渋柿

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

山柿のように小粒で、赤く色づき、もう暫くすると落ちてきそうな渋柿。今年は山にも食べ物が豊富なのでしょうか、鳥たちが食べにきません。

cone

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

SIGMA 35mm F1.4

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

仕事場の前に、どこからともなくいただいてきたピンクの花が咲いていました。家人にその名を聞いても定かではなく、ただ彼岸花の仲間であるらしいとか。サフランモドキでしょうか？
それはともかく画角と解放値が同じ「35mmF1.4」にSIGMAの新しいレンズがあります。モニター画面に向かう仕事柄、視力が落ち、マニュアルフォーカスがきつく感じられる事があります。その点SIGMAのレンズはオートフォーカスであり、解像力も高く、線が繊細であると評されています。暇をみては撮られた画像をDistagonと比較するのですが、何かが引っ掛かり、乗り換えられずにきました。人により印象は異なりますが、距離感＿奥行き＿が解放付近で不自然に思えるのです。フォーカス面の解像力がすばらしいため、前後のつながりに、私は違和感を感じるようです。当分、マニュアルフォーカスが続きそうです。

アケビのゲート

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD3X )

やまぐちでは、庭や玄関先でアケビを育てておられるところをよく目にします。こんな立派なゲートはあまり有りませんが、この先が楽しみですね。／山口市

あと少し

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD3X )

この季節、リンゴにはまだ少し早いようです。

リンゴの駅

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/3.2　NikonD3X )

九月のある日曜日、瀬戸内とは違い朝から低い雲が垂れ込め、山陰の冬を思わせる徳佐。9号線沿いにある「リンゴの駅」です。／山口市阿東

ガレージ

AF-S Nikkor 50mm F/1.8G　（f12.8　Nikon D80)

歩いていていつも気になるガレージがあります。気になるのは「色」、マットな「錆び止め」塗料のイメージがメカニカルです。

9月8日

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/5　NikonD3X )

空の色や雲が、秋を知らせています。／防府市

法隆寺山門

奈良に行く機会がありました。日本古来の建築は、それを建てた人たちの知恵で充たされています。そのひとつでいいのですが、実生活で活用できる木の組み方を学んでみたいと思っています。

ゲル

Carl Zeiss Planeer T*85mmF1.4 FZ.2　（f1.4 Nikon D3X)

この夏水害を受けた山口市阿東の「十種ケ峰ウッドパークキャンプ場」が営業を再開されたようです。県内唯一のスキー場がある「十種が峰」の裾野に位置し、その一角に遊牧民の移動式住居も模したテントがあります。夜空の美しさは最高です。