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奇想庵@goo

Sports, Games, News and Entertainments

「ヴァナ・ディール通信Fact Book3」

2011年11月10日 22時45分35秒 | FF11
ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 Fact Book 3 (エンターブレインムック)ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 Fact Book 3 (エンターブレインムック)
価格:¥ 998(税込)
発売日:2011-10-25


Lv75のレベルキャップが解放されてから刊行されているヴァナ・ディール通信Fact Bookもこれが三冊目。今年1月に発売されたFact Book2と同じ112ページ。11月11日に発売の電撃の旅団本に先駆けての発売となった。

☆New ヴァナ・ディール ニュース(12P)
2011年9月20日のバージョンアップのトピックス14項目を3ページで紹介。
9月20日追加分のバトルフィールド、ウォークオブエコーズについてはほんのさわりだけ、合わせて1ページ。新アビリティ、新魔法、新青魔法ラーニングレポートを2ページで。ヴォイドウォッチ第2章とデュナミス<ディアボロス編>を2ページで。この2つのコンテンツに対しては体験リポートをコラムとして掲載している。
グラウンド・オブ・ヴァラーは訓練内容一覧で3ページ。ただマップでGround Tomeの位置やモンスターの配置などの記載が欲しかったところだ。

☆Fact1 いまさら聞けない!?アビセア総まとめ(52P)
基礎知識に7ページ。エンシェントジェイド関連で3ページ。アートマは弱点の説明や入手エリア別のアートマ一覧で計6ページ。エリアガイドは各エリア地図とNMリストなどで見開き各2ページ。地図は一応アクティブとノンアクティブで色を変えて配置を記しているがやや見にくい感じ。幽門石、マーテロー、NMの位置も数字で記載されているがこれもゴチャゴチャした感じは否めない。モンスターリスト、NMリスト(出現場所や方法を記載)、オススメ狩場、メインクエストについて書かれている。
エンピリアン装束は基礎知識に1ページ、その後1ページ3ジョブで性能と強化のための型紙・五行の入手手段を記した表が掲載されている。かなり字が小さい。なお、フル装備の写真のモデルはすべてミスラ。型紙の入手方法一覧に2ページ。オススメ入手方法に★マークが記されているが、エリアの説明はなし。
NM戦利品リストはエリア別にNMドロップ装備品の一覧で6ページ。性能と落とすNMが記載されているので眺める分には悪くない。ただNMの強さやドロップしやすさといった情報がないのが気になるところ。最後にジョブアクセサリに1ページ。

個別のクエストの攻略はないし、NMも攻略はメインクエストの分くらい。アビセア全エリアを取り上げている攻略本は「エリア・マスターズガイド」くらいしかないので利便性がないわけではないがもう少し見やすい工夫が欲しいと感じた。例えば、マップ上でトリガーNMと時間NMを区別して載せて欲しかったし、複雑なトリガー関係を分かりやすく説明して欲しいとも感じた。総まとめと言うには物足りない印象と言わざるをえないだろう。

☆Fact2 ヴォイドウォッチ第1章に挑戦!(18P)
基礎知識として、参加前の準備3項目、ルート、戦闘の流れ、弱点とアラインメント、報酬、タリスマンジェイド、アートマ霊子を5ページで取り上げている。ただし、アートマ霊子などもLv5までで第1章だけの内容。
各ルート、ステップ1つを1ページで掲載。Planar Riftの場所は地図上に記している。NMは種族、オリジナル戦利品、だいじなもの、特殊技、簡単な攻略が書かれている。攻略情報としてかなりしっかり書かれていると言えるだろう。

☆Fact3 新しくなったデュナミス<闇王編>(27P)
変更点を踏まえながら基礎知識に4ページ。弱点のシステムなども詳しく紹介されている。エリアガイドは4ヶ国が各3ページ、北方2エリアが各4ページ。それぞれ地図が1ページ、エリアの特徴や出現するモンスターに1ページ(通常モンスターデータの表あり)、NMは1~2ページで、トリガータイプについては詳しい攻略情報付き。

☆コネオン出張所(2P)
出張版ジッケンジャーとして、6項目の検証がなされている。”●●アタック+”の特性を持つ武器はサブウェポンに装備しても効果が発動するのか?、ランカーカラーの”トンベリの怨み”の効果を調査、八双効果による通常攻撃命中時の残心発動率、盾役もできるようになるかもしれない?星眼発動中のカウンター発動率、神聖の印によるバニシュ、ホーリーのダメージボーナスはどれくらい?、VITブーストで”かばう”の効果時間はどこまで延びる?という内容。




Fact Book1、2に比べてしっかりとまとまっている印象となった3冊目だが、メインであるアビセア攻略が物足りないのが残念だ。戦利品リストなど見どころもあるが、足りない部分が目につく感じ。電撃本で補う必要があるといったところか。ヴォイドウォッチやデュナミスの攻略は悪くない。ただ9月のバージョンアップ分が全く反映されていないのが残念。4冊目に期待したい。
現在Lv99に向けてジョブの調整も急ピッチで行われているが、長く続いたLv75時代から大きく性能の変わったジョブもあり、ジョブベースでの攻略本が欲しいところ。4冊目ではその辺りも期待したいところだ。

「ヴァナ・ディール通信Fact Book2」
「ヴァナ・ディール通信Fact Book1」


ヴァナTVとフリートライアル再開

2011年10月22日 20時40分22秒 | FF11
2008年10月から2010年9月までの2年間行われたサービス、フリートライアルが再開された。フリートライアルは14日間の無料プレイを提供するサービス。
FF11はパッケージ販売+月額課金制だったので、スタートするにはハードルが非常に高かった。Windows版のみのサービスとはいえ、2002年の正式サービス開始以降初めての大きな改善と言えた。(これに合わせてチュートリアルなども導入された)

しかし、FF14のスタートに合わせるようにフリートライアルは終了した。FF11プレイヤーとしては切り捨てられたような印象を受けた。

今回のフリートライアル版では業者等への対策としていくつかの制約が設けられた。

フリートライアル

1. 14日間無料でプレイ

無料で14日間遊ぶことができます。フリートライアルでプレイしているユーザーには若葉マークが表示されます。

2. キャラクター作成

作成できるキャラクターは3キャラクターまでとなります。

3. LEVEL30

レベル30までプレイすることができます。
※経験値を獲得してもそれ以上はレベルは上がりませんが、クエストなどイベントに参加することはできます。

4. エリア制限

プレイ可能なエリアはファイナルファンタジーXI基本ディスクに収録された内容のみとなります。

5. オークションの出品・落札

オークションの出品・落札、他のプレイヤーが出品しているリストの閲覧はできません。

6. 所持金10万ギル

所持金は10万ギルまで貯めることができます。
※10万ギルに達した場合は、それ以上増えることはありません。

7. プレイヤー同士のトレード、バザーの利用

トレード機能を利用したアイテムのトレード、バザーの出品・落札はできません。

8. 自分からパーティに誘う

自分から他のプレイヤーをパーティに誘うことはできません。
※他のプレイヤーからパーティに誘われたら参加することはできます。

9. モグハウスポスト

モグハウスのポストでは、受け取ったアイテムの確認や、取り出して使用することはできません。

10. tell・shout

チャット機能では、tellやshout、yellを利用して不特定のプレイヤーに話しかけることはできません。パーティ内や、課金プレイしているプレイヤーからのtellに返信することはできます。

11. ワールド移転サービス

作成したキャラクターは、異なるワールドへ所属を変更することはできません。

12. メンターにはなれません

Level30以上、プレイ時間180時間以上のメンター条件を満たしている場合でも、フリートライアルではメンターになることはできません。




既存のプレイヤーにとってはなるほどと納得するような制限だが、初めてプレイするユーザーにとって分かりやすい内容にはなっていないように感じる。用語の使い方ひとつで、あまり力を入れているように感じないのだから困ったものだ。

今から始めようという奇特なプレイヤーはごく少数だろうし、その人がここを見ているとも思えないけれど、あえて書いておくと、

現在、Lv30くらいまではソロでレベル上げすることが一般的。オフラインのRPG並の速度で上げることができる感じ(ただし、移動の手間や装備の入手、アイテムの保管などでかなり時間が掛かる)。低レベル用の装備の店売りが最近増えたので、競売を利用しなくてもある程度の装備は整えられると思うが、お金を稼ぐのが制限によって難しそうだ。

会話はsay(近距離にいるプレイヤーのみに届く)のみ可能といった感じだがFF11ではsayでの会話は好まれない傾向にある(特に日本人)。制限によってsayしか使えないことを知らないプレイヤーも多いので、sayで会話する場合はそのことを伝えておいたほうがいいだろう。




今回のフリートライアル再開に伴い、ヴァナTVがYouTubeにてスタートした。

ヴァナTV

過去、2003年にFFXI-tv(司会水野裕子)、2004年に原史奈のFFXItvが放送・配信されたが、今回は声優3人が担当している。
小西克幸、加藤英美里、内田真礼の3人だがすべて現役のFF11プレイヤー。公式サイトで累計プレイ時間が公表されているが、小西が273日20時間、加藤が557日18時間と相当なもの。この二人は人気声優ということもあり、過去にもコラム等でそのプレイぶりの凄さは伝えられている。

ヴァナTVの内容は3人が新規にキャラクターを作り、FF11を紹介していくというものだが、会話の端々にプレイヤーとしての経験の豊かさが感じられて、紹介のために番組を作りましたという取ってつけたようなこの手のものにない雰囲気を漂わせている。

こういうことがもっと早くできなかったのか、という思いは残るが、FF11プレイヤーが見て楽しめる内容(非プレイヤーが楽しめるかどうかは知らない)。むしろ新規開拓よりも、解約者や課金停止しているプレイヤーに向けた番組作りの方がいいんじゃないかとも思ってしまう。(更に言えば現役プレイヤー向けの番組があってもいいと思うが)

穿った見方をすれば、FF14がもうアレなのでFF11に頑張ってもらわないとというスクエニの方針転換もあるのかなあなんて思わないでもないけれど……。


乱獲主催

2011年09月23日 01時00分57秒 | FF11
最近はすっかりピクミン体質が板につき、シャウト待ちが当たり前になっていたが、今回のVUでレベルキャップが解放され12もあるLv90ジョブ(更に2垢に2つある)の多さを考えるとシャウト待ちじゃ時間の無駄が多すぎる気がしてとうとう主催をすることに。

主催するかどうか迷っていて、サチコメに「誰かにやれと言われれば」なんて書いてたらフレから「やって」と言われたので踏ん切りがついた。とはいえ、今の時期にシャウトすればテルが殺到するのは目に見えている。そこで、サチコメだけで募集してみた。
集まるのか心配していたが、意外と途切れることなくテルが届いた。箱役だけ集まらずにシャウトしたが、すんなりフルアラが揃った。

箱役で踊り子を上げたいという思いもあったが、青〆に不安があったせいもあり、青魔道士で参加。あとから思えば途中から替わる手もあったけれど、初主催でそこまでいろいろ考える余裕はなかった。
狩り自体はトラブルもなくスムーズに進行。さすがにみな乱獲に慣れている。

2回目は昼間の募集だったこともあり、サチコメで集め始めたもののすぐにシャウトに切り替え。アラを組みやすいように2垢を準備しての主催となったが、テルがどんどんと届いて追われるように誘っていたら箱役のことをすっかり忘れていて思い出したのはあと1人しか枠が残っていないタイミングだった。
仕方なくメインは箱役で参加。まあ本来そのつもりもあったのだけれど。青〆用に2垢を黒で参加させたが、箱役をやりながらだとまともに操作する余裕がない。ほとんど突っ立ってたまま終わってしまった。スキル全然上がってないのに。

3回目は夜だったのでサチコメオンリーで募集。最初の一人までは若干時間が掛かったが、その後は比較的途切れずにテルが届く。シャウトしようかと打ち込んでいるとテルが来る感じで14人まで揃った。そこでテルが途切れたのでシャウトしてみるとあっという間に12人からテルが。とてもひとりひとりに返答する余裕もなく早い者勝ちで4人誘ってシャウトで「ごめんなさい」コール。
90→95で終了ということでやったが、それでも若干メンバーによってズレもあり、ゆとりを持たそうと思うと今度はメリボカンストなんていうメンバーも出て来てしまう。キリ良くというのもなかなか難しい。最後がちょっとオーバー気味になってしまったのが反省点。

95に到達していない90ジョブは残り5つ(2垢はあと1つ)で、箱上げしている踊り子もあるのでもうしばらく乱獲に参加したいところ。シャウトに乗れれば問題ないが、タイミングが合わないようなら今後も主催することになりそうだ。
今は乱獲慣れしている人が多いので主催も楽だが、もう少し時間が経つとどうなるかと不安も少し感じる。ただ乱獲に限らず、一度主催すると他の主催も抵抗なくやれそうなので、今後何かやるかもしれない。まあ2垢体制作ったのだからそれで出来ることは2垢で済ましたいところだけれど。

なんだかんだ言ってもこのゲームはレベル上げてる時がいちばん楽しいかもしれないね。


バージョンアップ@110920

2011年09月20日 18時19分00秒 | FF11
2011.09.20 バージョンアップ情報

[イベント関連]
ヴォイドウォッチに関して、以下の追加が行われました。

○ヴォイドウォッチ第2章が追加されました。

ルート:ジュノ

◆開始条件
ルート:サンドリア/ルート:バストゥーク/ルート:ウィンダスのステップ4までをクリアし、イベントを進めている状態で、3国のNPC"Voidwatch Officer"に話しかける。

ルート:ジラート

◆開始条件
メインジョブのレベルが75以上かつだいじなもの「冒険者の証」を所持した状態で、ノーグ(I-8)のNPC"Kieran"に話しかける。
※ルート:ジラートのヴォイドウォッチは"Voidwatch Officer"ではなく、固有名のNPCが担当します。

○ファイナルファンタジーXI公式サイトの「ゲーム内用語対応表」に掲載されているヴォイドウォッチ関連の用語が更新されました。

ウォークオブエコーズに関して、以下の追加/調整が行われました。

○全般
・上位の新ウォークが追加されました。
・二回目以降の「クポフリート調査団バッジ」購入イベントが省略されました。

○難易度調整
・入室したPC全員が味方グループ化されるようになりました。
・各ウォークのモンスター出現間隔が短縮されました。
・敵対心の特殊連動の仕組みが調整されました。
・戦闘不能状態で30秒経過した場合、自動的にレイズが付与されるようになりました。

○評価と戦利品
・評価のバランスが調整されました。
・ロットによる戦利品の分配がなくなり、一定以上の評価を獲得したPC全員に対し、個別の宝箱による戦利品が与えられるようになりました。
・モンスターからの戦利品ドロップがなくなりました。
・新たな報酬が追加されました。
・コインのドロップ数が引き上げられました。

デュナミスに関して、以下の調整が行われました。

○デュナミス全エリア共通
・デュナミスエリア内でマップが表示できるようになりました。
マップはだいじなもの「煌く砂時計」を販売しているゴブリンから購入できます。
・ゴブリンがアイテム「止まっている砂時計」を販売しなくなりました。
これに伴い、「流れ出した砂時計」を使用してデュナミスに入室することはできなくなります。
・だいじなもの「煌く砂時計」を販売しているゴブリンが「止まっている砂時計」を買い取るようになりました。
・一部のエリアにおいて、モンスターに対して範囲魔法や範囲効果を持つアビリティを使用した際の高低差の判定距離が狭くなりました。
・デュナミスのモンスターが使用するアビリティ「女神の祝福」の効果範囲が狭くなりました。
・システムからのメッセージによる滞在できる残り時間のアナウンス頻度を増やしました。

○デュナミス-バルクルム/デュナミス-ブブリム/デュナミス-クフィム/デュナミス-タブナジアの調整
◆非占有エリアに変更
・非占有化に伴う主な変更点は、2011年5月10日に実施されたバージョンアップの[dev1000] デュナミスについてをご覧ください。

◆サポートジョブ制限について
・入室時にサポートジョブ制限の有無を選択するようになります。
・入室後に入口付近の"Somnial Threshold"を調べることで、途中からでも制限あり→制限なしに変更することができます。
※制限なし→制限ありの変更はできません。

◆モンスターについて
・デュナミス-バルクルム/デュナミス-ブブリム/デュナミス-クフィムのボスモンスターは特定のアイテムを使用することによって弱体化することができます。

◆戦利品について
・レリック装束/劣化レリック装束/アクセサリ/ハイドラ装備については、これまでと同様のエリアのモンスターがドロップします。

フィールド・オブ・ヴァラー/グラウンド・オブ・ヴァラーに関して、以下の追加/調整が行われました。

○グラウンド・オブ・ヴァラーの新たなエリアが追加されました。
ボヤーダ樹/コロロカの洞門/クフタルの洞門/ヴェ・ルガノン宮殿/ル・アビタウ神殿/イフリートの釜/グスタフの洞門/オンゾゾの迷路
※合わせて上記エリアにトレジャーキャスケットが追加されます。

○以下のエリアに新たな野戦教本(Ground Tome)が追加されました。
ラングモント峠/ボストーニュ監獄/トライマライ水路/龍王ランペールの墓

○自主訓練を受ける際に、達成と同時に同じ訓練メニューを自動的に繰り返す設定が可能になりました。

今回のバージョンアップで最も「神!」な修正かも。

メイジャンの試練に関して、以下の調整が行われました。

○新たな試練が多数追加されました。

ステータス系は石印40個だとか。

ビシージに関して、以下の調整が行われました。

○魔笛奪還時/捕虜救出時/古鏡納品時の報酬が引き上げられました。

フェローのレベルの上限が85 → 90に引き上げられました。
フェローのレベルを86以上にするためには限界突破クエストをコンプリートする必要があります。

Outpostへのテレポサービスについて、過去に補給クエストを行ったことのあるOutpostであれば、現在の所属国に関わらずテレポが可能になりました。

バストゥーク商業区(H-8)の錬成窯およびNPC"Synergy Engineer"が(I-10)に移動されました。

"Runic Portal"を調べることで、直接皇国軍戦績を消費して移送の幻灯を使用できるようになりました。

流砂洞の仕掛け扉に関連した新規クエストが追加されました。

アビセア-ラテーヌで釣りを行った際に、ノートリアスモンスターがヒットする確率が調整されました。

[バトル関連]
ジョブレベルの上限が90 → 95に引き上げられました。
レベルを91以上にするためにはル・ルデの庭の"Nomad Moogle"からオファーできる新たな限界突破クエスト「東方の秘術!」をコンプリートする必要があります。

メリットポイント10と魔人印章1つ、さらに以下のアイテムのどれか1つ(ランダム?)指定されたものを持ってくる。
指定されるアイテムは、バルクルムの太陽砂、バルクルムの太陽砂、セイレーンの涙、オーキシュアクス、ダングルフの奇岩石、呪われたサレコウベ、ダルメルの唾液、オークの装甲板、クゥダフの背甲部品、ヤグードパテ。
あとはミニゲームをクリアすればレベルキャップが引き上げられる(何度でも挑戦可能)。
ドロップアイテムの取り合いが必要だとか本当に開発陣は学習というものをしないらしい。

バトルフィールドでのノートリアスモンスター戦が追加されました。

○ジュノ港(H-8)のNPC"Shami"から、魔王印章と引き換えに入手できる新たなオーブが追加されました。
各オーブが対応するバトルフィールド、および入室可能な部屋名、入室制限は以下のとおりです。

オーブ交換レート使用可能BF部屋名入室制限
ゼロスオーブ魔王印章30枚千骸谷潜伏蟻地獄Lv制限なし
制限時間15分
制限人数6人
熊爪嶽視線恐怖症Lv制限なし
制限時間15分
制限人数6人
ビアオーブ魔王印章50枚2716号採石場道連れ旅団Lv制限なし
制限時間15分
制限人数6人
帝龍の飛泉怪鳥のねぐらLv制限なし
制限時間15分
制限人数6人


※ウルガラン山脈(J-9)から移動する熊爪嶽が対象エリアになります。

以下のジョブアビリティが新たに追加されました。

○白魔道士
・女神の聖域 (Lv95 使用間隔:10分 効果時間:1分)
範囲内のパーティメンバーの魔法防御力アップ。

○黒魔道士
・魔力の雫 (Lv95 使用間隔:10分 効果時間:1分)
標的の次に唱える魔法のMPを消費しないようにする。

○赤魔道士
・クイックマジック (Lv95 使用間隔:10分 効果時間:1分)
標的の次に唱える魔法の詠唱時間を短縮する。

○シーフ
・まどわす (Lv93 使用間隔:3分 効果時間:30秒)
標的をひるむ状態にする。
※メインジョブがシーフの場合に限り、効果時間中は標的の向きに関わらず「不意打ち」が成功するようになります。

○ナイト
・パリセード (Lv95 使用間隔:5分 効果時間:1分)
盾の発動率がアップし、敵対心が下がりにくくなる。

○暗黒騎士
・レッドデリリアム (Lv95 使用間隔:3分 効果時間:1分)
被ダメージを攻撃力、魔法攻撃力に変換する。

○獣使い
・ふりしぼれ (Lv93 使用間隔:15分 効果時間:5分)
呼び出したペットを強化する。ただし、効果解除されるとペットはいなくなる。

○吟遊詩人
・マルカート (Lv95 使用間隔:10分 効果時間:1分)
次に唱える歌の効果を上昇させる。

○狩人
・デコイショット (Lv95 使用間隔:5分 効果時間:3分)
パーティメンバーの陰から遠隔攻撃をすると、敵対心を肩代わりさせることができる。
※デコイショットの効果は、自身への敵対心を持っている敵に対して攻撃を行った場合に発揮されます。

○侍
・葉隠 (Lv95 使用間隔:3分 効果時間:1分)
次に使用するウェポンスキルに、セーブTPとTPボーナスを得る。

○忍者
・一隻眼 (Lv95 使用間隔:5分 効果時間:1分)
受け流しする確率がアップ。さらに、受け流しをすると敵対心にボーナスを得る。

○竜騎士
・ステディウィング (Lv95 使用間隔:5分 効果時間:3分)
ワイバーンにダメージを一定量無効にするバリアを張る。

○召喚士
・契約の履行:験術「ルビーの安らぎ」 (Lv94)
範囲内のパーティメンバーの状態異常を複数個回復。

・契約の履行:験術「スタンガ」 (Lv92)
範囲内の敵を短時間行動できなくする。

○青魔道士
・ノートリアスナレッジ (Lv95 使用間隔:5分 効果時間:1分)
特定の青魔法が詠唱可能になる。

○コルセア
・マイザーロール (Lv92)
範囲内のパーティメンバーにセーブTPの効果。ラッキーNo.5、アンラッキーNo.7

・コンパニオンロール (Lv95)
範囲内のパーティメンバーのペットにリゲイン、リジェネの効果。ラッキーNo.2、アンラッキーNo.10

○からくり士
・クールダウン (Lv95 使用間隔:5分)
オートマトンにかかっている負荷を軽減する。

○踊り子
・T.フラリッシュ (Lv93 使用間隔:2分30秒 効果時間:1分)
トリプルアタックが出る状態にする。フィニシングムーブが3つ必要。

以下のジョブアビリティ/ジョブ特性/魔法に関する調整が行われました。

・吟遊詩人のジョブアビリティ「ピアニッシモ」、「テヌート」の再使用間隔が15秒 → 5秒に短縮されました。
・竜騎士の飛竜の特性に「被ダメージカット」が追加されました。
・コルセアのジョブアビリティ「ダブルアップ」の再使用間隔が7秒 → 5秒に短縮されました。
・コルセアのジョブアビリティ「ファントムロール」で11が出た際のエフェクトが変更されました。
・からくり士のオートマトンの特性に「モクシャ」が追加されました。
・学者のジョブアビリティ「連環計」の効果時間が1分 → 3分に延長されました。
・ジョブ特性「シールドマスタリー」のヘルプメッセージに、盾で攻撃を防いだ際の魔法詠唱中断に関する説明が追加されました。
・白魔法「ホーリー」の射程距離が延長されました。

獣使いのジョブアビリティ「よびだす」により呼び出せるペットが新たに2種類追加されました。

以下の魔法が新たに追加されました。

○白魔法
・ホーリーII 白Lv95
敵に光属性のダメージ。ハートオブソラス:回復量に応じてダメージにボーナスを得る。

・ケアルガV 白Lv91
範囲内のパーティメンバーのHPを回復。

・アディスト 白Lv93
標的のパーティメンバーのSTRアップ。

・ゲインスト 赤Lv93
自身のSTRアップ。

・ストライ 赤Lv95
時々2回攻撃をする機会を得る。

・オーラ 学Lv5(連環計使用時)
最大MPの20%消費する。標的のHPとTPを徐々に回復し、さらに攻撃間隔を短くする。

○黒魔法
・サンダーV 黒Lv92
敵に雷属性のダメージ。

・ブリザジャ 黒Lv93
範囲内の敵に氷属性のダメージを与え、さらに重ねて使用すると効果アップ。

・アブゾアトリ 暗Lv91
敵の良いステータスを吸収する。

・ブレクガ 黒Lv95
範囲内の敵を硬直させて行動できなくする。

・コメット 黒Lv94
敵に闇属性ダメージ与え、さらに重ねて使用すると効果アップ。

・メルトン 学Lv5(連環計使用時)
最大MPの20%消費する。敵を闇属性のダメージがじわじわ蝕む。

○呪歌
・魔物達のララバイII 吟Lv92
範囲内の敵を睡眠状態にする。

・恋情のノクターン 吟Lv95
敵の魔法命中率をダウンし、詠唱時間を長くする。

・耐寒カロル第二楽章 吟Lv93
範囲内のパーティメンバーの氷属性に対する防御力をアップし、時々氷属性ダメージを無効化する。

○忍術
・活火の術:壱 忍Lv93
忍び道具:竜脳。自身のTPをたまりやすくする。

※学者の魔法「オーラ」、「メルトン」はメインジョブがレベル5以上の学者の状態で、エルディーム古墳〔S〕(J-8)のNPC"Erlene"に話しかけることで習得できます。

ラーニング可能な青魔法が多数追加されました。

牙門(マーリド)、モータルレイ(タウルス)、水風船爆弾(ポロッゴ)、重い一撃(ゴーレム)、ダークオーブ(ガーゴイル)、ホワイトウィンド(プーク)、サドンランジ(レディバグ)、サンダーボルト(ベヒーモス)、甲羅強化(アダマンタス)。サンダーボルトと甲羅強化はノートリアスナレッジ専用。

以下のエリアについて、一部のモンスターのレベルおよび配置が調整されました。
ボヤーダ樹/コロロカの洞門/クフタルの洞門/ル・アビタウ神殿/グスタフの洞門/オンゾゾの迷路

ボスディン氷河〔S〕、ザルカバード〔S〕に生息するルスゾル族モンスターの戦利品ドロップ確率が引き上げられました。

花鳥風月のモンスター"Tinnin"、"Sarameya"、"Tyger"が以下のアイテムを必ずドロップするようになりました。
・Tinnin:ティンニンの牙
・Sarameya:サーラメーヤの皮
・Tyger:ティガーの尾

マンティコア族のモンスターが使用する特殊技「リドル」によるMPmaxダウンの効果が調整されました。

ノートリアスモンスター"Disaster Idol"のレベルが調整されました。

アビセアエリアにおいて、だいじなもの「三日月形のジェイド」によって占有するモンスターの出現場所が変更されました。

[アイテム関連]
新たなアイテムが追加されました。

新たな合成レシピが追加されました。

新たな錬成レシピが追加されました。
<<スキルランク:高弟>>
アイテム名必要な合成スキル材料
濃厚な肉汁調理ゼラチン、野兎の肉、大羊の肉、ルスゾルの肉
<<スキルランク:皆伝>>
アイテム名必要な合成スキル材料
迷企羅凰羽兜鍛冶ダリウム板×2、大鳥の尾羽根、シンチレーター、白亜の板
革細工
彫金
迷企羅筒袖鎧鍛冶ダリウム板、ダリウムの鎖×2、シンチレーター、ハイドラの鱗、白亜の板、カッゲンの外殻、雷の精霊石
革細工
彫金
ネフェルカット裁縫光布、ダリウムインゴット、銀糸、悪食王の牙
彫金
骨細工
ネフェカラシリス裁縫光布×2、ダリウムインゴット×2、銀糸、悪食王の牙、アクヴァンの翼、光の精霊石
彫金
骨細工
オセロメヘッド裁縫大鳥の尾羽根×2、キマイラのたてがみ、綾布、肉蠅の歯牙
骨細工
オセロメハーネス革細工大鳥の尾羽根×2、ケルベロスなめし革×2、ティンインゴット、肉蠅の歯牙、フィルの堅甲、炎の精霊石
裁縫
鍛冶
濁った麦汁調理サンドリア小麦粉、アトルガン小麦粉、コリアンダー、蒸留水


「忍だすき」としてまとめられるアイテムに「竜脳」が追加されました。

以下のアイテムのスタック数が1 → 12に変更されました。
炎の塊/氷の塊/風の塊/土の塊/雷の塊/水の塊/光の塊/闇の塊

以下のアイテムのスタック数が12 → 99に変更されました。
誕生のコイン/発展のコイン/栄華のコイン/衰退のコイン/滅亡のコイン/ブリ切り身/むきザリガニ/フナ切り身/イワシダンゴ/エビダンゴ/虫ダンゴ/マスダンゴ/肉ダンゴ/ルフェーゼ蝿/ドリルカラマリ/ドワーフプギル/石つぶて/イワシ切り身/タラ切り身/むきエビ/ゴカイ/リトルワーム

新たに多数のEX属性のアイテムが同アカウント内のPCに対して宅配できるようになりました。
新たに宅配可能になるEX属性アイテムは『こちら』をご覧ください。

以下のEX属性のアイテムが同アカウント内のPCも含め宅配できなくなりました。
ど根性サンダル/ホーミングリング/リターンリング/グラップネル

宅配することができないEX属性アイテムの一覧が更新されました。
最新の一覧は『こちら』をご覧ください。

タブナジア特産品店の販売アイテムに「ハバネロ」が追加されました。
加えて、EX属性がなくなり、宅配が可能になりました。

以下のコスチュームアイテムがフィールドでも使用可能になりました。
飛勇夢柏餅/衛瑠刃鞍柏餅/汰琉汰琉柏餅/雅留家柏餅/ヒュームヒシモチ/エルヴヒシモチ/タルタルヒシモチ/ミスラヒシモチ/蝙蝠薬/骸骨薬/幽霊薬/ラビットベルト/ワームベルト/マンドラゴラベルト/ゴブリンベルト/デトネーターベルト/キッティーロッド/玉兎の帯/チョコプラストルク/マンドラゴラベレー/ゴーストケープ/スタージベルト

「モグの預り帳」で預けることができる装備品に、以下のアイテムが追加されました。
モグの預り帳【11】:
彦神浴衣/姫神浴衣/星辰儀/ラウンシーワンド

アイテム「恵比寿釣竿」のグラフィックが変更されました。

指定生産品クエストの納入アイテムが一部変更されました。

ナシュモのNPC"Kilusha"から購入できるアイテム「煙の出ているランプ」の販売価格が18万ギル → 6万ギルに引き下げられました。

[システム関連]
青魔法のリストが属性ごとにソートされるようになりました。

ウィンダス港(C-8)に、釣りの疲れに関するチュートリアルNPC"Pattel-Bacchel"が追加されました。

[不具合修正]
以下の不具合が修正されました。
○アーリマン族のモンスターが使用する特殊技「ブラインドアイ」を受けた際に暗闇の状態異常にならない。

○ロック族のモンスターに対してスリプルII/スリプガIIを使用した際、エフェクトが正しく表示されない。

○ムバルポロス新市街のモンスター"Goblin Marksman"が遠隔攻撃を行った際の効果音が正しくない。

○ジョブアビリティ「ためる」の効果中にジョブアビリティ「ブラッドレイジ」を使用した場合のログ表示が正しくない。

○遠隔攻撃による物理ダメージが吸収された場合に、ログ表示上ではダメージを与えた時と同じ文字色になる場合がある。
※「乱れ撃ち」や「散華」などのアビリティも含みます。

○吟遊詩人のメリットポイント「ララバイ使用間隔」の効果が「魔物のララバイII」に対して適用されない。

○獣使いおよび狩人の「広域スキャン」に"Grounds Tome"が表示されない。

○メインジョブ:獣使い/サポートジョブ:からくり士の場合、特定の条件によってペットコマンドが正常に使用できなくなる場合がある。

○狩人のジョブアビリティ「フラッシーショット」、「ステルスショット」を使用して遠隔攻撃を行った際のログ表示が正しくない。

○からくり士のジョブアビリティ「タクティクスイッチ」を使用した際のメッセージのログ表示に時間がかかる。

○特定の条件によって、ウェポンスキル「ミスティックブーン」、「スピリットテーカー」のダメージをMPに変換する効果が得られない場合がある。

○ウェポンスキル「ミルキル」の効果でエレジーおよびレクイエムの状態異常が回復できない。

○ヴォイドウォッチのモンスター"Murk-veined Baneberry"が特定の条件で名前が表示されず、ターゲット出来なくなる場合がある。

○ヴォイドウォッチにおいて、モンスターの占有と同時に弱点のヒントが表示された場合、内容が正しくない場合がある。

○ヴォイドウォッチにおいて、最終ホワイトアラインメントにトレジャーハンターのボーナスが加算されない。

○だいじなもの「強襲のアートマ霊子」(Lv5)のNPCの説明において、本来+2のDEXの数値が+3と表示される。

○デュナミスの侍タイプのモンスターが、弱点を突いた後に明鏡止水と同様の状態で攻撃を行う場合がある。

○デュナミスの忍者タイプのモンスターが、弱点を突いた後に特定の条件で攻撃を行わなくなる場合がある。

○アポリオンSEの一部のモンスターについて、本来ダメージを受けないはずの攻撃属性でダメージを与えることができる。

○アビセアエリアにおいて、特定の条件でモンスターの弱点を突いた場合、弱点を突いたPCの名前が正しくない。

○アビセアエリアにおいて、複数の弱点を同時に突こうとした場合、弱点を突いたPC名と弱点の効果が一致しない場合がある。

○アビセア関連のNPCに禁断の口まで転送してもらう際、転送可能なエリアが全て表示されない場合がある。

○アビセア-ラテーヌのモンスター"Black Merino"が、生息域から離れた場所に出現する場合がある。

○「プロマシアの呪縛」がインストールされていない場合、アビセア-コンシュタットのモンスター"Alkonost"、"Hippalectryon"のグラフィックが表示されない。

○アビセア-ブンカールのモンスター"Bukhis"の特殊技「ルイナスサイズ」によって戦闘不能になった場合、戦闘不能状態から回復した後もルイナスサイズによる状態異常が残っ
てしまう。

○アビセア-ウルガランのモンスター"Impervios Chariot"が、特定の条件で移動を行わなくなる場合がある。

○ペットを呼び出した状態でバスティオンに参加した場合、バスティオン終了時のペットに対する処理が正しく行われない。

○アイテム「カリヨンベルメイユ」のアイテム名の表記が正しくない。

○以下のアイテムのドロップ確率が本来よりも低くなっている。
虎王の毛皮/シーシュポスの破片/ジャキュルスの翅/ゴブリット火薬

○アビセア-アルテパのモンスター"Brulo"およびアビセア-グロウベルグのモンスター"Maere"がアイテム「無色の魂」をドロップする確率が本来よりも低くなっている。

○テンポラリアイテム「クリアオイル」、「クリアオイルII」を使用した際、ペットにかかっている良い効果が消えてしまう。

○南サンドリアおよびウィンダス水の区でNPCによるマーキングを行った際、一部のNPCのマーカー位置が実際の座標と異なっている。
※再度マーキングを行うことで正しい位置にマーカーがセットされます。

※「メイジャンの試練」に関して、両手棍の一部の試練(16種類)については更なる調整および検証期間が必要なため、導入が延期されました。
近日中にテストサーバーにて検証を行ったうえで、追加バージョンアップによる導入を予定しています。


※ポボスオーブ(魔人印章30枚)およびデイモスオーブ(魔人印章50枚)のバトルフィールドについては、テストサーバーでの検証を踏まえて更なる調整を行うため、導入が延期されました。




ネガネガ言い続けているけど、学者が息をしてません!なのは間違いなし。


初めての協同作業

2011年09月13日 12時30分53秒 | FF11
初めて2垢ソロでアビセアの型紙取りを敢行。まあブンカールのジンNMのChhir Battiで強い相手ではなかったのだけれど。
シ/忍と白/黒で行き、3戦で青型紙3枚を獲得して終了。2垢用の白型紙も狙えば良かったのだけれど、先に召喚の型紙狙いでウサギに行くとソロでやってる人がいて、結局その日はそれだけで終わってしまった。

光曜日前後に行ったので、2回光弱点が来て1回だけ弱点を突くことに成功した。ここのNMは釣る時に雑魚が絡みやすく、絡んだら白でNMを抜いて「かくれる」で雑魚のタゲを切ることができる。ただ1匹くらいならわざわざリスクを冒さなくても良かったかなとも。白はストブリ掛けていてもタゲ取り返す時にはHPが半分くらいになっているし。

型紙取りはメイン垢では残り9枚。2垢用の分も取らないといけないけれど、目標としてはあまり心が湧きたたない。そこで、「救世の人工アートマ」を狙おうかなと。
アビセア内の全てのクエストのクリア、ジェイドとアートマの獲得が条件(人工アートマやドミニオンオプス、工作任務は必要なし)。大変ではあるけれど、目標にはなる。とりあえず2垢ソロで目指して、無理そうなら野良とかで。志は緩いw

クエストは釣り系3つが未クリアだったので、そこからスタート。アルテパはなかなかカニが湧かず魚ばかりで時間を掛けたが2~3匹目でドロップ。面倒と噂のミザレオは、オファーを受けたすぐそばの川で釣り。カニばかり2匹釣れて、2匹目で火薬箱がドロップ。突き返されることもあるということだが、1個目で受け取ってもらえてクリア。

アビラテは外道釣りすればいいだけなのでクリア自体はすぐに済む。ここでの目的はNMを釣ってだいじなものをゲットすること。シーフから忍/戦に着替え、2垢も出動させての釣り開始。アイテムはすぐに釣れてクエストはクリア。しかし、NMはなかなか釣れない。雑魚カニばかりで1時間くらい過ぎてようやくポップ。

問題は赤弱点を突かないといけないということ。忍/戦なら、片手刀、両手刀、短剣、片手剣、片手棍、両手棍が使える。ピッチフォークは持っていないので両手槍は無理。2垢の白でも片手棍、両手棍は使えるがTPを貯めるのが難しい。10/13の確率で突くことができるがソロでの操作に不安が残っていた。ただ敵が弱いことが幸いして弱点を突くことに集中できたのは良かった。難なく弱点を突き、あとは削って終わり。無事にだいじをゲット。

そのあと、NMから取れるジェイドを二つ(Mangy-tailed Marvin(ウサギ)とChasmic Hornet(蜂))、2垢用にDozing Dorian(大羊)から黒蹄のアートマを取得。危なげなく赤弱点を付けた。
Ovniもやりたかったけれど、ちょうど狩られていたので断念。たまたまMegantereon(剣虎)のトリガーがあったのでだいじ狙いでやってみることに。

しかし、赤弱点は氷と出て突けず。しかも、追加効果の死の宣告が発動し、そのうえヘイトリセットのためタゲが白に。白も死の宣告となり、カーズナ使うも殴られて死亡。聖水はサッチェルに入れていたが取り出す間もなくメインも死亡。事前に情報をチェックしてなかったためいきなりのことにパニックに陥ったのが原因。準備さえしていれば負ける相手ではなかった。やはり準備が大切と再確認。

救世狙いでは、残るクエストが6(道を切り開け!、工兵隊任務補佐、捲土重来を期す、モグハウスがなくても負けないクポ、某国の偵察任務II、拳を故郷に)、ジェイドはコンプしている白色を除くと34/45、アートマは64/100。クエストとジェイドはウルガランが鬼門となっている(ジェイドは0/5)。アートマはラテーヌが3/10で、禁断エリアが少なめな印象。

2垢ソロでは厳しいNMもいそうだけど、レベルキャップも解放されるし、のんびりとクリアしていこうかと。他にもミッションとかいろいろとやりたいこともあるしね。


ウィンダスミッション

2011年09月04日 21時41分20秒 | FF11
天導の人工アートマが欲しいこともあり、2垢キャラをウィンダスに移籍して数日でウィンダスミッションをクリアした。
FF11が他のMMORPGと比べて特長的な点にストーリー性が挙げられるが、その代表と呼べるのがこのウィンダスミッションだ。

メインキャラもウィンダス生まれのウィンダス育ちで、他の2国に移籍してそれぞれのミッションをクリアしたが、ほぼ一貫してウィンダスに所属している。ミッションもバージョンアップごとの追加直後にクリアした。ただそれだけに、ストーリーが間延びしてしまった感は残っていた。過去のイベントシーンを見る機能も追加されているが、移動の手間などもあって利用することがほとんどない。

今回は一気にクリアしたことでイベントを楽しむことができた。ソロでのクリアなのでイベントシーンをじっくり見ることもできた。

サンドリアミッションは聖剣を巡る王道的なストーリーだが、王室内部での話が主となっている。タブナジア滅亡の秘められた理由が知らされるあたりは面白かったが、構図としては単純なものとなっている。
バストゥークミッションはガルカとヒュームの軋轢がメインに描かれている。人種間の問題は確かにテーマとしては深いものがあるが、残念ながらテーマに寄りかかり過ぎて面白みに欠ける。

ウィンダスミッションは、ウィンダスの現状に高い危機感を持つアジドマルジドを主人公に据えて描かれている。プレイヤーはミッションを通して彼の思いを共有する形となっている(こうした描き方はプロマシアミッションやアルタナミッションでも使われている)。
感情移入しやすく、盛り上げやすい反面、多角的に描くのは難しいが、それを別の連続クエストで補完するという工夫も行われている。

キャラクターの立て方の上手さも他の2国のミッションとは大きく異なっている。タルタルとミスラというユニークな種族は強みでもあり弱みともなる。シャントット博士のキャラクター性はタルタルだからこそ許される点をうまく計算して作られている。
アジドマルジドを熱いキャラクターとして描いたのは冒険的な試みとも言えたし、登場しない最重要人物カラハバルハの描き方も上手かった。

天才カラハバルハの目論見は残念ながら普通にプレイしただけでは伝わりにくい。特にリアルタイムにミッションをクリアしていると、ミッションごとの間隔が空くこともあってストーリーを細部まで理解することなくクリアしてしまう。今回一気にプレイしてもストーリーで描こうとしたことすべてを正しく理解できたとは思えない。MMOにストーリーを組み込む難しさは間違いなくあると言えるだろう。それでも、すべて伝わらなくともそこまで用意しているからこそ伝わる雰囲気はある。ウィンダスミッションが人気だった一因に、そうした背景の大きさが感じられたからという点もあっただろう。

ストーリー性を売りにしたアペンド3部作は思いのほか評価が高まらず、続くアペンドであるアビセア3部作は好評だったもののストーリー性はほとんどなかった。アルタナミッションは非常に長く、そのせいで間延びしすぎた感が漂う。そのアルタナミッションも完結し、現在ストーリー性のある要素がヴァナ・ディールに欠落している。追加ディスクやアペンドディスクの開発が行われているのかどうか。FF11の寿命に影響しそうだ。




基本的に2垢ソロで楽勝だったウィンダスミッションだが、ラストバトルとなる「月詠み」のBF戦は別。
このBF戦は前後半に分かれ、前半はカーディアン4体とのバトル。スリプルが効く相手なので楽なのだが、2垢操作しつつだとちょっと手こずった。とはいえ、2度目以降は危なげなく戦えたのだが……。
問題は後半戦。マンティコアとワイバーンを相手に戦うのだが、アジドマルジドが参戦する。そして、このアジドマルジドが倒されるとクリア失敗となってしまう。
アジドマルジドは連続魔古代魔法といったいわゆる「墨」プレイをしてくれるわけだが、殴られるとほぼ4発で死亡。しかもHPが低くなるとワープして逃げる。敵からも逃げるが回復しようとするプレイヤーからも逃げることになってしまう。

1戦目、アジドマルジドが動き出す前に片方に仕掛けて気が付くとミッション失敗。いつの間にという感じで終わってしまった。
2戦目、メインの忍でワイバーンに仕掛け、2垢の白でマンティコアへ。しかし、マンティコアのタゲをアジドマルジドが取ってしまって終わり。
3戦目、同じ展開からなんとかマンティコアのタゲを白でキープしたが、白が回復遅れて死亡。ワイバーンを倒すもアジドマルジドを回復できずに終了。
4戦目もいいところなく終わり、反省会。アジドマルジドが動き出してから動いた方が良さそうなのだが、2垢操作のためどうしてもラグが生じる。アジドマルジドはマンティコアに向かうことが多いので忍をマンティコアに振り分けることに。
5戦目、狙いが当たりマンティコアにアジドマルジドが攻撃してくれたので、タゲは忍で確保。一方、白でワイバーンをキープ。4戦目から白にテラスタッフを装備させていたので、なんとかマンティコアを倒すまで耐え切って、あとはワイバーンを倒して終わり。あっさりと勝利した。
75時代に赤ソロなどでの勝利報告があったので油断していたが、アジドマルジドを守りながら戦うのはかなり難しい。2人いれば楽勝だけど。弱体魔法のヘイトが激減したので今なら90赤ソロでも難しいかもしれない。初期配置がマンティコアとワイバーンで遠く離れているのも面倒なところだし。WSと挑発で両者のタゲをキープできれば忍ソロ可能とも思えるが……。




とりあえずの目標を達成し、ちょっと気が抜けた状態に。やりたいことは山ほどあるのだけれど、優先順位がついてない感じ。

ミッション各種(特にアルタナはメインもクリアしていないのでなんとかしたいところ)、レベル上げ(2垢の黒、赤、学あたり)、スキル上げ(現在、努力の天才発動中)、メイジャン(メインはいろいろとやりかけで止まっている)、型紙集め、2垢のためのアートマ取りなど。

2垢ソロでアビセア全NM攻略くらいやってみたいけど、面倒だしなあw


1+1=? 2垢育成一ヶ月経過して

2011年08月29日 20時16分59秒 | FF11
現在のところ、実感としては1+1=1。

白魔道士のレベルが90に達してからまだアビセアNMを2垢攻略していないので、主に戦っているのはミッションのNM。弱めだが多数の敵と戦うことが多い。印スリプガなどの利点はありそうだが、起きてからの対応が難しい。

2垢キャラのスキルや装備が貧弱ということもあり、そちらにタゲが行くとその対応にどうしても追われてしまう。慌ててしまってコントローラを間違うことも何度もあった。やるべきことの優先順位が単純に2倍になっているのに、そこまで頭がついていけてない。

特に範囲攻撃を持つ敵と戦うと、2垢の方の回復が必要となる分、ソロよりも苦戦することもあった。プロシェルやHP回復は確かに効果的だがいまだメリットを生かし切れていない感じがしている。

慣れが必要なのはもちろんだが、改善すべき点で真っ先に思うのがマクロ。PS2のキーボードが壊れたこともあってマクロの整備が進んでいなかった。ようやく新しいものを購入したのでじっくりとマクロを組んでみたい。

2垢キャラの育成の楽しさも感じるが、一方で今まで以上に内向きになっている感じもする。2垢ソロで解決してしまうことが増え、他者との接触が必要でなくなってしまう。もちろん、それだけで解決しないことも少なくないのだがそれらを後回しにしがちだ。

このところ2垢側の育成ばかりが先立ちメインの強化がおざなりになっている点も気になるところ。アビセアを本格的に2垢ソロで攻略し始めれば変わるかもしれないが。のんびりしているとVUでレベルキャップ解放もあるので、それまでには少しは進展したいものだ。


魔法高騰

2011年08月28日 21時04分37秒 | FF11
ゲームにおける魔法表現について記事を書きたいと思っていたが、それはまた後日。

2垢育成開始1ヶ月が経過。白魔道士と黒魔道士をメインに育てようとしているため、重要なのが魔法の入手となる。9年以上のFF11の歴史の中で、折々高騰した魔法はあった。特に、レイズIIやリフレシュ導入直後などは多くの赤魔道士や白魔道士が金策のためにレベル上げを中断したりもした。

現在は、金策手段も増えている。ハイパーインフレ鎮静後はヴァナ経済は安定していて、10万ギル程度で高額とは言えないのは確かだが、装備品と異なり魔法は売り払ったりできないし、数も非常に多いのでひとつひとつの魔法はそう高くなくてもすべて揃えようと思うとかなりのギルが必要となってしまう。

以下は、カーバンクルサーバ競売価格で10万ギルを超える魔法。(最終履歴だけ10万ギルオーバーというものは含まず)
背景グレーのものはクエストによる入手。
















































白魔法
ケアルガIV130,000
レイズII150,000
バニシュIII100,000
リコールジャグ340,000
リコールパシュ350,000
リコールメリファ400,000
ファランクス700,000
テレポヨト500,000
テレポルテ120,000
テレポデム200,000
テレポメア300,000
テレポヴァズ600,000
レイズIII1,200,000
ケアルラII100,000
黒魔法
ブリザドIV210,000
エアロIV280,000
サンダーIV150,000
ウォータIV170,000
ブリザガIII120,000
フレア300,000
トルネド100,000
クエイク350,000
フラッド270,000
アスピル280,000
デジョンII600,000
リトレース480,000
スリプガII1,000,000
戦士達のピーアンV300,000
魔道士のバラード440,000
魔道士のバラードII300,000
猛者のメヌエットIV170,000
修羅のエレジー190,000
忍術
土遁の術:弐180,000
水遁の術:弐100,000
空蝉の術:壱600,000
空蝉の術:弐1,000,000
呪縛の術:壱350,000
捕縄の術:壱100,000
暗闇の術:壱100,000
召喚魔法
契約書『雷の精霊』500,000
契約書『光の精霊』300,000
契約書『闇の精霊』500,000


最高額はレイズIIIの120万ギル。ENMが最盛期は外れ扱いで数千ギルで売買されていた時代もあった。ENMはレベル制限が持続しているので、少人数で挑めるものもあるがそれでも敷居は若干高い感じだ。

白魔法では因縁のレイズIIも高め。バニシュIIIは店売りだが販売価格が非常に高い。ケアルガIVは獣人ドロップ。ファランクスはBFからの入手。ナイトが使えるようになるまでは捨て値状態だったが急騰しているようだ。

黒魔法は精霊IV系や古代魔法といった基幹の魔法が非常に高い。これらは黄色弱点でも必要なためなしで済ますわけにもいかない。モンスターからのドロップが主な入手手段となっている。

歌は安いものがほとんどだが、ピーアンVはENM、メヌエットIVや修羅のエレジーは獣人ドロップやBF、バラードIIはTreasure Cofferからの入手。

忍術と言えば、空蝉の術。クエストで手に入る壱はともかく、BFからの入手となる弐は今でもシャウトを見かけるほど。サポ忍でも必須のものだけに現状の入手方法が続く限り高値はキープされそう。遁術は獣人ドロップのもの。

召喚魔法の契約書はエレメントサイフォン用に揃えるため需要が高い。入手手段はバラバラで多岐に渡るが、昔から雷、光、闇は高値で取引されている。




白、黒魔法でクエストから入手する分はすべてクリア済み。ミッション等で獣人拠点を訪れるたびに魔法狙いで狩ったりもしているが、それでもまだまだ揃えるためにはかなりの金額が掛かる状態だ。ある程度は仕方ないし、レイズIIIなどはなくてもいいかと思っているが、取れるものは自力で取っていければと思ったりもしている。まあ時間との兼ね合いになるのだけれど。


ヒーラーの憂鬱

2011年08月19日 20時52分29秒 | FF11
[dev1024] ジョブ調整について

ヒーラーやりたいんだったら白やれ!って感じだけれど、アタッカーなら複数のジョブが選択できるのに(ただ戦士一択になりかけているけれど)ヒーラーは選択肢すら存在しなくなっている。

回復魔法はケアルしかなく、1~6まであってもNM戦で必要なのは4以上。5と6は白専用なので他のヒーラーは4を使うしかなく、そのリキャスト(短いけれど)によって連続で使えない時点でヒーラー役になり得ない。ケアル4と同等の魔法がもうひとつあるだけで違うんだけれど、開発はそんなこと考えてもなさそう。

アタッカーばかり多くてヒーラーの面白さなんて全然追求されてこなかった歴史を見ても、開発にヒーラーをどうこうしようなんて戦略がないことは分かっていることだけれど、赤はまだしも学者は完全に死にジョブになっている。2時間アビ中のみ使える攻撃魔法とか追加されても仕方ない。現状、白学よりも白白の方が圧倒的に有利って時点で存在する価値がない。魔法は攻撃力としてもほとんど期待されていないし、黒との差も圧倒的。弱点役にもなれない。アドルを白に開放する前に学者じゃないの?本当にスカート以外に見るべきものがない。開発の無能を象徴したジョブになってしまった。


ヴァナ便り@110814

2011年08月14日 23時09分52秒 | FF11
この1週間で獲得した型紙は赤胴1枚だけ……。そんなわけで型紙報告は省略。

で、この1週間していたのは2垢の育成。アビセア以外でも2垢が効果的な局面はいろいろとありそうなので、そのための下準備に奔走していた。
GoVではダンジョンに籠り切りになるので、シグネットの効果時間を延ばすためにランク上げ。とりあえず闇王を倒してランク6に。
カザム行き飛空艇パスを取ったり、アトルガンへ行って傭兵になったり、過去三国を回ったり。とにかく移動に時間が掛かるのがこのゲームの難。2垢マズルカは便利だけれど、面倒と言えば面倒。自前で詩人上げてしまった方がなんて思ってしまう。

GoV、グラウンドオブヴァラーで2日ほどグスゲン鉱山に籠ったことも。エリアチェンジさえしなければ、ログアウトしても経験値上昇と戦闘支援はリセットされない。また経験値はページを変えても上昇レベルは引き継がれる。
黒ソロ+メイン詩人で2垢でページ5や6で稼いでいた。もらえる経験値は最大に達していた。そしてとうとう対象モンスターに練習以下が現れだす。本来ならこれで終わりなのだが、メインを忍者にしてPTを組んでページ8に挑戦。レベル差はあっても経験値が入るので、達成するといきなり4000以上の経験値が2垢の方に入った。結局、Lv50カンストまで籠ることに。
ただ一度始めるとエリアチェンジできなくなるのがネック。まあ2垢の方だけずっと置いておけばいいのだが。

そして、たまたまアトルガンにいたときにビシージが始まりそうになったので白44で参加してみた。トロール相手。PCやNPCにケアルをかけるだけの簡単なお仕事。終わって、1000以上入れば御の字と思っていたら、なんと14000オーバーの経験値が。なんで端数かと思ったら、白44上がりたてから白45のキャップまで上がっていた。FF11では一度に2レベル以上上がることができないのでこの数字になったわけだ。
先のVUでビシージやカンパニエで稼ぎやすくなったとアナウンスされていたが、ここまでとは思わなかった。今日2度目のビシージ参加は死者の軍団相手で稼ぎが鈍かったもののそれでも12000以上だった。
ビシージだけで上がりそうな感じだが、残念ながらいつ来るか分からないため計算しにくい。

カンパニエもやってみたが、MP消費が厳しくヒーリングに追われることになる。入る経験値は以前より格段に増えているが、もう少しレベルが必要そうな感じだ。ただ60以降はアビセア乱獲に参加できそうなので、白だとあまり利用する機会がないかもしれない。
ドミニオンは2垢だと削りのスピード次第となる。もらえる経験値もレベルが低いと減らされるので、経験値箱が出まくるとかじゃないとなかなか稼ぎが良いとは言い難い。クルオは欲しいので時間があれば少しずつでもやっておきたいけれど。

白と黒を上げようとすれば、当然必要なのが魔法。装備品と異なり使えばもう売れないので地味に痛い出費となっている。また、一部の魔法は高騰しており、レイズIIIが100万ギルとか全部買って済まそうとすればかなりの出費を覚悟せねばなるまい。シーフで魔法を取りに行こうとも思っているが、トレハン装備がひとつもないのよね。まずはそこからなんとかしなきゃ……。