12月15日(月)
JR武蔵浦和駅の駅ナカに12月11日(木)にオープンした『ビーンズキッチン』飲食店や
カフェなど22店舗が同時に開店して、中々魅力的な駅になりました。
今迄は、ロッテリアと立ち食いそば屋くらいしかなかった駅構内も、急に様変わりしてしまいました。
クリスビークリームドーナツや成城石井、丸亀製麺の横には海鮮三崎港
その隣には、そば屋とカフェ
シュウマイの崎陽軒もありますよ!
焼き鳥の鴻陣
こちらでは、美味しそうなお弁当が並んでいます。
クリスビークリームドーナツと丸亀製麺に挟まれるように・・・・・・・・・
なんと、あの六厘舎が手掛ける舎鈴が出店したじゃありませんか!!
六厘舎と言ったら、魚介系濃厚ドロドロスープと極太モチモチ麺で一世を風靡したつけ麺界の
草分け的存在です。
そんな六厘舎、極太モチモチ麺は大好きながら、魚介系濃厚ドロドロはかなり苦手なボクにとって、
ましてや大の行列嫌い、まぁハナっから六厘舎は敢えて1時間以上並んでまで食べてみようとは思って
いませんでした。
しかし、その六厘舎系列の『舎鈴』が朝7時半からの開店で、しかも、あの長蛇の列六厘舎が、
並ばずにして喰べられるなんて、かなり魅力的じゃないですか(笑)
先ずは、入り口の券売機で赤辛つけめん850円のチケットを買ってカウンターに座ります。
店内は、カウンター席とテーブル席がありグループ家族連れでも安心ですね。
カウンター内の厨房では、黒のTシャツを着たお兄さん3人がテキパキと仕事を熟しています。
カウンターの上には、割スープや柚子胡椒などの調味料が置いてあります。
こりゃ、楽しくなって来ちゃいますね(笑)
そして、ボクの前に赤辛つけめん(中)が届きました。
赤辛つけめん(並)750円 (中)850円 (大)950円
では一口、ボクは六厘舎のつけ麺を一度も喰べた事が無いので、ましてや六厘舎のつけ麺と
言ったら、魚介系ドロドロこってりスープと認識しておりましたので、想像の範囲で通常の
六厘舎のつけ麺と比較してみますね(笑)
先ずは見た目ですが、ボクの知っているあの海苔の上に載つた魚粉の山はありません。
ライトな六厘舎と言う事なんでしょうか、なんか大勝軒的サッパリさも感じます。
ライトとは言っても、そこは六厘舎系のつけ麺、豚骨魚介系のWスープの旨さは、しっかり
押さえています。
でも、きっと六厘舎マニアの方には、全然六厘舎とは違うんだ!とおっしゃる様なつけ麺
なんでしょうね。
ツルモチで美味しいんですが、駅ナカだと言う事もあってか、きっと客の回転を早くするため、
幾分細いのかな?
でも、この赤辛(海老風味の旨辛唐辛子)
凝縮された海老の香りが香ばしく、スープの味を変えてくれますね。
チャーシューが沈んでました(笑)
スープ割のスープは、専用に作っているそうで、麺を食べ終わった後も楽しめますよ!!
これからも、ちょくちょくお邪魔すると思いますので宜しくです。
いや食べてみたいから武蔵浦和にゴーしてみます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆