奇想庵@goo

Sports, Games, News and Entertainments

青魔道士Lv75

2008年04月17日 18時21分51秒 | FF11
先週、青魔道士が75に到達した。75ジョブが増えたのは二年ぶりくらいになるかもしれない。
早速ナイズルアサルトに青魔道士で参加したりしたが、やはりメリポを全然振っていないというのは問題が(でも他の75ジョブも全然メリポ振れてないんだけれど)。青はソロでインプ狩りして結構稼げるらしいけれど、久しぶりにメリポで希望を出してみた。土曜日に2回行って9ポイントの荒稼ぎをしたのだけれど、それで疲れ果ててしまった。
本当はもう少しメリポも稼ぎたいし、学者のレベル上げをやろうと思っていたのだけれども、なかなか気力が湧いてこない。75になった達成感がそれらを阻害しているのかもしれない。

メリポによる強化もさることながら、青魔道士の場合ラーニングの問題もある。やはり105の青魔法全てを覚えなければカンストしたとは思えない(でも黒や詩人で覚えていない魔法や詩があったりするのだけれど)。先日ラーニングの記事で残り25と書いた。その後23覚えて残りは2つとなった。

メメントモーリ(コース)は獣使いのLSメンバーに手伝ってもらって一発でラーニング成功。
スパイナルクリーブ(クトゥルブ)、テールスラップ(メロー)、H.バラージ(ラミア)はアラパゴで、LSメンバーに手伝ってもらって覚えた。条件の厳しいスパイナルクリーブを一匹目で覚えたのに、条件の緩いテールスラップに苦労した。まあそんなものだ。
ヤーン(アプカル)はカダーバのキキルンの元へ向かうついでに、フレと二人で戦って覚えた。何度か銀海航路でソロで挑んだが覚えず、この時はダメ元って感じだったのにすぐに覚えた。一方、サンドスプレー(キキルン)は、戦闘中に骨に絡まれ死亡するハプニングがあった。朝になってからリベンジして覚えることができた。
フロストブレス(ラプトル)もフレと二人で挑戦したが、つよ相手でかなり苦戦した。HPもMPもほとんど空にして倒し、1匹目でラーニング成功。正直覚えなかったらレベルを先に上げるつもりだった。ロウイン(バッファロー)もその時覚えたが、こちらはかなり楽だった。

ワームアップとファイアースピット(マムージャ)はLSの手伝いでゲット。マムークで戦い、片方はすぐに覚えたがもう一方は苦戦した。
リガージテーション(ペイスト)は初のペイスト戦。グロウベルグでフレと二人で挑んだが思ったよりも弱く、さっくりと成功。
ねたみ種(フラン)とキャノンボール(ワモーラ幼虫)はハルブーンでフレと二人で行って覚えることができた。
ディセバーメント(アーン)とプラズマチャージ(フワボ)はLSの器官取りの手伝いとして行って一発でラーニング。
ラムチャージ(雄羊)はラテーヌで素手で戦い、なかなか使ってくれなかったが何度目かの挑戦でようやく覚えた。
セイリーンコート(ゾミト)、テンポラルシフト(ペミデ)はソロで。テンポラルシフトはすぐに覚えたが、セイリーンコートはちょっと苦労した。自己強化系は覚えにくいので仕方ないが。ついでにA.バースト(ゴラホ)もラーニング。つよ相手だったが、1戦目はタイミングが悪くガ系を食らいゾーン逃げ。2戦目で倒してラーニング成功となった。しかし、同じくつよのゼデーには逃げるかどうかの判断ミスもあって殺されてしまった。
LSメンバーに手伝ってもらって再挑戦。反応炉冷却(ゼデー)とバーチカルクリーヴ(ユブヒ)を無事に覚えた。バーチカルクリーヴはなかなか覚えられなかったけれども。
イグジュビエーション(ワモーラ成虫)は75になって参加したナイズルアサルトでゲット。
マジックハンマー(ポロッゴ)は過去サルタでなかなか出会えずに仕方なくマムークに行ったものの、かえるの歌によりフレを殺しまくり結局その時は諦めた。獣使いのLSメンバーに手伝ってもらいリベンジ。マジックハンマーを使ったあと、HPが少なかったので倒そうと手を出したら途端に魅了されお手伝いさんを殺しかけたのはいい思い出だ(ぉぃ。

残りはアシュラクロー(ノール)とマインドブラスト(ソウルフレア)の二つ。ソウルフレアとはナイズルアサルトで戦うのでそのうち覚えるだろう。ノールの方はシャウトもめっきり聞かなくなったし、LSに手伝ってもらうのが早そうだ。60台以降は手伝いばかりお願いして恐縮しているのだけれどそれももう残りわずか。

気が向いたらソロインプ狩りにもチャレンジしたいのだけれど、一方で学者を早く上げたいのも事実。そして、金庫が一杯で両立が難しかったりする。困ったものだ。


アニメ感想:隠の王 第1話「目醒めるもの」第2話「雷鳴、来る」

2008年04月17日 17時41分01秒 | 2008春アニメ
予備知識なしに第1話を見た感想は、雲平って総受けだよねってものだった(ぉぃ。
主人公・壬晴は中性的な感じのキャラクターで、時々小悪魔のように雲平に色っぽく接したりする。女に間違えられたりする主人公はこれまでもいたけれど、自ら積極的にそれを武器にするのは珍しい。
第1話は主要キャラクターが男ばかりだったこともあり、BL系と思わせるほどの雰囲気が漂っていた。原作者が女性だし、そっち系の色合いが濃いのかもしれない。
第2話では雷鳴が登場し、もう少し普通の学園ものっぽくなった。まあバトルシーンもほとんどなく、どちらかといえば繋ぎなのだろうけれども。

重すぎず、軽すぎず、ここまでは悪くない感じだ。主人公・壬晴のキャラクターが特徴的だし、テンポも悪くない。ありがちな演出が頻出している点は残念だが、今後に期待が持てる作品だろう。