カルツォーネ

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD3X )

カルツォーネは「ストッキング」または「ズボン」の意味があるようです。ピザはプレート状のものしか見たことがなく、どうやって食べるのか、聞いてしまいました。／山口市阿東

その2

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD3X )

カルツォーネにはいろいろな野菜が詰め込まれています。初めて食べました。

冬に備えて

AF-S Nikkor 50mm F/1.8G　（f1.8　Nikon D3X)

毎年近くにある小川に行き、沈んでいる木の葉を集め、冬に備え魚たちの寝床を作っています。きれいなモミジが今年はたくさんありました。春までこのままそっとしておきます。
Nikon 50mm F1.8Gは仕事のために購入したレンズです。私の場合CanonであれNikonであれ、カメラとレンズの組み合わせがしっくりきません。カメラが良くてもレンズがだめで、レンズが良ければカメラがだめです。50mmのAFレンズととカメラの組み合わせが、今まさにこの状態です。

ガーベラ

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

たまたま庭のガーベラに目がいきました。午後の日差しが強く、真上からのカットになりました。花、その創りは、知性に充ちています。

南天

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

日が西に傾いた頃、竹林の近くで見つけた南天。

森の落とし物

Carl Zeiss Planeer T*85mmF1.4 FZ.2　（f2 Nikon D3X)

昨日から吹いている強い風のせいか、森の小道にアケビが幾つも落ちています。目を上げると、木立の間には紫色に染まったアケビがまだ残っています。高い場所なので採ることはできませんが、いつもの季節、いつもの場所にその姿を見ることができ、嬉しく思いました。

7ミリ

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

そのときになると、多くの人は老眼鏡が必要になってきます。わたしもそうで、その影響はファインダーを見るときにも出てきました。ピントの山がつかみにくく感じられるのです。いま、50mmF1.8 以外はすべてMF（マニュアルフォーカス）、AF（オートフォーカス）にすべきかどうか心が揺れています。（このバラ、被写界深度の計算からピントの合う範囲は約7mmほど。もう少しMFで頑張れそうです）

アブチロン

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4 NikonD3X )

別の名を「浮釣木」、「チロリアンランプ」といいます。

釜の上

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD3X )

ピザ釜の上にあるのはここで使う薪で、釜の上に並べ干しておられます。あるときこの薪に火がつき、大慌てをしたこともあるとか。おおらかな所です。／山口市阿東

1／15s

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD3X )

うっかりミスが増えてきました。D3Xで撮る時は、Iso100を心がけています。そのためレンズは単焦点で、開放F値が極力明るいものを選んできました。しかし1／15秒のマニュアル・手持ちではやはりピントがきません。失敗です。
かって一脚を携帯した時期もありましたが、もたつくのでやめにしました。AFならもう少し良かったかもしれません。
ピザを釜から出し入れする大きなヘラ（というよりスコップ）です。どんな職種のかたを訪ねても、気になるのは仕事道具です。その方達の工夫が必ずあるもので、それを学び、暮らしに役立てるのが私の楽しみの一つです。