読書メーターで読んだ本の数が201冊に達した。『図書館革命』を読み終わってすぐに再読し、2度記入しているためこれで200種類となる。
読書メーターに登録したのは8月に入ってからだが、ブログの記事を元に自分の中で読書モードに突入した7月初旬から記入している。その1冊目が『クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い』だ。
それまでも定期的に図書館で本を借りていた。主に歴史関係の本をゆっくりとではあるが読んでいた。コミックでは『けいおん!』にも手を出していた。『クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い』を読んだ7月10日は一つの区切りに過ぎない。
それでも、読書メーターへの登録がモチベーションに繋がり、本の感想をブログ記事のメインにするようになって、読書への姿勢も大きく変化した。その結果が200冊到達である。
内訳は以下の通り。重複除いた総計は200冊。
コミック 19冊
非小説 20冊
海外SF 4冊
ライトノベル 62冊
ノヴェライズ 1冊
上記以外の小説 94冊
有川浩、西尾維新らはライトノベルではなく上記以外の小説に分類している。
作家別(5冊以上)
西尾 維新 16冊 ”戯言”シリーズなど
雪乃 紗衣 16冊 ”彩雲国”シリーズ
有川 浩 12冊 ”図書館戦争”シリーズなど
支倉 凍砂 12冊 ”狼と香辛料”
東野 圭吾 12冊 ”探偵ガリレオ”シリーズなど
野村 美月 8冊 ”文学少女”シリーズ
小川 一水 7冊 ”天冥の標”シリーズ、「復活の地」など
北村 薫 6冊 ”円紫さんと《私》”シリーズなど
小林 立 6冊 「咲-Saki」
桜庭 一樹 5冊 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」など
山形 石雄 5冊 ”戦う司書”シリーズ
コミックを除いて181冊。過去年間250冊の記録があるので、残り2ヶ月弱でその更新を目指す。
今回整理したついでに☆評価をコミックを除く作品全てに行ってみた。既に記したものはそのままである。
☆☆☆☆☆☆☆☆ 2冊
☆☆☆☆☆☆☆ 12冊
☆☆☆☆☆☆ 38冊
☆☆☆☆☆ 38冊
☆☆☆☆ 29冊
☆☆☆ 27冊
☆☆ 22冊
☆ 13冊
平均すると、☆の数は4.265。☆4つが平均のつもりなので、やや甘い点になっている。機会があれば微調整するかもしれない。☆8と☆7は全作挙げておこう。
☆☆☆☆☆☆☆☆ 『図書館革命』『ベン・トー〈3〉国産うなぎ弁当300円』
☆☆☆☆☆☆☆ 『星新一 一〇〇一話をつくった人』『フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで』『図書館戦争』『図書館内乱』『別冊 図書館戦争〈1〉』『彩雲国物語―光降る碧の大地』『阪急電車』『天冥の標 1上―メニー・メニー・シープ』『天冥の標 1下―メニー・メニー・シープ』『西の魔女が死んだ』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『戦う司書と追想の魔女』
有川浩が多いのはデフォルト(笑)。シリーズものは点が伸びやすい傾向にある。但し、☆1もシリーズものが多い。野村美月6冊、西尾維新3冊入っている。
3冊以上読んだ作家の☆の平均ランキング
小川 一水 5.857142857
犬村 小六 5.666666667
有川 浩 5.666666667
アサウラ 5.5
雪乃 紗衣 5.1875
奥田 英朗 5
北村 薫 5
上橋 菜穂子 4.5
桜庭 一樹 4.4
支倉 凍砂 4.166666667
山形 石雄 4
仁木 英之 3.666666667
入間 人間 3.5
東野 圭吾 3.416666667
海堂 尊 3.25
西尾 維新 3.25
米澤 穂信 2
野村 美月 1.375
なんと私自身の予想を覆して、有川浩ではなく小川一水がトップ。これは、『復活の地』や『天冥の標』を個別に計算しているため。これらをまとめると、平均5.5となり3位タイになる。
支倉凍砂が平均4を越えたのもちょっと意外な感じ。甘く点数を付けすぎたかも。一方、東野圭吾は平均して辛め。完成度は高いが、インパクトの低い作品が多く、それが評価を下げている。
3点台は評価こそ低いが決して嫌いな作家というわけではない。東野圭吾、海堂尊、西尾維新は特に厳しい点の付け方になっている。
読書メーターに登録したのは8月に入ってからだが、ブログの記事を元に自分の中で読書モードに突入した7月初旬から記入している。その1冊目が『クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い』だ。
それまでも定期的に図書館で本を借りていた。主に歴史関係の本をゆっくりとではあるが読んでいた。コミックでは『けいおん!』にも手を出していた。『クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い』を読んだ7月10日は一つの区切りに過ぎない。
それでも、読書メーターへの登録がモチベーションに繋がり、本の感想をブログ記事のメインにするようになって、読書への姿勢も大きく変化した。その結果が200冊到達である。
内訳は以下の通り。重複除いた総計は200冊。
コミック 19冊
非小説 20冊
海外SF 4冊
ライトノベル 62冊
ノヴェライズ 1冊
上記以外の小説 94冊
有川浩、西尾維新らはライトノベルではなく上記以外の小説に分類している。
作家別(5冊以上)
西尾 維新 16冊 ”戯言”シリーズなど
雪乃 紗衣 16冊 ”彩雲国”シリーズ
有川 浩 12冊 ”図書館戦争”シリーズなど
支倉 凍砂 12冊 ”狼と香辛料”
東野 圭吾 12冊 ”探偵ガリレオ”シリーズなど
野村 美月 8冊 ”文学少女”シリーズ
小川 一水 7冊 ”天冥の標”シリーズ、「復活の地」など
北村 薫 6冊 ”円紫さんと《私》”シリーズなど
小林 立 6冊 「咲-Saki」
桜庭 一樹 5冊 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」など
山形 石雄 5冊 ”戦う司書”シリーズ
コミックを除いて181冊。過去年間250冊の記録があるので、残り2ヶ月弱でその更新を目指す。
今回整理したついでに☆評価をコミックを除く作品全てに行ってみた。既に記したものはそのままである。
☆☆☆☆☆☆☆☆ 2冊
☆☆☆☆☆☆☆ 12冊
☆☆☆☆☆☆ 38冊
☆☆☆☆☆ 38冊
☆☆☆☆ 29冊
☆☆☆ 27冊
☆☆ 22冊
☆ 13冊
平均すると、☆の数は4.265。☆4つが平均のつもりなので、やや甘い点になっている。機会があれば微調整するかもしれない。☆8と☆7は全作挙げておこう。
☆☆☆☆☆☆☆☆ 『図書館革命』『ベン・トー〈3〉国産うなぎ弁当300円』
☆☆☆☆☆☆☆ 『星新一 一〇〇一話をつくった人』『フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで』『図書館戦争』『図書館内乱』『別冊 図書館戦争〈1〉』『彩雲国物語―光降る碧の大地』『阪急電車』『天冥の標 1上―メニー・メニー・シープ』『天冥の標 1下―メニー・メニー・シープ』『西の魔女が死んだ』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『戦う司書と追想の魔女』
有川浩が多いのはデフォルト(笑)。シリーズものは点が伸びやすい傾向にある。但し、☆1もシリーズものが多い。野村美月6冊、西尾維新3冊入っている。
3冊以上読んだ作家の☆の平均ランキング
小川 一水 5.857142857
犬村 小六 5.666666667
有川 浩 5.666666667
アサウラ 5.5
雪乃 紗衣 5.1875
奥田 英朗 5
北村 薫 5
上橋 菜穂子 4.5
桜庭 一樹 4.4
支倉 凍砂 4.166666667
山形 石雄 4
仁木 英之 3.666666667
入間 人間 3.5
東野 圭吾 3.416666667
海堂 尊 3.25
西尾 維新 3.25
米澤 穂信 2
野村 美月 1.375
なんと私自身の予想を覆して、有川浩ではなく小川一水がトップ。これは、『復活の地』や『天冥の標』を個別に計算しているため。これらをまとめると、平均5.5となり3位タイになる。
支倉凍砂が平均4を越えたのもちょっと意外な感じ。甘く点数を付けすぎたかも。一方、東野圭吾は平均して辛め。完成度は高いが、インパクトの低い作品が多く、それが評価を下げている。
3点台は評価こそ低いが決して嫌いな作家というわけではない。東野圭吾、海堂尊、西尾維新は特に厳しい点の付け方になっている。
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