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なぜに今頃FFX?という感じもするが、廉価版が出たのを気に未プレイだったのでやってみることに(買ったのは中古だったけど(笑))。PS以降オーソドックススタイルのRPGにはついていけなくなり、FFシリーズにもそれほどのこだわりは感じなくなった。それでもX及びX-2以外はプレイしていた。たまたまオーソドックススタイルのRPGがやりたい時に廉価版発売で渡りに船ということでプレイした。
FFシリーズについては別記事として書く予定。ちなみに今回のプレイ内容は、クリアは達成、攻略本片手に進んで、七曜の武器も獲得(最終段階まで到達)、訓練所は途中(一応全敵打倒が目標)といったところ。飛空艇入手後はキャラ育成をしたので、その後のイベントバトルは緊張感無しになってしまったけど・・・。なお、HD使ってたので読み込み等はストレスをほとんど感じずに済んだ。
○総評
いろいろと欠点も目に付いたが、それでも楽しめた。5段階評価で星3つといったあたりか。戦闘に関しては難易度が低かったが、試練やサブイベント類は攻略本なしだと投げ出していそう。何をやるべきかはっきりしているので、オーソドックススタイルRPGとしては良く出来ていたとは思う。
○ストーリー
「大作」だから仕方ないのだろうが、評価うんぬんする出来ではない。まあ星2つ。世界観はよく頑張ってはいたけど、千年の重みがないのが残念。倒すべき敵が明確にあってそこに突き進んでいく展開は悪くないんだけど、真正面からあっさり倒しちゃうと面白味には欠ける。あとシーモアはいかにも過ぎてつまらない。主人公・ヒロインもイマイチだった。
○グラフィック
4年前のゲームだからか、もうひとつって感じ。特に気になったのが、イベントシーンでのキャラクターの指先。リアルに表現できればできるほど必要とされる要素も増える。表情など一部が良くても細部がいい加減では却ってひいてしまうこととなる。
○イベント
FFシリーズのウリと言えばイベントシーンの魅力なのだが、今作ではあまり印象に残っていない。序盤の『シン』の脅威を印象付ける会話は良かったのだが、中盤以降はパッとしなくなった。
○キャラクター
人気投票一位というアーロンはともかく、他はイマイチ。キャラクターを掘り下げるようなイベントが少なく、類型的なキャラクター像から抜け出せなかった。特にヒロインは助けに行きたくなかったほどだけど(笑)。
○システム
経験値はないが、APが実質的な経験値に当たる。スフィア盤を利用した成長システムは面白かった。成長がダイレクトに戦闘に反映される部分もGood。ただ育成に励むと戦闘が楽になりすぎるのは仕方ないとはいえ辛いところ。
○戦闘
ATBを辞めたのは残念だが、さほどストレスなくプレイできた。ただ7人全員を鍛えようとするとメンバーの入れ替えが必要でちょっと面倒。まあ普通にプレイする分には難易度低めで正解だろう。
○サブイベント
アクション苦手な身としては、落雷避けやチョウのイベントはクリア不可能だと思っていたが、人間やれるものだね。ただしチョコボレースは裏技利用(汗)。ただ全体的にやって楽しいというタイプのサブイベントはなかった。
○ブリッツボール
イベントでプレイしたときは、それまでの主人公の腕に対する前振りにどれだけ凄いのかと思っていたら、レベル低くて話にならず、オイオイと突っ込みを入れたものだ。ワッカ用のアイテム取りでプレイした時は、メンバー補強したら連戦連勝。もうちょっとどうにかできなかったのだろうか。期待外れ度ナンバーワンの要素だった。
難易度が低く、気軽にプレイするには最適のゲーム。ただ何度もプレイしたいとか、面白いゲームがしたいといった時には不向き。ちなみにX-2はネットでの評価も低く手を出すことはなさげ。
なぜに今頃FFX?という感じもするが、廉価版が出たのを気に未プレイだったのでやってみることに(買ったのは中古だったけど(笑))。PS以降オーソドックススタイルのRPGにはついていけなくなり、FFシリーズにもそれほどのこだわりは感じなくなった。それでもX及びX-2以外はプレイしていた。たまたまオーソドックススタイルのRPGがやりたい時に廉価版発売で渡りに船ということでプレイした。
FFシリーズについては別記事として書く予定。ちなみに今回のプレイ内容は、クリアは達成、攻略本片手に進んで、七曜の武器も獲得(最終段階まで到達)、訓練所は途中(一応全敵打倒が目標)といったところ。飛空艇入手後はキャラ育成をしたので、その後のイベントバトルは緊張感無しになってしまったけど・・・。なお、HD使ってたので読み込み等はストレスをほとんど感じずに済んだ。
○総評
いろいろと欠点も目に付いたが、それでも楽しめた。5段階評価で星3つといったあたりか。戦闘に関しては難易度が低かったが、試練やサブイベント類は攻略本なしだと投げ出していそう。何をやるべきかはっきりしているので、オーソドックススタイルRPGとしては良く出来ていたとは思う。
○ストーリー
「大作」だから仕方ないのだろうが、評価うんぬんする出来ではない。まあ星2つ。世界観はよく頑張ってはいたけど、千年の重みがないのが残念。倒すべき敵が明確にあってそこに突き進んでいく展開は悪くないんだけど、真正面からあっさり倒しちゃうと面白味には欠ける。あとシーモアはいかにも過ぎてつまらない。主人公・ヒロインもイマイチだった。
○グラフィック
4年前のゲームだからか、もうひとつって感じ。特に気になったのが、イベントシーンでのキャラクターの指先。リアルに表現できればできるほど必要とされる要素も増える。表情など一部が良くても細部がいい加減では却ってひいてしまうこととなる。
○イベント
FFシリーズのウリと言えばイベントシーンの魅力なのだが、今作ではあまり印象に残っていない。序盤の『シン』の脅威を印象付ける会話は良かったのだが、中盤以降はパッとしなくなった。
○キャラクター
人気投票一位というアーロンはともかく、他はイマイチ。キャラクターを掘り下げるようなイベントが少なく、類型的なキャラクター像から抜け出せなかった。特にヒロインは助けに行きたくなかったほどだけど(笑)。
○システム
経験値はないが、APが実質的な経験値に当たる。スフィア盤を利用した成長システムは面白かった。成長がダイレクトに戦闘に反映される部分もGood。ただ育成に励むと戦闘が楽になりすぎるのは仕方ないとはいえ辛いところ。
○戦闘
ATBを辞めたのは残念だが、さほどストレスなくプレイできた。ただ7人全員を鍛えようとするとメンバーの入れ替えが必要でちょっと面倒。まあ普通にプレイする分には難易度低めで正解だろう。
○サブイベント
アクション苦手な身としては、落雷避けやチョウのイベントはクリア不可能だと思っていたが、人間やれるものだね。ただしチョコボレースは裏技利用(汗)。ただ全体的にやって楽しいというタイプのサブイベントはなかった。
○ブリッツボール
イベントでプレイしたときは、それまでの主人公の腕に対する前振りにどれだけ凄いのかと思っていたら、レベル低くて話にならず、オイオイと突っ込みを入れたものだ。ワッカ用のアイテム取りでプレイした時は、メンバー補強したら連戦連勝。もうちょっとどうにかできなかったのだろうか。期待外れ度ナンバーワンの要素だった。
難易度が低く、気軽にプレイするには最適のゲーム。ただ何度もプレイしたいとか、面白いゲームがしたいといった時には不向き。ちなみにX-2はネットでの評価も低く手を出すことはなさげ。