男の休日ぷらっと散歩!

休日の楽しみ方とは?
大人の遠足!

昭和の想いで!@北区赤羽

2015年01月17日 | 散歩・ウォーキング

 1月16日(金)

 JR赤羽駅東口・・・・・

 ボクがまだガキンチョの頃、板橋に住んでいた関係で、よく親に連れられて買い物に来たのが

 赤羽か池袋って言うのが我が家のお決まりパターンでした。

 そして帰りに行ったのが『セキネ』セキネと言えば浅草本店が有名ですが、ボクの幼少のころは

 現在の洋服の青山がある場所にありました。

 当時は、お好み食堂のようなレストランでしたが、休日に家族で買い物をして、セキネお子様ランチ

 食べるのが楽しみでしたね。

 

 それから数年が経ち・・・・・・・・IVYブーム

 アイビールックに沸いた頃、ここを左に入った辺りにあった愛好堂というアパレルショップへ

 僅かばかりの小遣いを握りしめ、よく来たもんですよ。

 当時のアイビールックは、ボタンダウンのシャツに三つボタンのジャケット、細身のコットンパンツに

 スリッポンシューズを履き、VANやJUNのロゴ入りの紙袋を小脇に抱えて歩くスタイルが定番でした。

 その頃のIVYルックのグループサウンズと言えば、ザ・ランチャーズ、ザ・サベージ、

 ヴィレッジ・シンガーズ、パープルシャドウズ、ザ・ワイルドワンズ、ブルーコメッツ等

 ざっと、思い出すだけで7ッや8ッ簡単に出てきますよ(笑)

 後になって、ニュートラやハマトラが流行りだして行ったんですが、いずれもアイビールックが

 原点だと思いますね。

 

 そして、一番街に入ると行列が・・・・・・

 その隣には、やきとん・あさちゃん

 宅配ピザのピザーラや鉄板酒場・鐵一を展開するフォーシーズのグループ居酒屋です。

 

 八百正総本店・・・・・・・・・

 もう、ここは一番街の代表と言っても過言じゃないですよ!!

 一番街を歩いていると、遠くからでも威勢にいい掛け声が響いています。

 

 そして、赤羽を語るに絶対外せないのが『鯉と鰻のまるますや家』 

  一応、川魚料理を売りにしてますが、それ以外にも多くの一品料理があります。

 午前9時から飲める店としても、有名ですよね。

 きっと皆さんは、酷い酔っ払いがクダをまいているのを想像するでしょうが、

 こちらのお客さんは、カウンターを囲んで静かにグラスを傾けている大人の居酒屋です。

 

 一番街のメインストリートから、赤羽小学校寄りに1本入った路地に『シルクロード商店街』があります

 そしてこの寂れた『シルクロード商店街』で、最も賑わっているのが、飲んだくれが達が集まる

 おでん屋『丸健水産』、赤羽でこの店を知らない奴はモグリとか言われる一番街の『まるます家』

 並んで、赤羽のメジャー飲んだくれスポットの2大巨頭です。

 名前の由来は分かりませんが、何故だか昔からOK横丁と呼んでした。

 そして、OK横丁の出口にあるのが、赤羽明店街

 明店街の入り口に店を構える川魚料理の川栄

 何年か前に来た事があるお店ですが、ホロホロ鳥と、ご飯の中に鰻を隠すした忍丼が

 印象にあるお店です。

 

 それでは、一番街近辺の‘ぷらっと散歩!‘は、この位で終了!・・・・・・・・

 赤羽で、最もディープなゾーン南口付近へと移動してみます。

 赤羽駅東口を出ると右側の一角が、風俗が集まるピンクゾーンです。

 まぁ、東口駅前周辺は比較的パチンコ屋や大衆酒場、カラオケなどが多いですが、一歩南側へ

 足を踏み入れると、怪しげなピンサロなどが密集する、下半身の緩みっぱなしになる地帯です(笑)

 

  キャバレー・ハリウッドの入り口には、『6、750円で大豪遊!』と書かれたポップが・・・・

 随分、リーズナブルな豪遊ですよね(笑)

 玄関横には、ジュリアナ東京時代を感じさせるホステス達の映った写真が飾ってありました。

 

 何とも怪しげな風俗店を過ぎて、路地裏に忍び込むと、両脇にピンサロに挟まれた立ち飲み居酒屋

 『喜多屋』が現れます。・・・・・・・

 それでは、軽く一杯・・・・・・・・・

      ハイボール 180円

 

 まだまだ続きますが残りは後程・・・・・・・

       メンチカツ 120円

      ボンジリ2本 240円

    ジャンボネギ間2本 240円

 カウンターの上には、つまみ類が並んでいますが、どれも120円位ですよ。

 この中国人のお兄ちゃん、追加のナカを頼んだら、この焼酎の量です(笑)

 炭酸なんか、入らないよ!!

 2,000円も在れば、もうべろんベロ間違いなし(笑)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。