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駅前で24時間飲める『とりいちず食堂』@ 蕨

2019年04月13日 | 居酒屋

 4月13日(土)

 今週はずっと寒い日が続いてましたが、今日は朝から久しぶりに清々しさを感じるいい天気。

 今日もいつも通り早朝ウォーキングとボクのルーティンでスタートした土曜日、まさに絶好の

 昼飲み日和となりました(笑)

 蕨駅西口駅前の『とりいちず食堂』

 久々に蕨の『とりいちず食堂』で飲みました!

 先ずは一人で黒ホッピーでプファ~せて頂きます(笑)

 

 なんか、酒飲みの間でも『ホッピー』という飲み物は聞いたことはあるけど飲んだことが無い

 って方もいらっしゃるので簡単に説明すると、関東を中心とした大衆酒場のアルコールメニューで、

 低カロリー・低糖質・プリン体ゼロと、カロリーはビールの1/4でホッピーは、まさに健康

 志向の味方と言うところから、関東以外でも多くの店で広がりつつあるようです。

 しかし、あくまでB級酒場での話ですけどね(笑)

 絶対に高級割烹などには置いてありませんよ!

 基本スタイルは『3冷』。

 ホッピー・焼酎・ジョッキをキンキンに冷やして飲むのが本来の飲み方です。

 でも一般的な飲み屋では、ホッピー(ソト)に焼酎(ナカ)と氷が入っジョッキがセットで出されるのが

 主流となっています。

 この『とりいちず食堂』は都内を中心にしたチェーン店で、店名通り鶏料理がメインの大衆居酒屋

 って感じの店です。

 駅から雨に濡れずに、鶏料理をリーズナブルに食べたい、そんな方に是非お勧めの一軒ですね(笑)

 勿論、アルコール類も安いですよ、なんたって生ビールが199円で飲めるし、ホッピーセットが

 280円とボクの知る限りでは最低価格ですね。

 先ずは、注文してから速攻で出てくる『味噌キャベツ』280円。

 キャベツのおかわりは99円でOKですよ(笑)

 レバ2本(塩)1本99円、ボンジリ2本(塩)1本129円。

 紅しょうがの串揚げ1本99円、うずらの串揚げ1本99円。 

  ‘‘とりいちず‘‘の串揚げは、関西の様なザクッとぶ厚い衣ではなく、薄い衣でサクッと上品に揚げた

 串揚げ専門店の串揚げって感じです。

 ポン酢が出てくるところなど、まさに上品な串揚げ屋の印象ですね。

 大宮やアメ横などの下品な立ち飲みで串カツを食べ慣れているボクとしては、ソースをたっぷりかけて

 食べたいですよね(笑)

 

 焼酎のナカを注文!

 この『ナカ』の多い少ないで、助平根性丸出しの吞兵衛たちが一喜一憂する訳ですが、この店では

 こちらがOKとストップをかけるまで焼酎を注いでくれます(笑)

 ホッピーメーカーの推奨では、焼酎の割合を1;5なんですが、ここでは5;1と逆転しています(笑)

 普通、ソト1本でナカが3といった処ですが、この店ではソトが空になるまで飲んでたらベロンベロン

 ですよ(笑)

 ツマミも少なくなってきたところで、ランチ定食を頼んでツマミ代わりにするかと『塩もつ煮込み

 と豆腐サラダ定食』590円を注文!

 こちらが『塩もつ煮込みと豆腐サラダ』

 取り敢えず、ご飯は残してもいいし、後で味噌汁をかけて流し込んでもいいやとテーブルの

 隅っこに避難させときます(笑)

 なんか、いいツマミになりそうですよ(笑)

 思えば普通、もつ煮込みって牛か豚ですよね!

 鶏の塩もつ煮込みも意外と美味しいですよ。

 豚のモツとは違った、鶏モツの風味と旨味が柔らかな感じで広がらます。

 

 そして最後は、テーブルの隅に追いやっていたご飯に残った煮込みをかけても、これまた旨し!  

 コラーゲンたっぷりで、もう一杯おかわりしたくなっちゃいましたよ(笑)

 ただ、この値段で難癖をつけるつもりはありませんが、お米をもう少しランクアップしてもらいたい

 ですね(笑)

 まぁ、なんだかんだと言ってきましたが、この『とりいちず食堂』蕨店、安く気軽に飲み食い

 出来るので気に入ってますよ(笑)



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