Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED
梅雨が終わり、本格的な夏が始まったばかりですが、日没が早くなりました。あとひと月で九月。
これはピンポン玉ほどの山栗です。風が吹くとゴン太と歩く散歩道に毎朝落ちています。
ゴン太は転がっているクリに以前興味を示していましたが、ある時痛い思いをし、今は見向きもしません。
夏の先にある季節を予見させる、天からの落し物です。
畑に咲く、恐らく「リコリス・スクアミゲラ(別名・夏水仙)」です。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED
梅雨が終わり、本格的な夏が始まったばかりですが、日没が早くなりました。あとひと月で九月。
これはピンポン玉ほどの山栗です。風が吹くとゴン太と歩く散歩道に毎朝落ちています。
ゴン太は転がっているクリに以前興味を示していましたが、ある時痛い思いをし、今は見向きもしません。
夏の先にある季節を予見させる、天からの落し物です。
畑に咲く、恐らく「リコリス・スクアミゲラ(別名・夏水仙)」です。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED/iPhone14
昨日までは概ね曇り、急な雨も有りましたが今日は朝から晴れ、TVでは危険な暑さへの注意が流れています。
これから数ヶ月、元気一杯の太陽と過ごさなくてはいけません。大変です。
ゴン太の散歩も、山の冷気が残る朝の早い時間に変更すべきかもしれません。
・
今週、数人の友人が専門技術を磨くための学校に招待されました。
生徒は約三十人ほど、一週間通して訓練を受けますが、昼食を差し入れることにしました。約三十食です。
買うべきか、作るべきか意見が飛び交いましたが作ることに。いい判断です。
当日早くからみんなが惣菜を持ち寄り、我が家は弁当工場でした。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/1.4 NikonD850 )
「Kakuno」はパイロットが出している万年筆のこと。
私のものは限定の透明軸ですが、そうでなければ一本 300〜500円程で手に入る、気軽な万年筆です。
値段から推すとおもちゃと考えてしまいますが、そうではありません。
カートリッジに加えコンバーターも使える本格派?万年筆で、
その気軽さから様々な色のインクを入れ楽しめるる筆記具として、多くの人に親しまれています。
ペン先(ニブ)はスチール、キャップはねじ式ではなくパチンとはめるタイプで、
鉄ペン特有の書き味_紙の抵抗を感じながらサラサラと良く書けます。
・
退院してひと月が経過しました。まだリハビリをしながら体調を整える毎日です。
手足の筋力はいくらか取り戻せましたがまだ十分とは言えず、70〜200mmの中望遠を支えることができません。
カメラと合わせると重量は約3キロほどなのですが、それが左でホールドできないのです。
この先どうなるのか不安になる時もありますが、深く考えないようにしています。
明日はまた明日の問題に向き合うことになるからです。
なので夕暮れを見ながら、今日のわずらいごとは忘れようと思います。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/1.4 NikonD850 )
週の半ば、周南市北部の鹿野にフキノトウを採りに行きました。
この近辺の川では三月に渓流が解禁になります。解禁当初、まだ雪が残るほど鹿野は冷え込む場所でした。
十年以上前の事ですが・・。
注意しなければ気付くのに時間がかかりますが、豊かだった自然は確実に消失しています。
人間にはどうすることもできないかもしれません。
・
これが今年の収穫です。今年、フキノトウは殆んど見ることができませんでした。
それでも川沿いの桜は季節を忘れず、小さな芽をつけています。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/1.4 NikonD850 )
ゴン太と歩く散歩道から少し外れたところ、みかん畑が続く丘陵地を縫うように走る農道があります。
市街を一望でき、家もまばらで、人も車もほとんど来ることはありません。
その一角にこの木があります。この時期に満開なので、おそらくヒガンザクラだと思います。
背後に竹林があり、その斜面にこの木が一本立っています。周囲の木立は切られているので、
土地所有者が意図的に残しているのだと思います。
・
ゴン太と歩く山道の脇にあった山桜、電線にかかると芯を切られてしまい、一年足らずで枯れてしまいました。
「桜を切る馬鹿・・」の言葉通り。悲しく寂しいこの春です。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/1.4 NikonD850 )
大晦日、家族で囲む食卓に魚はここ何年も欠かしたことがなく、防府の「潮騒市場」に立ち寄りました。
明日が大晦日ですが、場内は車を置く所がないほど込み合っています。
館内には正月用の魚介類が並び、その一角で見つけたのが、この「つんこ」、コノハカレイの干物です。
販売店また地域によっては「でびらカレイ」とも呼ばれています。
秋から冬の瀬戸内の定番です。子供の頃おやつにしていたのを思い出します。
遠い昔の話です。
私のブログは日記の代わりのようなものです。なのでブログの存在を伝えたのは三人だけ。
にもかかわらず多くの方が来てくださり、心から感謝しています。
困難な時代ですが、どうか心穏やかに、健やかな日々をお過ごしください。
年明けの更新は一月六日土曜日です。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/1.4 NikonD850 )
この家は私が高校一年の春、父が当時工務店を営んでいた叔父の力を借りて建てたものです。
手は入れてきましたが外壁はほとんど当時のまま、痛んでいます。
今年は年内の仕事がなくなり、この機を用いて長男と外壁とひさしの塗装をやりかえることにしました。
最初は切妻部分の足場組みです。
トタン(金属版)の外壁は汚れと錆を落とし、下塗りを兼ね錆止めを塗ります。
その後中塗りそして仕上げと進み、全部で三回塗り重ねます。
身体は万全とは言えませんが、なんとか年内に済ませようと思います。
・
柚子(これはおそらく酢橘・スダチと思います)が収獲を待っています。遅れると香りが逃げるようです。
紅葉がまだ枝に残る、温かな師走です。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/4 NikonD850 )
先週の日曜日、周防大島から知り合いの夫妻が来られました。
それで三年前のコロナ以来初めて多くの友人を招き、庭で炭焼きステーの昼食会を開きました。
この食事会は一品持ち寄り。
なのであれやこれや食事に夢中になり、自己紹介も忘れ爽やかで愉快な時間を過ごしました。
・
このところ週間天気の予報が微妙に外れます。それで仕事の予定が立てにくい日が続いています。
天気は「予報」で「予言」ではないので、仕方ないと諦めるしかありません。
でも柿にとって今年の気候は良かったのでしょうか。近隣の柿、たくさん実をつけています。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/4 NikonD850 )
五月三日、防府市を流れる佐波川の上流で「こいながし」が昨年から再開されました。
空ではなく川に戻された彼らが見せる生命感に溢れた姿が好きで、今年も楽しみにしていました。
早朝から準備が始まる初日は多くの人で混雑するので、行くのは夕方に決めています。
これが目印、「小野小学校入口」から入ります。
ちょうどその時刻、主催者が川船を出して点検中でした。
(見ていて心が和む素敵なイベントがあることを知らせてくださり、ありがとうございました)
・
顛末記その二:壊れたレコードプレーヤーを分解し、パーツとして販売していたときに見つけたのが、
DENON・デンオン(今はデノン)、「日本コロンビア」の名で知られているメーカーのプレーヤーです。
「よく残っていたな・・」と思わせるほどとても保存状態の良いものでした。
ほとんど使わずに、または未使用のまま保管されていたものかもしれません。
なのでメンテナンスは必要ですが、これから心を穏やかに満たしてくれるレコードを聴くのが楽しみです。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/4 NikonD850 )
固い物を噛むと奥歯に違和感を感じ、歯科に行き始めたのが二月初め。
以前治療した歯の神経の処置が不完全で炎症を起こし、少し腫れていたようです。
「歯の根(神経の根っこ)」の治療は一年前にも経験があり、これもそうかなと薄々感じていたため、
行くのをためらっていました(以前経験し、二度と受けたくない治療のひとつだったので・・)。
その治療は乗り越えたのですが、その過程で放置すると将来困るかもしれない色々な問題もわかってきました。
迷いましたが、自分の歯でいつまでも食事をしたいので、予防目的でその治療を受けることにしました。
弱音を吐きながら、でも支えてもらいながら・・・デス。
・
花が首から落ち、花びらに分かれた我が家の向かいにある椿、ここまで咲いたのは初めてです。