今日は時間があるが泳ぐ気はしない。
以前から気になっていたことを試す。「ゆっくりギャロップ」
ギャロップは水面に身体を持ち上げることで抵抗を減らせる。しかし身体を持ち上げるエネルギーとその後身体が沈む時の造波抵抗があるので良いのかどうかわからない。結局身体を持ち上げたあと沈まないボディポジションが必要になる。俺にそんな技術があるとは思えない。
ゆっくりだったらどうだろう?
ということで「力を抜いてギャロップ」をやってみる。
UP 50m×4
S 50m×60 1分サークル
Down 50m×4 3400m
奇数を「力を抜いてギャロップ」で35秒。偶数は仙人泳で40秒。
確かにこれなら楽だ。もしかしてこれが「俺の泳ぎ」なのか?
偶数の仙人泳が38とかに勝手に上がってしまう。
これは良いことか?
31本目のギャロップでダメージを感じてきた。しかし「脱力」を意識して33本目からは復活。
ギャロップは前半16.5秒・後半18.5秒の35秒。
仙人泳は前半19秒・後半20秒の39秒。
後半が変わらない。後半ギャロップをやめるとタイムは変わらずに楽になる。
力を抜いたつもりでもちゃんとダメージを受けているらしい。それならやはり仙人泳なのか?
59本目だけハード!! しかし32秒・・・。全然だめだった。
しかしこの練習は結構良いかもしれない。35秒ペースを身につけられる。