奇想庵@goo

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アニメ感想:ゴルゴ13 第1話「AT PIN-HOLE!」

2008年04月13日 16時18分59秒 | 2008春アニメ
第1話だけれど、余計な説明は不要。ゴルゴ13はゴルゴ13。
基本的には全てお約束な展開。他の者では不可能な射撃をやってのける。そのための準備やら何やらが話の内容ってことになるが、ある意味これほど見る者の予想を裏切らないキャラクターはいないだろう。
原作の雰囲気を忠実に描くという点では合格と言えよう。ただまあ、だから面白いかというのはまた違った話になるが。


アニメ感想:ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~ 第2話「塔内都市メスキア」

2008年04月13日 16時18分16秒 | 2008春アニメ
第1話(表1話)はぶっ飛んでいたが、2話目は普通。
主人公ジルの能力や秘密の一端が明らかになったり、ヒロイン・カーヤが登場したりとストーリー的には進展しているが、普通の冒険ファンタジーになってしまった。
そうなるとジルの世間知らずっぷりが鼻についてきたりしてしまう。ありがちな展開だし。このまま尻すぼみになっていくのはもったいないけれど、予想を裏切るような何かがあるかどうか微妙な感じだ。


アニメ感想:純情ロマンチカ 第1話「事実は小説よりも奇なり」

2008年04月13日 16時17分35秒 | 2008春アニメ
ホモである。しかし、面白い。
主人公の男子高校生・美咲は兄の親友・宇佐見に家庭教師をしてもらうことに。だが、小説家の宇佐見が別名義で兄をイメージしたボーイズラブ小説を書いていることを知り問い詰めようとする。けれども、逆に襲われ……。やがて、宇佐見と接するうちに彼に惹かれていく美咲だった。
まあそんな感じの第1話。ベッドシーンのインパクトとか、テンポの良さとか、なかなか見事な演出だった。短い中で美咲の宇佐見への心境の変化も上手く描かれていたし。


アニメ感想:仮面のメイドガイ 第1話「はじめましてだ、ご主人様!」

2008年04月13日 16時16分46秒 | 2008春アニメ
インパクトは最高。テンポもいい。ヒロインの性格にちょっとどうかと思う点があるものの、そんな瑣事を吹き飛ばすようなコガラシの存在感が素晴らしい。
原作は未読だがパロディが多いと聞いていた。しかし、第1話ではパロディ要素は少なく、あくまでメイドガイのコガラシのインパクトで押し切っている。
まだスタートしたばかりだが、今季の新作アニメの中ではトップになる可能性を秘めていそうだ。


アニメ感想:うちの三姉妹 第1話

2008年04月13日 16時16分03秒 | 2008春アニメ
子育て系は数年周期でヒット作が出る。今回はブログ発という点が大きな違いではあるが。
アニメでは、顔文字を使った表現があるという点でそれを強調している。
『ママはぽよぽよザウルスがお好き』など過去にはこのジャンルでもインパクトある作品があったが、この作品はそれには遠く及ばない感じだ。


アニメ感想:我が家のお稲荷さま。 第1話「お稲荷さま。封印解かれる」

2008年04月13日 16時15分21秒 | 2008春アニメ
出だしは良かったのだけれども、1話見終わると「うーん」と唸ってしまう。
岩に封印された妖怪ということもあって、何となく『天地無用!魎皇鬼』を思い起こした。もちろんあそこまでハチャメチャではないが。
全体にキャラ立てが中途半端な印象を受けた。天狐クーちゃんを始め、巫女のコウ、主人公の兄弟昇と透。どれもインパクトに欠けている。特に主人公の二人は存在感が薄い。何も考えていないし、何も行動を起こさない。第1話からはそんなイメージしか受けなかった。唯一「おじさん」だけはなかなかユニークで面白かったが。


アニメ感想:SOUL EATER&SOUL EATER レイトショー 第1話「魂の共鳴 ~ソウル=イ

2008年04月13日 16時14分39秒 | 2008春アニメ
まず、レイトショーって何ですか?
続けて見たけど、違いがワカリマセンヨ?。本編以外のアイキャッチとかそんな所が変わってたかも……と思ったけど、はてさて。
それはともかく、動きはいいし、キャラクターも悪くない。世界観は、熊倉祐一の『王ドロボウJING』を髣髴とさせるけれども。そこまでのオリジナリティは感じないが、キャラクターやストーリーにマッチしている。
しかし、問題は声。ヒロイン・マカの声が……。原作を読んだわけじゃないから合ってないってことでもない気はするのだが合っているようには思えない。それ以前に演技が下手すぎるのではあるが。『赤ずきんチャチャ』のようにそれが味となればいいのだけれど、今のままでは辛いかも。


アニメ感想:絶対可憐チルドレン 第1話「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」

2008年04月13日 16時13分46秒 | 2008春アニメ
今季のアニメの中では期待度が高かっただけに、かなりがっかりな第1話となった。
原作は読んでいないが、原作者椎名高志の『GS美神極楽大作戦』は大好きな作品だけに注目はしていた。
サンデーらしさは感じるが、面白さが伝わってこない。原作の問題なのか、アニメの問題なのか分からないが、作品の核のようなものが見えてこないせいかもしれない。


アニメ感想:紅 第1話「極夜」

2008年04月13日 16時12分42秒 | 2008春アニメ
オープニングアニメはポップだけれど、リアルでシリアスそうな中身。問題は見ていて分かりにくいことだ。ラノベが原作だが、文字で説明するのと動く絵で説明するのではかなりの違いがある。ラノベ原作によくある、原作を読んでいない者は置いてきぼりというパターンにこの作品も陥っている。
難しいかもしれないが、主人公・紅の立ち位置をはっきりさせるために、第1話はヒロイン・紫抜きで描いても良かったように思う。
作り手の意気込みは伝わってくるのだけれど、それが空回りしている印象が強いだけに、今後うまく整理できるかがポイントになるだろう。


アニメ感想:かのこん 第1話「初めてしちゃう?」

2008年04月13日 16時10分50秒 | 2008春アニメ
とりあえず、エロい。
さすがに地上波での放送がないだけのことはある(笑。いきなりのディープキスやらなにやら……。
基本的に今風のラブコメで、女の子の方から迫るというのもよくあるパターン。主人公の男の子がショタっぽくて、気弱な感じなんかもありがちだし。
今のところヒロインが狐の妖怪であるという設定は、グラフィックの部分でのみ目立っているけれど、これがどう物語の展開に繋がるかがポイントだろうね。1話だけでは可も無く不可も無い印象だった。