6月11日(土)
今日も天気がパットしませんね。
まぁ、梅雨だからしょうがないと言われればそれまでですが、
ジメジメと蒸し暑いのには、ホント困ったちゃんで御座いますよ(笑)
そんな蒸し暑い土曜の午後、仕事帰りに大宮の大衆酒場『いづみや本店』で一杯!
大衆酒場って言葉の響き良いですよね!
昭和の香りと色褪せた雰囲気、いつも人がいっぱいの大衆酒場が『いづみや本店』です。
先ずは酎ハイとグラスの焼酎を注文!
エキスの入った下町の酎ハイをふた口さん口飲んだ処へ、グラスの焼酎を追加投入、これが
プラット様流大衆酒場での飲み方です(笑)
ツマミにはマカロニサラダ。
こんなのをツマミにチビチビ飲むのが大衆酒場の醍醐味なんですよ!
別に大衆酒場で美味しい料理を求めてる訳じゃないし、
だいたい料理に『美味しい』ってのが先走りするようになったのは
最近じゃないかな?
そもそも『美味しい』とは味付けという人工的な美味しさであって、
素材そのものを生かした美味しさじゃないですよね。
それが、加工食品や外食に慣れた口には、味付けが美味しいと錯覚しちゃってるんですよ!
本来は食材を焼いただけ、煮ただけで美味しく食べられるんですよ。
よく『いづみや』でも、あんまり美味しくないな!なんて言ってる客を見かけますが、
美味しい料理を求めるんなら、高級レストランや高級料理屋にでも行けばいいし、
そんなプロ集団の味を大衆酒場に求められても、困っちゃうな!で御座いますよ(笑)
それが、食材を焼いただけの典型的な料理です(笑)
大衆酒場でハムエッグなんてツマミながら酎ハイをグビルのも粋なものですよ(笑)