Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4 NikonD850 )
一昔前のディスプレーに使われている液晶の寿命は、約30,000時間と言われています。
その昔、Macを導入してからこれまで四台のモニターを使ってきましたが、完全に壊れたのは三菱の一台だけで、
15年以上使い続けているSAMSUNGは数日前の引退まで息をしていました。
三菱の後継にNECを入れ、もう八年になりますが、これも現役で働いています。
今、三菱と SAMUSUNG のデュアルモニターで仕事をしていますが、 ついに SAMUSUNG の色が正しく出なくなり、
入れ替えを余儀なくされました。
それで新品は恐ろしく高価ですが、中古であればなんとか手が届く EIZO を使うことにしました。
赤も白も見た時と同じ色再現をしてくれるいいモニターです。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED （ f/2.5 NikonD850 )
今年、あちこちでレンゲ畑を目にします。野良生えではなく、田畑に計画的に種が撒かれたものです。
レンゲは花が完全に枯れる前の青茎の状態で田畑に鋤き込むと、土地に窒素分を多く供給でき、また土作り効果も期待できるそうです。
そして、ないのがタケノコです。ある方の話によると今年は裏作らしく、近くの竹林を散歩しても目にすることはほとんどありません。
イノシシも苦戦したと思います。
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年に一度おこなわれる Memorial から帰宅し、遅い夕食をとりながら、年に一度顔を出す自然の恵みを思い出していました。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM art（ f/2.2、1.4 NikonD850 )
JR山口線、篠目駅。1922年に造られた蒸気機関車のための給水塔が今も残る無人の駅です。
かつては駅前に数件の店舗があったのでしょうか、それらしい面影を残す建物が残る小さな集落の中にあります。
山口線の沿線の駅はどれものどかで、過去の時間が封印されたジオラマのようです。
駅舎で
駅近くで
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM art（ f/1.8、1.4 NikonD850 )
水曜日、先々週取付けたモニター・メンテナンスのために津和野に行きました。いつも騒音と信号を避け徳地の大原湖を北上します。
大原湖周辺のソメイヨシノは満開でした。
時計を見ると九時過ぎでしたが、一旦陽が高くなると、桜はそこに見えている情景をありのまま表現することがとても難しくなります。
あきらめて風に揺れる花に近づいてみました。
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そして我が家の庭も花で彩られています。
