お祭りの時、道路の白線の内側くらいを歩こうか、とカミさんとか母親である娘が声をかけると、「ごめんなさい、ごめんなさい」の連呼。
叱責口調でないのに、ごめんなさいを言い止まない。
娘が、「いいんだよ」と言っても、「ごめんなさい」が止まらない。
私も、孫と2階のウッドデッキでシャボン玉遊びをしていて、ほんとどうでもいい、シャボン玉液の小さな容器が転げてしまった時にも、この「ごめんなさい」の連呼が始まったのだ。全然平気だよ、と言っても言い止まない。
こういうことが、この4月以降始まった。去年には無かった。
それに自分の事を「かわいくない」と4歳の子が規定したり、「(自分は)いい子じゃないよ」と自己評価するのも何か不自然だ。
0804の日記にも書いたが、保育士をしているカミさんの友人からのすすめで、娘は園長面談をすることになった。
カミさんは孫のお守り。昼を過ぎても、カミさんからも連絡がない...。
14時過ぎだったろうか、カミさん帰宅。娘の話しでは"園長先生、涙を流していた"そうだ。あとは園長先生の指導力にかかる。
カミさんの友人の保育士は、同業者でありながら「何様よ!」とえらくご立腹だった、と。
面談の最中に、孫娘はカミさんに「(自分の事を) 可愛くないなんて どうして言ったんだろう」みたいなことを喋ったらしい。
面談の会場と離れた場所でばあばと待って弁当を食べていたのに、虫の知らせでもあったのか....。 子ども、恐るべし、侮るべからず。
【日記:"nikki"/】
いずれにしても、孫娘の心のケアみたいなことにこそ今後しっかりと向きあって、孫の自尊感情が歪められたままって、ありえない。
もしもまた孫が「いい子じゃない、可愛くない」って口に出したら、黙って、やさしく抱きしめてあげよう。
2018.8.6 面談後、孫の初登園、どんなかな?(15時 ちょっと気になるところ)
++++++++++++++++園長面談+
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