だから僕はひとりで旅に出る

人間は汚い。人間は醜い。人間が怖い。だから僕はいい人に会いたくて旅に出る。オープンウォータースイマーの練習と大会の記録

キャッチ専用パドル

2019年07月19日 23時15分11秒 | 今日の練習

明日も選手達の指導がある。いよいよキャッチの練習に入るが内旋と外旋の習得は難しそうだ。

というわけでキャッチ用のパドルを作ってみた。

ダイソーでポリスチレンの10mm板があったので加工してみた。

耐久性に若干不安はあるが、2セットで300円!!という格安!!

100均は便利だなぁ。

 


なんじゃこりゃあ?

2019年07月19日 17時07分09秒 | 今日の練習

先日、ダテさんとお話しできてちょっと癒やされたが、実は「ココナラ」というサイトで他のコーチに相談しようかと思っていた。

「得意を売り買い」という事で、出品されている中で水泳の得意な方が「水泳の悩みをメールで回答してくれる」というサービスがあった。金額も500円から1000円程度と安い。

一応その方々のブログを見ると・・・、なんじゃこりゃあ!

元スイミングコーチで今もマスターズに出場されているらしいが100mFr1分25秒って・・・。でもまぁ泳力がなくても知識があれば・・・と思って記事を読んでいくと、「脱力が大事」という記事に火事場のバカ力は脱力から生まれるって・・・???  ターンが得意と言いながら短水より長水の方が速いとか・・・。それなのに目標タイムが100mFr56秒とか・・・。ダメコーチが言いそうなメンタル、メンタル、体幹、体幹ばっかりだ・・・。

泳力が、「力×技術」なら技術とは力の不足を補うもののはずだ。いくらパワーがないにしても50m40秒もかかる人に技術や知識があるとは思えない。

他の人も、水の4抵抗どころか浮力の知識もない。クロールの入水角度を大きくして手を深く入れると浮力が増す?だと?そんなわけあるか!! 中1の理科で習うような知識だぞ?

別に何を考えて何を書いてもいいんだけど、この程度の知識で金を取るなよ。

インカレ3位という人もいた。速く泳ぐ方法とは!「水の抵抗は陸上の4000倍。抵抗の少ない泳ぎ方をする。」ですと・・・。抵抗は速度の2乗に比例する。陸上運動の何倍になるかは速さで変わる。抵抗を少なくする具体策も知らない。未だに乳酸が溜まることが疲労原因だと思っているし・・・。かなり勉強してる風なことを書いていたが本当に勉強してんのかよ・・・。

そして、今は大会に出場していない。今戦っていない人もダメだ。戦っていない人は今の自分の力を客観的に見ることが出来ない。

 

・・・・今の・・・・

・・・今の俺がそうだ。

大会にエントリーせずに逃げている・・・。

客観的に自分がダメだと認識するのが怖いんだ・・・。

 

ダテさんは「大会に出続けることが大切」とおっしゃっていた。

 

その通りだ。

今の俺はダメだ。