2007年12月8日 雲取山 (くもとりやま、2,017m)
天候: 晴れ後曇り (登山、日本百名山)
◆概要 :
今回は、ギャル?に囲まれ、雲取山+温泉に行ってきました。
アクセス距離は、区内から100km弱と、とても近い。
八王子ICからは、グネグネで疲れますが。
改めて、非日常を身近に感じられて、悪くないですね、奥多摩。
*2008年12月「初冬、飛龍・雲取山縦走 【山行記録】 vol.1 ~ 奥深い奥多摩登山」はこちら。
ルート :
鳴沢バス停から、山頂のピストン。
時間 : 往路 4時間 休憩1.5時間 復路 2.5時間
標高差 : 1,363m
距離 : 片道約9.5km (往復約20km弱)
かなりのダラダラ坂を登っていきました。
予定では、後山林道を車で登り、三条の湯経由で登るルートを
考えていましたが、通行止めのインフォを同温泉ページで発見。
仕方なく、上記ルートをとりました。
◆詳細
さあ、出発。
標高差100-200m程、登った後、
げ、ここまで車でこれるでないか・・・。
ま、いいや。
幼いころ、多摩の山を親に連れられてトレッキングしたのを、
思い出しますなー。
空も良好!
ダラダラ坂で、且つ11月初旬の天候?
暑いので、上着を脱ぎました。
やっと、雲取山が見えてきました。
お、稜線?ぽい所にでてきました。
きもちよいねー。
お、山頂が見えた。
(残念、天候は下り坂かな・・・)
ま、雲はでてきましたが、
後光が差しているようで、これはこれで美しい。
ま、ありがちな、山頂からの1枚。
山頂、証拠写真。
*ちょうどここは、埼玉県と東京の県境なんですね。
*双方で、山頂の看板がでてました。
1時間半くらい、山頂でダラダラ過ごし、帰途につきました。
さすがに日が短い。
4時前後で、もうこの暗さ。
下りは、単調で歩きやすい登山道なので、2.5時間程度で駐車場に到着。
帰りに、蛇の湯に寄り、疲れを癒して帰りました。
何気に、じんわり疲労が残りましたね。
*2008年12月「初冬、飛龍・雲取山縦走 【山行記録】 vol.1 ~ 奥深い奥多摩登山」はこちら。
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携帯ライトってのは、すごいですね。
そんな使い方があるとは、、、
私はヘッドランプを持参すれど、電池が切れた経験ありました。運良く、月明かりがあったので、生き延びることができましたが。
九重山、花の季節に行きたいです。
昔、この時期に九重連山でヘッドライト無しで登った時、下山最中かなり暗くなりまして。
よく知った山だったのでギリギリでしたが、
最後は携帯のライト機能で地面を少し、はいつくばった記憶があります。
装備は万全に!がモットーですね。。。