TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD（F1.8 Nikon D850)
イチョウの葉はまだ色づいていませんが、銀杏が歩道を埋めています。ここは大原湖付近、車も人もそれほど通らない静かな場所です。
数年前、やはりこの場所で銀杏を拾って持ち帰り、果肉を落とすためプランターに埋めたことがあります。
時間の経過とともにそのことは記憶から薄れ、気がつくと春、銀杏から一斉にイチョウの子供達が芽吹いていました。
食べる物に困っているわけではありませんし、ただ拾っただけでなのですが、収穫の意識は次のプロセスへ駆り立てます。
またもやプランターに......でも今回は忘れないように頑張ってみます。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED （ f/1.6 NikonD850 )
庭に赤と白の彼岸花が咲きます。白はおそらく園芸種として家族が買ったものが増えたのだと思います。
赤もいいのですが、白が好きです。
この写真はNikon D850のRawで撮影しPhotoshopで現像したもので、何も手を加えていません。カメラの進歩に驚かされるばかりです。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4 NikonD850 )
ラムネって何だろうと考えたことがあります。子供の頃から側にあり、駄菓子屋でも子供たちの人気のお菓子でした。もちろん私もです。
そう考えたのはごく最近で、調べてみるとラムネは＿「レモネード（Lemonade）」が訛ったのが由来＿と一般的に説明されています。
いま街で駄菓子屋を見ることもなくなり、代わりにスーパーの百円菓子のコーナでラムネ菓子を見つけ、買ってきました。
歳とともに嗜好は変わりますが、子供の頃に覚えた駄菓子の味からは逃げることができないようです。
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カメラをD3XからD850に替えました。田舎では実機を手に取ることができないのでメカニカルな部分が最後まで心配でした。
特にシャッターを切った時の感覚＿フィーリングです。
ある方がNikonの一桁モデルと比べると「D800番台でもオモチャだ」と話されていましたが、シャッター感覚は確かにその通りでした。
駄菓子にこだわるような古い人間は、メカニカルな部分にもこだわります。
電子機器の進歩で飛躍的に向上した性能か、それともメカへのこだわりを大切にしてD3Xを使い続けるか、ずいぶん考えました。
結果的にメカがどんなに素晴らしくても、残念ですがそれを過去の遺物と感じるほど、D850は進歩したカメラであることがわかりました。
電子技術に頼る限り、「古いものは急速に過去のものになる」という現実から逃れることはできそうもありません。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED （ f/1.8〜5.6 NikonD3X ) & iPhone8+
納竿から10ヶ月、今月初め、益田市の高津川に行きました。潮や天候は二の次。竿を出すのがこの日の目的です。
修理を加えた新たな道具を試しながら、今回、釣糸にポリエチレン繊維を編んだPEラインを使うことにしました。
以前から試験的に使ってはいましたが、1.2号＿ボタン付けに使う木綿糸程度の太さ＿は初めてです。
そんな細い糸なので不注意で2回切ってしまいましたが、よく太った60センチのスズキをあげることができました。
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途中、道路のそばにヒマワリが咲いていました。この夏は暑い日が続いたので幾分疲れているようです。
iPhone8+
