ほぼ一ヶ月前に組み立てたゴンザレスケーンのリードの糸巻をした。そんなに時間のかかる作業ではないのだが、忙しく余裕がなくて手つかずになっていた。今月中には何本か削ってみたい。
そして、久しぶりにリードを削る。ピゾニーケーンの実験用リード。表面の状態があまりよくなさそうな、つやがなかったり斑紋が多かったりした丸材を使っている。表面の状態がリードの仕上がりに影響するかどうか、試している。
とりあえず3本削ってみたが、どうやら最初の1本は削り過ぎた。2本目、3本目はクロウの感じはそこそこだが、楽器につけてみてどうか。
10本くらい削っただけでは比較できないだろうが、10本のうち数本でも良い感じのリードができれば、表面の状態はあまり気にしなくてよい、と思うことにしようと考えている。それよりも、丸材の良し悪しは、その形状にあると思う。真っ直ぐで上から下までの径が極端に違わないこと。形の整った丸材はGPSケーン加工の成功率が高いので、結果、良いリードの出来る確率も高くなりそうだ。
そして、久しぶりにリードを削る。ピゾニーケーンの実験用リード。表面の状態があまりよくなさそうな、つやがなかったり斑紋が多かったりした丸材を使っている。表面の状態がリードの仕上がりに影響するかどうか、試している。
とりあえず3本削ってみたが、どうやら最初の1本は削り過ぎた。2本目、3本目はクロウの感じはそこそこだが、楽器につけてみてどうか。
10本くらい削っただけでは比較できないだろうが、10本のうち数本でも良い感じのリードができれば、表面の状態はあまり気にしなくてよい、と思うことにしようと考えている。それよりも、丸材の良し悪しは、その形状にあると思う。真っ直ぐで上から下までの径が極端に違わないこと。形の整った丸材はGPSケーン加工の成功率が高いので、結果、良いリードの出来る確率も高くなりそうだ。