No. | タイトル | 著者 | 出版社 | 予約件数 | 1 | プラチナデータ | 東野 圭吾/著 | 幻冬舎 | 1732 | 2 | 夜行観覧車 | 湊 かなえ/著 | 双葉社 | 743 | 3 | 終わらざる夏 上 | 浅田 次郎/著 | 集英社 | 654 | 4 | あんじゅう―三島屋変調百物語事続 | 宮部 みゆき/著 | 中央公論新社 | 638 | 5 | 終わらざる夏 下 | 浅田 次郎/著 | 集英社 | 591 | 6 | 小暮写眞館 (100周年書き下ろし) | 宮部 みゆき/著 | 講談社 | 574 | 7 | ゆんでめて | 畠中 恵/著 | 新潮社 | 525 | 8 | 小さいおうち | 中島 京子/著 | 文藝春秋 | 495 | 9 | バイバイ、ブラックバード | 伊坂 幸太郎/著 | 双葉社 | 468 | 10 | もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら | 岩崎 夏海/著 | ダイヤモンド社 | 403 | 11 | 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) | 湊 かなえ/著 | 双葉社 | 387 | 12 | 母 -オモニ- | 姜 尚中/著 | 集英社 | 367 | 13 | かいけつゾロリのだ・だ・だ・だいぼうけん!前編 (ポプラ社の新・小さな童話) | 原 ゆたか/さく・え | ポプラ社 | 347 | 14 | 1Q84 BOOK 3 | 村上 春樹/著 | 新潮社 | 332 | 15 | いじわるなないしょオバケ | ティエリー・ロブレヒト/作 | 文溪堂 | 325 | 16 | 今日を刻む時計―髪結い伊三次捕物余話 | 宇江佐 真理/著 | 文藝春秋 | 312 | 17 | 三千枚の金貨 上 | 宮本 輝/著 | 光文社 | 306 | 18 | ブレイズメス1990 | 海堂 尊/著 | 講談社 | 305 | 19 | ミリーのすてきなぼうし | きたむら さとし/作 | BL出版 | 304 | 20 | 悪の教典 上 | 貴志 祐介/著 | 文藝春秋 | 285 | 21 | 三千枚の金貨 下 | 宮本 輝/著 | 光文社 | 282 | 22 | むねとんとん (おはなしだいすき) | さえぐさ ひろこ/作 | 小峰書店 | 265 | 23 | これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 | マイケル・サンデル/著 | 早川書房 | 254 | 24 | とっておきの詩 (とっておきのどうわ) | 村上 しいこ/作 | PHP研究所 | 254 | 25 | 1Q84 BOOK 1 | 村上 春樹/著 | 新潮社 | 248 | 26 | アダルト・エデュケーション | 村山 由佳/著 | 幻冬舎 | 244 | 26 | 紫房の十手―鎌倉河岸捕物控〈17の巻〉 (時代小説文庫) | 佐伯 泰英/著 | 角川春樹事務所 | 244 | 26 | 七人の敵がいる | 加納 朋子/著 | 集英社 | 244 | 29 | 悪の教典 下 | 貴志 祐介/著 | 文藝春秋 | 241 | 30 | カワサキ・キッド | 東山 紀之/著 | 朝日新聞出版 | 238 |
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私が利用している大阪市立図書館の予約ランキング。児童書が複数ランクインしているところは市民図書館らしい。いくつか意外と思った作品もあるが、断トツ1位の東野圭吾には納得。
30冊の中で読んだのは『小さいおうち』のみ。直木賞受賞前に予約していたので比較的早く届いた。先月のランキングなら、これに加えて、『天地明察』『神様のカルテ』が入っていたのだが。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』『ブレイズメス1990』『これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学』は現在予約中。ガンパレとも関連のある占守島の戦いを扱った『終わらざる夏』も読んでみたいが上下巻の大書で二の足を踏んでいるところ。
「読書メーター」の読んだ本ランキング及び読みたい本ランキングは時々新しい作品を開拓するのにチェックしている。最近では大崎梢に手を出したのもここで見かけたから。
有川浩、米澤穂信、伊坂幸太郎、森見登美彦といった常連の作品がずらりと並んでいる。有川浩は読破まであと少しとなったが、他三名はちょっと読む気が停滞気味。米澤穂信の古典部シリーズあたりに手を出したいところだけれど。
ライトノベルはほとんどが手を出したり出しかけたりしているシリーズばかり。でも、最新刊までちゃんと読んでいるものは数少なかったりするのだけれど。積読となっているライトノベルをなんとか減らしたいと思っているけれど、それが本当に難しい。
読んだ本ランキングに比べて、ライトノベルが減りハードカバーが増えている。シリーズものはまだ発売前の作品もあり、新刊案内としても参考になる。新規作家開拓向きのランキングでもある。