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ぬる~く二垢ソロの道 #FF11

2013年02月05日 20時21分25秒 | FF11
二垢でプレイするようになって以来、これまでウィンダスミッション、アトルガンミッション、アルタナミッションを二垢ソロでクリアし、今回プロマシアミッションをクリアした。(ジラートは空行けるところで止まっている)

Lv75時代のミッションなので、Lv99ならソロでのクリアも余裕なので、二垢ソロなんて珍しくもなんともないのだが、感想などを。

今回の復帰後、プロマシアミッションは「ふたつの道」の途中からの再開だった。実装当時はレベル制限があり、その難易度の高さは「絆ブレイカー」と称されたが、レベル制限が解除されてからはLv75でも楽に進行できる難易度になっている。ただし、レベル制限のない「武士道とは」以降はそれなりの難易度ではあるが。

テレポ以外にも様々な移動手段が充実したヴァナ・ディールではあるが、それでもミッション進行にとって移動の手間がいちばん大変だった。戦闘がなければ、メインを詩人にしてチョコボのマズルカを使うことが多かった。二垢の方もマズルカのために詩人のレベルを上げようかと真剣に思ったけど。

戦闘で使う機会が多かったのは、青魔道士。二垢は白で、終盤はこの組み合わせばかりとなった。青魔道士は瞬発力があってBF戦向き。スタンが多用できるのも有利。基本的に格下に圧倒的に強いジョブで、同格まではいいが、格上には急激に弱くなるタイプ。プロマシアミッションでは、「武士道とは」で削るペースが遅くて特殊技による強制敗北を喰らったほかは失敗なくクリアした。再戦ではMPを気にせずに青魔法を多用すれば楽に終わったのだが……。

他のミッションにも言えることだが、実装直後にクリアしたときはじっくりとムービーを見たりする余裕がなく、会話も飛ばしがち。ソロだとのんびりとムービーを見ていられるのは良かった(ただアルタナミッションはムービーが長すぎてイライラすることもあったが)。

何度か失敗したBF戦なども過去にあったが、いちばん苦労したのはウィンダスミッションの最終戦だった。NPCのアジド・マルジドを死なせないように2体の敵と戦うというもの。PCは少々の攻撃を受けても平気だが、NPCはあっさりと死ぬ。まだ二垢での戦闘に慣れていない時期でもあったので、タゲ管理や操作の切り替えに手間取った。

護衛が必要な戦闘は、NPCと二垢両方に気を配る必要があるため失敗するケースが多い。過去サンドリア連続クエスト「雪原を朱に染めて」でもエグセニミルを守るのに苦労した。青魔道士だと、NPCのHP回復が出来ないことに戦闘中に気付いたなんてことも。

オーラ修正前であれば、オーラ+アタッカーでもたいていのBF戦はクリアできそうだが、複数の敵相手では思いがけないことが起きやすい。装備や準備をしっかり整えておけば問題ないだろうが、その辺が「ぬる~い」プレイスタイルだったりするので、二垢に至ってはAF3すらまだまったくない状態。メインの方もステータス系メイジャン武器さえほとんどないので、洒落にならない状態だったりする。

プロマシアミッションクリアを果たしたので、世界クエを受けるためにジラートミッションクリアを目指そうかと思っている。「神威」は獣ソロが可能だが、装備がなあ……。五戦士魔法陣を用意するのも面倒なんで、アーク・エンジェルと個別に戦った方が楽そうではあるのだけど。


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