after you

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山口市竪小路

2020年10月30日 17時46分56秒 |  AF-S 58mm F1.4G

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G( f1.4 NikonD850 )

水曜日の夕食後、母の様子がいつもと違うと子供が知らせてきました。

ベットのそばで父が心配そうにしています。話しかけても反応がないといいます。確かにそのようです。

熱はなく、呼吸もしています。脈も平常でしたが、119番に助けを求めました。

検査に時間がかかりましたが母は大丈夫でした。でも睡眠不足のまま仕事に....。

そしてそんな時に限り、昼食も取れないほど仕事はハードでした。

仕事を終えホットしたのも束の間、車のパワー・ウインドウが操作できません。壊れたようです。

窓が開いたままでは乗ることもできないので、翌日ディーラーへ行くことにしました。

用を終えると午後三時を過ぎていましたが、最近行く機会がなかった竪小路に足を延ばしてみました。

 

タイトルを含め「山口ふるさと伝承総合センター」近辺

 

一ノ坂川付近で

 

 

 

 

 

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鹿野

2020年10月23日 23時22分13秒 | その他

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今週、月曜日と火曜日は周南市鹿野で仕事がありました。

朝、屋根には夜露がたまり、簡単には仕事をさせてもらえません。やはり鹿野は冷え込むようです。

それで仕事の合間を見て町を歩きました。

通路まで色々なものを並べていた金物屋。見たことの無いお酒の瓶を並べた小さな酒家。

川釣りの道具で店内がごった返していた、そこが好きで鹿野に来た時は必ず寄っていた榧(カヤ)釣具店。

そうしたものにまた会えると心を弾ませていたのですが、どれ一つ、残っていませんでした。

そんな中、ひときわ目を引く立派なキンモクセイが住む人のいない家の片隅で、花を咲かせていました。

あるじの世話はもう期待できませんが、いつまでも芳しい花を付けてくれる事を願っています。

門壁から顔を出す、大きく成長したザクロ。

火曜日、高津へ。この日は日没とともに気温が急激に下がり、河原は冷蔵庫のようでした。

防寒対策が不備だったので、遅くまでいませんでした。今は体を少しでも大切にしたいと考えています。

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ただいま

2020年10月16日 22時28分56秒 | AF-S 105mm F1.4E ED

Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED( f/1.4  NikonD850 ) 

稲が実り、刈り入れの間、スズメたちの足が我が家から遠のいていました。いえ全く姿を見せていませんでした。

気にはなりましたが、食べる物がこの季節は豊富で季節の味を楽しんでいるのだろうと考えていました。

彼らに尋ねたわけではありませんが、そうだったようです。田んぼが裸になると皆んなで帰ってきました。

そして朝早くから食堂が開くのを待っています。

 

裸の畑や田にあるのはセイダカアワダチソウやルコウソウ。とても食料にはならないようです。

 

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お気に入り

2020年10月09日 14時53分38秒 | Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2( f/2.0 NikonD850 ) 

今日は仕事のはずでしたが、週末、そして来週予定されているリモートでのイベントの準備を済ませるため

自宅で作業をしています。その合間を見てのブログ更新です。

写真は左からフランク・モーガン、アート・ペッパー(いずれもJazz サックス奏者)、

そして歳を重ねた ジェイムス・テイラー です。

仕事のためにカメラを手にして、もう二十数年になります。

フリーのカメラマンと仕事をしながら、またスタジオカメラマンの仕事を見て撮影を覚えてきました。

私の撮影はレフ板は使いますがストロボは使いたくない(嫌いなので)、自然の光だけが頼りです。

そんな理由で今も「入射光式」の露出計を使っています。私のお気に入りです。

デジタルカメラには高性能の露出計があるので必要ないと思われがちですが、

それらは「反射光式」、つまり撮ろうとしているものから反射される光を測定して明るさを決めるものです。

私たちの周りには様々な色があり、その一つ一つが光を反射しています。

厄介なことは、色毎の光の反射率が千差万別であることです。

人間の目と脳はそれを難なく処理し、そこに存在する光の微妙な明暗を判別し、ありのまま再現します

一方カメラは反射光の多さと複雑さのゆえに、その場にある光をあるがままに再現することができません。

特に、照明や太陽など画面に明るいものが入っている場合、逆に日陰や黒など暗い部分が多くある時などです。

全体の明るさをどう決めればいいのか、迷ってしまうのです。

それでカメラは測定した光の情報を元に、とりあえず平均的な光の反射率18%に明るさを合わせようとします。

例えば白は反射率が最も高く100%ですが、白い部分が多いと暗い反射率18%のグレーになるようにし、

黒は反射率が最も低く0%ですが、黒いところが多ければ反射率18%のグレーになるよう明るく処理します。

一例ですが、光がさす下で白い書類を開きそれを撮影すると、撮れた写真は暗いグレーになるはずです。

「入射光式」で光を測ると、それを避けることができます。

 

タイトル写真と同じものをカメラが示す露出で撮影したものです。

白い部分の面積が多いので、カメラは標準よりも明るいと判断し、そこを18%の反射率に近ずけようとします。

そのため画像は全体的に光を失い、左右は暗くつぶれてしまいました。

(どちらの写真が好きかは、意見が分かれそうですが・・・

どんな結果になっても、Law画像であれば自由に編集できます。しかしその時の正しい光を再現すには

経験が助けにはなりますが、時間が必要です。画像の枚数が多い場合これは結構大変な作業になります。

そしてJPEGでは、編集のたびに画質が損なわれるので注意が必要です。

ですから、後から調整するのではなく、その時の、ありのままの光を捉えるのが大切だとわかります。

シャッターを切るのは、その時見た光が描き出す光景や情景が魅力的だからです。

 

 

 

 

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徒然に

2020年10月03日 20時07分02秒 |  AF-S 24mm F1.4G ED

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G( f1.4 NikonD850 )

昨日は高津に行ったため、ブログの更新ができませんでした。今月はあと一度くらい行けるかもしれません。

その途中、58mmレンズを試すために気の向くまま、シャッターを切ってみました。

 

徳地町柚木・まだ穂が硬いススキと、収穫されずに畑に残されたオクラ

 

大原湖を北上。国有林のある「滑」入り口のイチョウ。たくさん実をつけているのがわかります。

 

 

JR山口線、徳佐駅。寂しくも慎ましく商いをしておられる商店街の奥にあります。

徳佐と津和野町との境、山里の農家の庭先で。

今回初めての試み、取れた魚はいつも刺身が我が家の掟ですが、長男が洋風に調理してくれました。iPhone8+

 

 

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