海男、日本百名山に挑戦! Vol.2

百名山に限らず、四季毎の登山、山スキー、沢登り、子連れ登山、キャンプなど。最近は、ファミリーアウトドア。

菖蒲ヶ浜キャンプ場 ~ こちらも何度も訪れたい。

2016年08月24日 | キャンプ
2016年5月14日 菖蒲ヶ浜キャンプ場
天候: 曇り時々晴れ or 時々雨


とても素晴らしいキャンプ場です。

都心から200km弱、かつ下道も少なく到着できます。
山友達とスーパー:リオン・ドール日光店に集合し、買い出しをしていざ菖蒲ヶ浜キャンプ場へ。


駐車場到着。桟橋の奥がキャンプ場です。




こちらは、駐車場で荷物をリヤカーに積みなおす手間はあります。
ただ、それ故に、静かです。




駐車場からは、少し距離がありますかね。




キャンプ場入り口、素敵です。
何でしょう、この感覚。 入り口に立つだけでもドキドキしてきます。



管理棟。




湖畔沿いがすべて埋まっており、どうしようか、という議論をしていると、
管理のおじさんが浜に出てもいいよ、というアドバイスをいただき、こちらへ。


素晴らしい




俗っぽい「日光」のイメージを払拭させてくれるキャンプ場です。




炭、薪、軽食等が売っている売店あります。
気持ちのよい空間でいくらで薪をしても、すぐに買い足せます。

景色、調達の容易さ、そりゃ、無駄に、焚き火をしてしまいます。





夕暮れ時、ガスも落ち、湖面/空の色が変わり、うっすら靄がかかっている。

 *子どもたちは、そんな景色おかまいなしに、遠くへ行ってしまう。




静かですよ。まるで、山奥の湖にきたようです。




いやー、静かですよ。




この時間にカヤックをだされる方々、羨ましい。私もいつか、マイ・カヤックが欲しい。




夜は、いつも通り、食事、日本酒、火遊びです。





ーーー翌日も・・・ーーー


朝も、、素晴らしい。
(すみませんね、文才がなく)




子どもたちは、、こんな場所でもお菓子をほおばってます。




私は、最近覚えた、葉巻。 
 *大人のおしゃぶりですね。子どもをしつける権利がありません。




水遊びをするには、、まだまだ寒いし、冷たい。




すぐ左後ろには、男体山。




寂しいですが、キャンプ・撤収。
子どもたちは何かとリヤカーに乗りたがる。




温泉は、湯元・温泉寺に行きました。




熱湯、です。(汗・赤)




帰りに、キャンプ場の隣にある「さかなと森の観察園」に行ってきました。




エサをあげると、魚たちがワンサカ寄ってくるので、子どもたちは大喜びです。




増養殖研究所(略称:増養殖研)の存在、またいくつかある中でも、日光は1900年代初頭に設立された日本最古(笑)の養殖・研究所と
非常に歴史・由緒ある場所。元御料地、皇室の方も見学に来られた、、等の記載もあり。

たんなる釣り堀?、観光名所?くらいに思って寄っただけだったので、中身のある場所で大人も楽しめます。



いやー、本当に良かった。


アクセスの良さ、があると同時に、「静かさ」(我が家の求めるキャンプスタイル)がある。
素晴らしいキャンプ場です。

また、来ます。




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2 コメント

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Unknown (那ぁ)
2016-08-25 17:56:34
お子さん大きくなられましたね。
つい先日、白馬エリアの裏旭岳に行った際に、
彼に黙祷捧げてきました。あれから、もう五年ですね。
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大変ご無沙汰しております (atsu510)
2016-08-28 05:29:52
コメントありがとうございます!

FBで、ご活躍拝見しておりますー。
白馬行かれましたか。
先日会社のメンバーと白馬に行く予定でしたが、、理由有り中止になってしまいました。

そうですね、5年ですね。
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