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「なつきり」と読みます。
以前取り上げた周南市 四熊（しくま）からさらに北にあり、峠を幾つか越えると徳地町串（くし）に出ます。
冷え込む朝、周辺は島地川に沿って生まれる霧に包まれます。偶然出会った、仕事に向かう途中のささやかな贈り物でした。
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夏切りから北に向かう山間にあるこのお宅、昔、少し田舎に行けばどこにでもあった立派な茅葺きの家です。
しかし茅葺きは修理や保全が難しく、藁葺きを残したままトタンで覆うことが多くなりました。
金属なので耐候性はありますが、それでも数十年もつはずの銅板の屋根に、今の雨は数年で穴を開けることがあります。
屋根を覆うトタンもメンテナンス（再塗装）が必要です。
この屋根の傾斜は47度程。高いところには慣れましたが、それでもこの角度には怖さを感じます。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.0 NikonD850 )
先週の続編です
この動物園、広くはありませんが、ここで暮らす生き物たちへの環境の配慮がよくできています。
また訪れる人と、生き物たちの境界がよくコントロールされている点も印象的で、友もそう感じたようです。
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シロテナガザル：彼らの居住区は豊かな緑と水で構成されています。沼にはスイレンが。
チリーフラミンゴ
リスザル
カピバラ
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すべてを紹介できませんが、他にもたくさんの動物たちが世話を受けながらここで暮らしています。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.0 NikonD850 )
先週の土曜日、宇部にある「ときわ公園」に幾人かの親しい仲間と行ってきました。
よくあるのですが、何か Group で計画すると天気がその日だけ崩れてしまう・・・このところそんな不運に見舞われていました。
でもこの日は穏やかな気候と天気に恵まれました。非公式のボランティアが良かったのでしょうか。
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父が公務員だった頃、私たち家族は山口県内を（転勤で）転々としました。その中で数回暮らしたのが「ときわ公園」近くの亀浦です。
宇部空港ができ無残に破壊されましたが、当時、亀浦での豊かな海辺の暮らしは楽園のようでした。
しかし 彫刻の丘 に置かれた恐竜を思わせる朱赤のストラクチャーは当時のまま、変わらない「ときわ公園」のイメージです。
金属と植物のコントラストが面白い、卵の形をしたオブジェです。
植物を育てるため霧状の水がオブジェから噴霧されていて、「陽が差すと虹が見えるから」と、ある人から教えられました。
見えましたか？、僕には見えませんでした。
園内のガーデンで
日本人は松のイメージを「青」という言葉で表現します。
公園でこの松を見た時、そのように表現したくなる気持ちが少しですが、理解できました。
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楽しい一日でしたね。公園の動物たちは次にまわします。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM art（ f/1.8 NikonD850 )
父と苗を買いに行き、長男が畝を作りそして植えたサツマイモ。その収穫です。
昨年に比べ、増収。期待していた出来ではないのですが、それでも掘り出したものを前にすると嬉しいものです。
柿も枝を剪定しながら集めると大きなカゴ三つありました。ミカンと柚子もあるのですが、もう少し待った方がいいようです。
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かつて手を伸ばせば採れていたアケビ。でも最近見なくなりました。見るのは枯葉の上にある、鳥や何かの理由で落ちてきたものばかり。
下からは見えないほど高い場所に有ったようです。見慣れた場所でも植生は絶えず変化している、そんな現実を知りました。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4 NikonD850 )
仕事ではないのですが早く（と言っても8時前ですが）目が覚めました。ゴン太も定時に（彼の場合は日の出時刻ですが）起きたようです。
これから彼との散歩が待っています。きついと思う時もありますが、喜ぶ姿を目にすれば、断ることはできません。
爽やかないつもの山道、そのの傍らに熟した渋柿が。
渋柿ばかり食べていた昔のことを思い出します（写真を横位置のものに変更しました）。
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半年以上前から放置していたナットの交換に、やっと手をつけました。レモンオイルに数ヶ月浸した Oiled born で製作。
骨材を整形し、ナットファイルで溝を刻み、一弦ずつ弦高を調整していくとても神経を使う作業です。
