12月中旬に行われるバージョンアップ情報が小出しにされ始めたが、フェロー関連に続いて発表されたものが「竜騎士の調整に関して」だ。実装以来2年半以上が過ぎ、召喚士とともにバランスに問題を抱えるジョブと指摘され続けていたがようやくそこにメスが入る。
竜騎士はもともと決して弱いジョブではない。その強さが十分に伝わっていなかったこともあるが、最強アタッカーと言われた狩人とタイプが非常にかぶっていたせいで劣化狩人視され、それが負のイメージを増幅した。強さをサポートする飛竜が死にやすい点もマイナスで、敵を選んでしまうこととなった。更にSPアビリティ(2時間アビ)が飛竜呼び出しでピンチの状況では使えない点がバトルエリアでの戦いの際に他のジョブとの比較で大きな減点材料となった。これらは実装後間もなくプレイヤー間に認知され、長く竜騎士人口を全ジョブ中最下位クラスとした要因だ。
基本的な考え方は納得できる。納得できないのは2年半以上放置し続けたことだ。確かに2時間アビの変更は大きな影響を及ぼすものだが、だからといってここまで時間をかけることではないはず。何故こんなに時間がかかったかの説明なしに納得はできない。
具体的な内容が書かれていないので現段階では評価はできない。あまり強すぎてもバランスを崩すし難しいところだとは思うが・・・。
20分前後はまあ妥当なところか。サポでの使用不可は当然。
これもまあ妥当な変更。決して攻撃力の高くない飛竜が敵のTPを貯める存在になっていることは竜騎士のマイナス要因だった。
変更内容はほぼ妥当なものだ。今更感が強いものの竜騎士のイメージアップにはなるだろう。ただもともと能力は高かったのでこれで最強ジョブ化する可能性も。他のアタッカージョブとの兼ね合いが難しいだろうが、しっかりと調整してから導入してもらいたいところだ。
バトルチームは現在の竜騎士が他のジョブに比べ、強さという点で大きく見劣りしているとは考えていませんでしたが、飛竜という存在に縛られている部分は大きいと認識しており、乱戦時にその飛竜が戦闘不能になりやすい点や、ここぞというときにSPアビリティが使えない点等がミッションなどで竜騎士自身が活躍しにくい大きな要因の一つと捉え、解決する方法を検討していました。
竜騎士はもともと決して弱いジョブではない。その強さが十分に伝わっていなかったこともあるが、最強アタッカーと言われた狩人とタイプが非常にかぶっていたせいで劣化狩人視され、それが負のイメージを増幅した。強さをサポートする飛竜が死にやすい点もマイナスで、敵を選んでしまうこととなった。更にSPアビリティ(2時間アビ)が飛竜呼び出しでピンチの状況では使えない点がバトルエリアでの戦いの際に他のジョブとの比較で大きな減点材料となった。これらは実装後間もなくプレイヤー間に認知され、長く竜騎士人口を全ジョブ中最下位クラスとした要因だ。
飛竜の生存率を上げるために単純にHPや防御力を強化するなどの方法では、特定の戦い方においてバランスを崩してしまう懸念がありました。そこでSPアビリティを変更するという大きな変更を取ることが、結果として他に与える影響が少ないであろうと判断をし、次回のバージョンアップにおいて実装するため以下のように調整を進めています。
基本的な考え方は納得できる。納得できないのは2年半以上放置し続けたことだ。確かに2時間アビの変更は大きな影響を及ぼすものだが、だからといってここまで時間をかけることではないはず。何故こんなに時間がかかったかの説明なしに納得はできない。
・新SPアビリティ
飛竜から力を借りて一定時間竜騎士自身のパワーアップと、効果時間中はジャンプ系アビリティにそれぞれ特殊な追加効果が得られるように調整を進めています。
具体的な内容が書かれていないので現段階では評価はできない。あまり強すぎてもバランスを崩すし難しいところだとは思うが・・・。
・コールワイバーン
再使用間隔が20分前後になるように調整を進めています。サポートジョブが竜騎士の場合は使用不可な特別なアビリティとなります。
20分前後はまあ妥当なところか。サポでの使用不可は当然。
・飛竜
飛竜にモクシャをつけ、飛竜の攻撃が敵に与えるTP量の緩和をする形で調整を進めています。その他、ステータスなどの変更は行わない予定です。
これもまあ妥当な変更。決して攻撃力の高くない飛竜が敵のTPを貯める存在になっていることは竜騎士のマイナス要因だった。
変更内容はほぼ妥当なものだ。今更感が強いものの竜騎士のイメージアップにはなるだろう。ただもともと能力は高かったのでこれで最強ジョブ化する可能性も。他のアタッカージョブとの兼ね合いが難しいだろうが、しっかりと調整してから導入してもらいたいところだ。