしれません。