奇想庵@goo

Sports, Games, News and Entertainments

2012.02.29 つぶやきし言の葉

2012年03月01日 02時20分44秒 | Twitter



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
捨てプリシリーズは未見・未読だったりします。作... (名無し)
2012-03-01 19:14:24
SFが読みたいは自分もまだ買ってなかったので……と思ったのですが、前回とか殆ど記事的には読む所がなかったような憶えも(汗)。

>戯言
時代背景ぶっこ抜きでアニメ化してどうなるか、とも思うのですが、考えてみたら作品背景そのものは時代を意識してなかったし、問題なさそうですね。作風的に『今、このタイミング』に合うかどうかは疑問ですが……。
震災後云々ではありませんが、それでもそこらを意識してしまうと、多少なりともマクロに繋がるものか、そうした世界がある、という意識を前提にした作品が『今』なのかなという気はします。仮にやるとしたら「マジカル」で諦観と厭世に向き合うまでに何話掛けるかで尺の長さが決まりそうですが、「クビキリ」は話そのものをミステリ色削ってしまわないと難しそうですw
って、アニメ界隈の事情がどう動いてるのかロクに知らないのでアレですが(苦笑)。
返信する
>捨てプリ (奇天)
2012-03-01 21:36:03
アニメが印象的だったので読み始めましたが、今のライトノベルにはない感覚が味わえますねw

>SFが読みたい

明日あたり届くと思うので、記事に書きたいと思います。

>戯言

アニメ化は無理ではないけれど難しいのは間違いないでしょうね。まあ今は物語シリーズのアニメ化が優先でしょうけど。

>アニメ化して欲しい小説やコミック ベスト10

1位 『クビキリサイクル』ほか戯言シリーズ 西尾維新
2位 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』 原作:富野由悠季/作画:長谷川裕一
3位 『ポケットモンスターSPECIAL』 脚本:日下秀憲/作画:真斗、山本サトシ
4位 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 富野由悠季
5位 『塩の街』ほか自衛隊三部作 有川浩
6位 『聖☆おにいさん』 中村光
7位 『皇国の守護者』 伊藤 悠 (著)/佐藤 大輔 (原著)
8位 『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦
9位 『魔王』 大須賀めぐみ (著)/伊坂幸太郎 (原著)
10位 『キューティクル探偵因幡』 もち

Twitterアンケートの結果だそうですが、なるほどなあという感じですかね。

私自身はいまアニメ化して欲しい作品と問われてもパッとは浮かびませんが、ハードSF色の強いアニメとか希望ですw 『華竜の宮』なんかいいかもしれないですね。
返信する
華竜来たら嬉しいですねw (名無し)
2012-03-01 22:07:34
マルドゥックみたいに映画化でもいいかもしれませんが。
実写化なら虐殺器官をハリウッドでやって欲しいなと思うんですが、同じ事はバチガルピとミエヴィルにも言えるかもw

>捨てプリ
題材によって面白さには(結構)差がある作者だと思うのですが、内容そのものはどれもしっかりまとまってるので、空気そのものは想像できたりしますw
ある意味、ラノベらしいラノベをいつでも書ける作家、といった印象ですね。そこから外れることがない、という。
例のアレは二巻目買って来ますw

>読みたい
では参考にさせて頂こうかと……いや、帰りにでも買ってくるべきなんでしょうけど(苦笑)。

>アニメ化
ポケモンはもうあるのでは……と思ったら、別口の「ポケモン」なのですね。
テルマエの映像化を考えると、聖☆おにいさんなら行けそうな気がしますw というか、これは普通に見たいですね……w

SF全般に言えますが、映像にしてしまうとどうしても伝え辛いところが出てくる作品は、文字でこそ圧縮できる情報量をどんな形で画として表現するかが重要、というのを最近のアニメ、といっても『文章媒体からのアニメ化作品』ですが、ハルヒや化物語を見ているとよく感じます。原作を生かすも殺すも制作者次第だなあと。夢枕獏先生は漫画化するに当たっては「力のある作家は原作とは別の飛躍をした方がいい」とか言ってましたけど、これはアニメにも言えそうですね。
萌え系の作品は作品のディティールよりもキャラに気を遣わなければいけない、という事情もあるみたいですけど、キャラの魅力はある程度前提とした上で、こういうのはどんな作品なら受け入れられてるのかなあ、と。「ピングドラム」とかまだ見てないのですが、あの辺り見たら何か参考になりそうだなと思ってますw
返信する
考えてみると、日本では、SFならではの表現を実写... (奇天)
2012-03-02 20:51:32
小説からの映像化は特に「飛躍」なくしては成功しにくいですね。その「飛躍」が原作ファンに受け入れられないケースも多々ありますが^^;

『ハーモニー』なんかは小説ならではの表現を通して独自の世界を作り上げていますが、だからこそ大胆なアプローチで映像化もできるのではと思います。まあ余程うまくやらないと原作レベルに達しないとは思いますが。

最近のラノベ原作アニメは、禁書やISなどは良かったようですが、無難なアニメ化が多いようにも感じます。原作ものでは冒険せず、オリジナルで勝負という傾向になりつつあるかもしれませんが。

>読みたい

届きました。ざっと目を通しましたが、さてどう記事にしたものかw

特別企画として「21世紀SF必読書ガイド100」というのが注目ですが、「イーガン以後」という表現が目立っています。イーガンを読んでいないのでこの言説に疎外されているわけですが・・・。
返信する
日本の映画の場合、映像的に映えつつ、人情モノ、... (名無し)
2012-03-02 23:46:39
ハーモニーは正に『飛躍しなければならない』例なのでしょうけど、漫画化が発表されて延期して、その後音沙汰なしなんですよね(汗)。
漫画すっ飛ばして気付いたらアニメ化、とかになったら凄いですがw

>ラノベの例
電撃だと、勢いではそうした『禁書』のような作品が、丁寧に絵を作って受けたのが『デュラララ』、『狼』のような例みたいですね。あくまで印象ですが、後者はハルヒみたいな感じ、ということかなと。
オリジナルで冒険したのは「まどか」になるんでしょうけど、話題の広まり方を考えると、大きく展開するのはそうした例か、丁寧に原作を再現した「ハルヒ」(映像としても強度が高く、そうしやすい内容にもなっている)なんかになるのかなと。
京都アニメーションの作品は日常系のような描写をぐりぐり動かすのに向いているようなので、自分の場合、単にその兼ね合いを見て言っているだけかもしれませんが(苦笑)。

>読みたい
おお、イーガン以後はいい加減キーワードみたいに言われ出してるんですね。100冊ちゃんと読めてるかは……注文しときますw

>イーガン
哲学オタ数学オタ物理オタ御用達、という感じですね。基本的には自我や定理をどんどん追い掛けていく作品が大半かと。
短編でもそこらの長編のメインになるようなネタを二つくらい平気で注ぎ込んでくるのと、たぶんこの人にしか許されないような「元の理論を読んでないと判り辛いネタ」を書いてくるのが特徴だなとw
寓話っぽい作品が多いので、手を付けづらいときは、ネタと内容の結び付きが簡潔な短編集、「TAP」や「しあわせの理由」から読んでみると面白いかもしれません。
返信する
>映画 (奇天)
2012-03-03 01:11:42
昔は映画館にも足しげく通ったり、TVで放送されるのもチェックしたりしていたんですが、いつの頃からか全く見なくなりました・・・。2時間前後じっくりと見続けるのが辛くなってきたのかも。まあスポーツの試合なら見るの平気なんですがw
そんなわけで、実写映画化って聞いても嬉しいと思うことがなくなっちゃいましたね。

>オリジナル

昨年はオリジナルアニメ大当たりの年って感じだと思います。リスク回避のため、地域と協力したり(花咲くいろはやたまゆらなど)、スポンサーつけたり(タイバニ)いろんな手法も確立してきた感じですね。

禁書も本格的に火が点いたのは科学のアニメ化あたりからだと思います。なので、電撃系は比較的手堅いアニメ化が多いかなとも感じますね。
ハルヒ、というか、京アニは、ちょっと異質な存在なので他とはひとくくりにできないかもしれませんがw それでも『氷菓』をどうアニメ化するのかは非常に注目しています。

>イーガン

ほんと読まないとですねー。翻訳ものへの敷居の高さに慄いているばかりではなんなので、短編集あたりから手を出してみたいと思いますw
返信する

コメントを投稿