そういや１９７２年上野動物園にパンダが初めてやって来てから
もう５０年も経つんですね！
パンダ様が東京にもたらした経済効果ったら大変なもんなんでしょうね。
上野動物園から離れた浅草や東京駅でも当然パンダは格好の便乗商品として、
ぬいぐるみやお菓子が並んでます。
ボクの子供の頃は、東京の土産と言ったら東京タワーの置物かペナントってのが
定番となっていました。
パンダが上野にやって来てからは、日本中の子供たちの机の上にはパンダ人形が
置かれてるんじゃないかな（笑）
まぁ、５０年経ってもまだまだパンダ人気に沸いている上野。
まさに、パンダは上野、いゃ東京の星ですね（笑）
そんな上野で、正確には御徒町駅の改札を出た処で、ちょっと面白い便乗グルメを
見つけましたよ！
それが『花神楽・パンダ焼き』です。
まぁ、早い話が人形焼やベビーカステラのパクリ商品の様なものですね。
１４個５８０円から最高４２個入り１５００円までとありましたが、
取り敢えず、ブログネタにでもと一番小さい１４個で５８０円ってのを購入。
何種類もあるパンダ焼きから好きな物数個づつ混ぜてもＯＫなんだそうですが、
ボクは十勝アンコ全部でお願い。
もし、こんなジャンクな物不味かったらけちょんけちょんに貶してやろうと一つ食べてみると、
これが中々美味しいじゃありませんか（笑）
上品な甘さで、やめられない止まらないで御座いますよ！！
予想外の美味しさに口惜しさ半分、また買っちゃうかも感半分のパンダ焼きで御座いました。
