切れ目なく続く時々刻々を1年の半分として見る時、72歳は1年の何月くらいなのだろう。
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<2013-06-30>
1年の半分が過ぎようとしている。
“ちょっと書き置くノート”として書き始めたこのブログ、4ヶ月と10日くらいになる。
あとになって自分で読み返すのか分からないが、0630と入力すればブログ内検索でサッと読める。
プライバシーに関わることをあまり事細かに書くことは、親子夫婦といえども許されることではない。
あくまでも自分の気持を自分のために載せ、揺ら揺らする気持ちを自覚するだけでも自分には充分だ。
今日は娘と将来の旦那、カミさんとで結婚式場に出かけていった。いろいろ準備が進められているようだ。
今日は風がある。陽射しもそこまで強くないから、式場までの往復も少しは楽だろう。
今年は後半も娘達の行事がメインとなりそうだ。
+++++++++++++++++++半分過ぎ+
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2014.6.30 結婚したのが0915、早くも口にし出した娘の言葉、「夫婦は距離感が大切」。
2021.6.30 娘が離婚届 を出したのが今年の0328。ふりだしに戻ったのかどうなのか。人生の折り返し点は、まだ先。
2021.7.1 梅雨明け前は大雨、後に肌灼く夏長く秋は短い。良いことも散りばめられる。そうなるよう淡々と、元気に。
2021.06.30 梅雨の最中のこの時期に、1年の半分が過ぎていく。コロナ禍、これも一向に晴れ間を見せない。
2021.7.3 今年前半は娘の離婚と終活。それを側方後方から見る毎日。後半は稼ぐことの大変さを味わう娘の姿を眺める?
2022.7.3 不安や焦りのほうを選びさえしなければ、半分過ぎた所で"思う"ことは、ちょっといいことかもしれない。