テッポウユリが咲いた。毎年咲くし、種もよくつける。このユリは割合と簡単に発芽するような気がする。
一斉に咲いて群落になるとよいのだが、そうはならない。
羽根つきのような軽い種は、雑草が生い茂っているところなどにふりまいているが、種好きのアリもいるという。
はたして本当にテッポウユリなのか?実は起き抜けに、ふっと「ラッパユリ」という名前が浮かんだ。グーグルで調べたが、どうもハッキリしない。そのうち「タカサゴユリ」というのも出てきた。うちのは確かに葉が細い・・・。開花時期からも、これかな?
【参照:タカサゴユリ 2011年 http://mugentraveler.sitemix.jp/flower2011/takasago2011.htm】
そうえば、このところセセリの姿を見る。イチモンジセセリだろうか。秋を告げる存在。
ゼフィランサスも白い花をつけたりしている。
暑いが、夕方の微風は気持ちよい。
日が落ちると風が凪ぎ、きょうもきっと熱帯夜。昼間より夜に要りそう冷房機。 <2014-08-21 0821>
++++++++++++++++++風凪ぎ熱+
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2020.8.17 胡瓜の葉が枯れる頃に咲いたり、落ち蝉、北寄りの風、セセリチョウ等。高砂百合は季節の移ろいを告げる?
2021.8.8 地面の雑草を鋏で刈りながら、高砂百合の茎のところで顔を上げると、蕾ができていた。台風は日本付近に。
2021.8.10 高砂百合、蕾の先端が僅かに開き加減。ゼフィランサスはとっくに枯れ始めている。芋酢漿草の桃色少し健在。
2021.8.16 多分0813ころにはしっかりと花弁を開き、今日は十二分。この2~3日、夜は20℃台。2~3日後はぶり返す。