雨の中で

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

こちらに大風が来ているため、朝から雨が続いています。日本では四月が新旧の区切りですが、海外では九月がそれにあたります。新しい年度前を前に、雨音を聞きながらのんびりできた一日でした。

ノブドウ

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

日本で自生するブドウ科の植物、ギリシャ語で「葡萄に似た」という意味の名をもつ「ノブドウ」が色付き始めています。古来、中国で薬草として知られており、多くの病に効用があるようです。

山あいの里

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/2　NikonD3X )

週末の雨以降、季節が秋へと移り始めています。夜も過ごしやすくなりました。／周南市鹿野

30日+

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/4.5　NikonD80 )

瀬戸内沿岸と中国山地の山あいの地域では、稲の収穫におよそ30日ほど違いがあるようです。ここでは穂が黄色く色づき始めています。
週末の雨が季節を秋へと走らせるなら、今年も間もなく新米が食べられそうです。

Yellowhorse

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD3X )

古いポケットナイフを持っています。子ども達が小さな頃、キャンプに行った頃の思い出です。
これは Carl Zeiss Distagon 21mm で撮ったものをトリミングしたものです。思いっきり、マクロレンズのように寄れるこのレンズは魅力的です。同じものを50mmで撮ってみましたが、がっかりしました。

天気予報

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/4.5NikonD3X )

夕焼けをここ数ヶ月間、ゆっくり見る機会がありませんでした。日没時、西の空を見ると明日の天気はおおよそわかるのが普通と思ってきましたが、「異常気象」が明らかになるにつれ、普通のことではなくなりつつあります。

ハツユキカズラ

Ai Nikkor 50mm F1.2s　（f1.2　Nikon D3X)

「猛暑」を、今年は経験しています。暑ければ暑いで、寒ければ寒いで不満が出ますが、それにしても初雪まで、あとどれほどでしょう。

氾濫

AF-S Nikkor 50mm F/1.8G　（f1.8　Nikon D80)

半月ほど前、主要な河川が氾濫した山口市阿東の徳佐地区。畑には汚泥が堆積し、その後の日照りで亀裂ができています。

猿猴川の日暮れ

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD80 )

「伝説上の動物・猿猴が棲む」というのが名称の由来で、カッパの一種を指しているようです。とはいえ「ほんらい猿猴とは、猿（テナガザル）と猴（マカク）の総称」のようです(wikipedia）／広島市

路地の居酒屋

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8　NikonD80 )

どこに行っても「何を食べ、何を飲むのか」、特にこだわることはありません。でも見知らぬ土地でこうした風景に出会うと、安心します。／広島市