日本の春

Ai Nikkor 50mm F1.2s　（f2.8　Nikon D3X)

花と葉を同時につける山桜、私はこのさくらが好きです。木に花だけをつけるソメイヨシノのような桜はどこかアンバランスで，なかなか好きになれません。
モンゴルに自ら赴き、委ねられた仕事をおこなっている友人から mail が届いていました。モンゴルの西にある町の写真が添付されていましたが（下)、日本にはない景色です。未だ見ない広い世界、今の，モンゴルの春です。

モンゴルの春

ヤマザクラ

Ai Nikkor 50mm F1.2s　（f1.2　Nikon D3X)

レンギョウ

Ai Nikkor 50mm F1.2s　（f1.2　Nikon D3X)

ユキヤナギ

Ai Nikkor 50mm F1.2s　（f1.2　Nikon D3X)

花冷えする夕刻の竹林

Carl Zeiss Planeer T*1.4/85 FZ.2　（f1.4 Nikon D3X)

モクレン

Ai Nikkor 50mm F1.2s　（f1.2　Nikon D3X)

白モクレンが花をつけると、竹薮ではタケノコが頭を出し始めます。まだほんの子供ですが。
（レンズの更新）何本もレンズを持てるといいのですが、そんな余裕はありません。頻繁に使うレンズだけを手元に残し，そうでないものはレンズ更新のための資金に充ててきました。
懸案の50mmは58mmから「Ai Nikkor 50mm f1.2」に，またNikon14－24は「Carl Zeiss 21mm F2.8」に更新しました。これでレンズはすべてマニュアルフォーカスです。

岩国で

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　( f/1.4　Nikon D3X )

ここ最近、岩国方面へ出かける機会が度々ありました。錦帯橋周辺のかつての城下町は，静かに時を重ねながら面影を残し、そして伝えています。小さな路地に面し飾り窓をもつ家屋がありました。なかなかあるものではありません。

ミモザ

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )　中央付近をトリミングし書き出したものです

ラテン語で「ミモサ」と発音されるこの木は、マメ科の植物であるオジギソウを指すラテン語名がその名の由来である＿とあります（wikipedia)。近くにミモザの大きな木がありますが、数日前の強風で大きな枝が折れてしまいました。強靭な木ではないようです。

林

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4（ f/1.4　NikonD3X )

ワン子と近くの林に．